旧「猿の惑星」のSF考証について

このQ&Aのポイント
  • 「旧「猿の惑星」のSF考証について」というタイトルで猿の惑星のシナリオの矛盾点について質問します。
  • 旧「猿の惑星」のあらすじを要約すると、宇宙船の乗組員が地球への帰還を報告した後、不時着して1年後に地球に到着するというストーリーです。
  • 猿の惑星の結末では、宇宙船は目的通り地球に到着していますが、なぜ1年もかかったのか、事故の真相が気になります。
回答を見る
  • ベストアンサー

旧「猿の惑星」のSF考証について

旧「猿の惑星」のSF考証について 旧「猿の惑星」でどうしても腑に落ちない点があったので教えてください。 あらすじですが、 6ヶ月の宇宙探検を終えたあと、船長のテイラーは地球に帰還するにあたって地球へ帰還報告を送っている。 報告が済んで4人は長期睡眠機で眠った。 何らかの事故が起きてなぞの惑星に不時着。船内時間で1年間がすぎていた。 だと思います。 そこで疑問です。 ラストで結果的に宇宙船は目的どおり地球に着いたことがわかりますよね。 すると事故というのは何の事故だったのでしょうか。 (1)事故だと思い込んでいただけで実は予定通りだった?←ではなぜ1年もかかったのでしょうか。テイラーは「着いた時間も問題だ」と発言してるので少なくとも1年経ったことは予定外だったと思います。 (2)6ヶ月で着くところを1年かかったので他の惑星に着いたと勘違いした?←なぜちゃんと地球に着いたのでしょうか。宇宙船が勝手に寄り道した?

  • 洋画
  • 回答数1
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

以下ネタばれ。 * * * * * 続編で、ニューヨークがああなったのは、ヒトが起こした核爆発が原因だったとわかりますよね。その爆発が宇宙船にも影響を及ぼしたのではないでしょうか。宇宙船内の時計が狂ったのかもしれないし、宇宙船が勝手に寄り道したのかもしれないし、いずれにしても、着地点だけは予定通りだったということでしょう。

arahosi
質問者

お礼

うーん・・・・。 続編は未見なのでとりあえず続編を見れば何かわかるかもしれませんね。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 「類人猿の惑星」についての疑問

    細かい考証がないことに突っ込みを入れたらキリがないのですが、これは割りと大きな疑問なので、どのように処理をされているのか教えてください: 「類人猿の惑星」シリーズの「類人猿の惑星の地下で」の最後で、地底人の所有する最終兵器により地球は滅亡しますが、自作「類人猿の惑星からの脱出」では、そこからコーネリアスとジーラが宇宙船(ポッド?)で脱出したことになっています。 問題は、どうやってタイミングよく脱出できたかよりも、宇宙船の存在です。過去の地球人が乗ってきた宇宙船は双方とも、類人猿の惑星への不時着時に完全に壊れました。また、初作「類人猿の惑星」では、類人猿の世界では短銃の文明すら持たないことが描かれています。どう考えても、宇宙船を持つ技術はないように思えます。 この点、どのように解釈されているのでしょうか。つまり尋ねたいのは、「類人猿の惑星の地下で」の後に「類人猿の惑星からの脱出」の制作が急遽決まったとしても、無理があるなら話をつなげる必要はなかったはずなので、何か解釈のしようがあるのではないかと思われるのです。

  • 今さらながら「旧」猿の惑星で

    この間、古い方の「猿の惑星」、テレビでやってましたね。 幼いころ、同じようにテレビで見て、あまりにショッキングなエンディングに驚いたことを、今でも覚えています。 で、いまさらこんなつっこみいれちゃあいけないんでしょうが・・・。 どうしてテイラーは、猿が英語を話して、英語を書いていることで、そこが地球とわからなかったんでしょうね? やっぱりこんな質問しちゃいけないか。

