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福沢諭吉は「自分の娘は武士のところにしか嫁にやらない」と言いましたよね
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福沢諭吉と言えば、自分の娘の縁談で「相手が自分の娘と身分が違う」と言うことで、破談させたことがあります。 どうやら諭吉の理想の娘婿は『旧士族出身』を望んでいたとのこと＾＾; こと自分のことになると、「人の上に人を作らず」じゃなく、やっぱり理想では済まされなかったようです。 その娘婿となったのは、甲斐の国・武田家の流れをくむ（武田家に仕えていた家柄）という岩崎家の岩崎桃助、のちの実業家・福沢桃助です。 ★福沢桃助 http://j-net21.smrj.go.jp/establish/column/20041102.html 時代的に武士は居ませんが、一応「士族」という所で妥協したみたいですね。
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丁寧な回答ありがとうございました！！ おかげで夏休みの宿題がはかどりました！！ URLまで載せていただいて・・・勉強になりました！！