  • 猿の惑星の結末

    猿の惑星のリメイク版(Planet Of The Apes)の結末の意味がわかりません。(T_T)今まで意味がわからなかった映画は始めてで悔しいのです。 最後のほんの1分くらいのシーン(現代の地球に不時着し、リンカーン記念堂のような建物でリンカーン像じゃなくて猿の像だった。)でそれまでは内容理解してたのにその最後のシーンのために頭がこんがらがった。。。 わからない点:猿の像が知恵をつけた猿の中の人間に謀反を起こした猿のボス(主人公がやっつけたはずの)だったということは、、、あの初めに猿が不時着した惑星は地球で、とじこめた猿のボスはなんらかの方法で出てきて、せっかく人間と猿が仲直りしたのに、また猿の指導者になって猿の反映を築き、本来人間が繁栄するはずの地球が猿の惑星になってしまったということ?初代猿の惑星は、地球の未来が猿の惑星になってたという設定だったはずですが 未来だったらリンカーン像のようになってるのはおかしいんでやっぱ人間と同じような歴史を猿が作ったと言いたいのかなと思ったんですけど、ということは猿が不時着した惑星は過去の地球だったということになる。でも過去の地球にはとうてい見えない惑星だったし、、、 ちょっと無理ありすぎじゃないですか?それとも監督は視聴者の創造をかきたてるようにしてるだけで正解のストーリーなんて無い?とか、、 どなたか作品が意図するところをご存知のかたいらっしゃらないですか?それかこういう解釈のしかたもあるとか。。

  • 猿の惑星に関する疑問

     2001年に20世紀フォックスから公開されたティム・バートン監督によるSF映画「PLANET OF THE APES/猿の惑星」は、1968年に公開されたフランクリン・J・シャフナー監督の「猿の惑星」とは異なり、舞台が未来の地球ではない筈ですが、何故馬がいるのでしょうか?  仮に、舞台となっている惑星が未来の地球だったとした場合には、地上には全ての猿を圧倒的に上回る数の人間が居ますから、少数の猿が叛乱した処で、反乱を起こした猿は速やかに処分されてしまう筈ですから、舞台が未来の地球とは考え難いと思います。  例え、人類が絶滅した後の地球だったとしても、そもそも、馬という動物は、家畜として人間に保護されているものを除けば、現時点でも絶滅寸前の生物なのですから、保護者である人類が絶滅した後に、猿と出会って家畜化されるとは考えられないと思います。  ですから、不時着した宇宙船オベロン号に馬が居たとしか思えませんが、何のために馬を載せていたのでしょうか?

  • 映画「猿の惑星」(旧作)の議長について

    映画「猿の惑星」(旧作)の議長について 映画の終盤で、女の猿が議長に「テイラーは何を見つけるのでしょうか?」ときいた時、議長は「人間の運命だ」と答えましたよね。 この一言を聞いて疑問に思ったのですが、少なくともその時点で議長は、 ・テイラーは自分達サルの祖先である ・テイラーの行き先には自由の女神がある ・その自由の女神は、テイラーと同じ種類の昔の人間が造ったものである ・光の速さで移動すると、年をとらない ・テイラーは自由の女神をみたらここが地球なのだと気づく ということが全部分かっていたのでしょうか? また、映画の中盤で、テイラーが「俺は地球という惑星から来たんだ」と議長に言った場面で、議長は地球とは何か分かっていないような感じでしたよね。 分からないフリをしていたのなら別ですが、そうでなければ映画の中の“猿の惑星”は住民からは地球とは呼ばれていないのでしょうか? 最後にもうひとつ。映画の最後でテイラーが向かった場所が作中で、「行ってはいけない場所」みたいに何回か言われてましたけど、それはなぜでしょうか? おバカな中3の分かりにくい質問ですが、お答えいただければ幸いです。

  • 「猿の惑星」の宇宙船の使命は何だったのでしょう?

    映画「猿の惑星」があります。 宇宙船のミッションから戻ったら、何百年もの未来の地球だったという設定です。 この宇宙船ですが、元来どういうミッションで宇宙に飛び立っていったものだったのでしょうか? 顕著なウラシマ効果が現れていますので、光速に近い速度で航行していたものと思われますが。 よろしくお願いします。

  • 例えば猿の惑星で・・・自分が知的動物であることを証明するには?

    古い話で申し訳ありませんが、『猿の惑星』という映画がありました。奇抜なアイデアのSF映画で、なかなか面白かったですね。 でも、あの映画で宇宙船が墜落した星では、猿が英語を話していましたから、もしもこれが現実に起こったとしたら、その時点でここが地球だというのはチャールトン・ヘストン扮する宇宙船の乗組員は直ぐに分るはずですよね~ まあ、それは目をつぶるとして、猿に捕らえられたチャールトン・ヘストンは、何とか自分が知性のある生き物だと伝えようとしましたが、運悪く(というか、ストーリーの都合で)宇宙服や装備は捨ててしまったし、喉を撃たれて話すことは出来ないしということで、窮地に至ってしまいました。 え~ 前置きが長くなりましたけど、もしチャールトン・ヘストンの立場と同じように、猿の惑星で家畜として捕らえられてしまい、科学的な装備はないし言葉も通じないとしたら、自分が知的な動物であることをどうやって証明したらいいでしょうか? 何せ、命がかかっているので、必死に考えなくてはなりません(汗)。 この作品を観た時からの何十年来の疑問ですので、みなさん宜しくお願いします。

  • 猿の惑星について詳しい方、教えて下さい!

    映画好きの20代後半OLです。 『猿の惑星 創世記ジェネシス』、とってもよかったです。 私的には、今年見た映画で1番良かったです…! 表題の件なのですが、元の『猿の惑星』全5作をご覧の方に伺いたいです。 先述の通り、映画好きなのですが、年代的に60~70年代の『猿の惑星』は、1本目は有名なので子供の頃に何となくですが見てはいるのですが、5作も出ていること自体知りませんでした。 だんなさんが 「創世記ジェネシスは、元の猿の惑星5本目(?)のリメイクなのかな? シーザーも出てくるし、境遇?も似ているよ。」 と言っていまして…。 (だんなさんも同年代のため、詳しくないです。) 実際どうなのでしょうか? また、あまり古い映画はどうも映像が見づらくて、そんなに見ていないのですが 猿の惑星シリーズが面白かったら、見てみたいなと思っています。 おすすめでしょうか? よく1作目以降はあまり…等あると思うので、参考にしたいです。 ネタバレしない程度に、ご存知の方いましたら、いろいろ教えて下さい!^^ 宜しくお願いします。

  • 猿の惑星と相対性理論

    具体的には最後に挙げる例で、折り返し地点での宇宙船の中の時計の進み具合は地球から見た場合、どのようになるのでしょうか? 宇宙船は光速度に近い運行が可能とします。目標の折り返しが瞬間というのも考えにくいので、1ヶ月かかるとします。出発、到着のときに要する加速度期間もそれぞれ一ヶ月。往路や復路の光速度に近い等速度運行で1年の時間の遅れ(進み?)が出たと仮定します。 このとき、地球から見た場合の宇宙船内の時計の進み具合を具体的に教えてください。 【パラドクス3】双子のパラドックス:猿の惑星 宇宙旅行から帰ってきたら、地球では何万年もの歳月が流れていて、人類は猿たちの家畜と化していた。 だが、相対性理論では、宇宙船で出かけた人も地球に残った人も立場は相対的なはず。宇宙旅行に出かけて帰ってきた人の時計が絶対的に遅れて歳をとらないのは相対論に矛盾する! <解釈> 宇宙旅行に飛び出し、ある時点で軌道を地球に向けて戻ってきたとします。アリスは地球に残り、ボブは宇宙船に乗っって宇宙旅行にいったとします。本来は「アリスはボブの時計が遅れていると思うし、ボブは逆にアリスの時計が遅れていると思う」という相対的な状況となるはずですが、これが崩れて”ボブの時計が物理的に絶対的に遅れている”ことがこのパラドックスなのですね。 この秘密は、宇宙船の「折り返し点」に隠されているのです。つまり、折り返し点では宇宙船の速度が変化します。つまり折り返し点では一旦速度0となり、それから地球に向かって走りだすわけですが、このとき速度が変化しますので加速度がかかることになります。加速度がかかると、”時計は絶対的に遅れる”ことが一般相対性理論からでてきます。つまり、加速度のかかったボブの立場はもはやアリスと相対的ではなくなります。 ボブが自分の時計を見ている限り、折り返しは一瞬の出来事だが、ボブが遠く離れたアリスの時計を見ていると、なんと、折り返しの直前と直後とで、時計の針がピョンと飛ぶように見える。一気に時計が進んでしまう。これがボブの時計が遅れる原因である。http://hb3.seikyou.ne.jp/home/E-Yama/relativityparadox.htm

  • 相対性理論

    光速で戻ってきたテイラーは、数千年後の猿の惑星たる地球に到着しますが、相対的に考えて、地球がテイラーから光速で離れて戻ったと同義なので、地球が、数千年後のテイラーを迎える(つまり真逆)でも良さそうなものですが、なぜ、そうならないのでしょうか?。