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社長に誰に雇われてるんだと言われた私の経理の状況
- 私は建設会社の経理をしていますが、実際には社長が資金繰りを行っています。会社は税金や借入金、社会保険料の支払いに滞りがあり、今月も買掛金の支払いに100万円不足しています。
- 私は他の上司と相談し、売上が業者に入金されるよう手配しましたが、社長は納得せずに私に怒りをぶつけました。私は会社のために最善の方法を考えたつもりですが、間違っていたのでしょうか。
- この状況が辞める理由になりかねないと悩んでいます。アドバイスや助言があればお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
小さい会社としてみているからいけないのです。 ピラミッド型に役職などがあるでしょう。 直属の上司のさらに上の上司は、権限で了承できるでしょう。しかし、上司は自分を超えて行われることで不満を感じるでしょうし、評価を下げられる可能性もあるでしょう。 あなたが指示を受けるべき相手が社長であったのであれば、オーナー(株主?)に指示を仰ぐのはおかしいでしょう。オーナーを味方にしたいと考えるのであれば、オーナーには社長へ対応を検討してもらえるように進言するにとどめるべきでしょう。 また、オーナーといえども、役員などとなっていなければ、指示を仰ぐべき相手ではなく、外部の関係者として考えるべきでしょうね。 あなた自身会社のことを考えての行動だったのかもしれませんが、会社の経営については社長が考えることでしょう。社長に考えさせるだけの情報などを提示するのが、あなたの仕事です。 倒産する可能性が高いと思うのであれば、自己都合退職などで必要以上の責任を負うべきではないでしょう。会社が解雇したいと思うのであれば、それ相応の理由や解雇予告手当などが必要となります。 社長の考えろ、という発言の意図がわかりませんが、辞めることも考えろというのであれば、辞めないで会社の判断を仰ぐのもあなた自身選ぶ権利があるでしょう。 そのような会社では、違法なことも多いでしょう。給与の未払い・遅延・サービス残業・パワハラなどがあるのであれば、それを証明できるようにタイムカードのコピーや日記、さらにはボイスレコーダーなどで証拠を残しておきましょう。不当な解雇や労働基準監督署へ相談などで問題を公にする際に役立つかもしれませんからね。 あなたにも問題はあると思いますが、辞めさせられるほどの理由ではありません。どうせ辞めるのならば、自己都合ではなく、会社都合などになるように考えましょう。次の就職先などが簡単に見つかるかはわかりませんからね。
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- phj
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会社社長です。(ただし零細企業ですが・・) オーナーがいたとしても、会社の借金は社長(代表取締役)が連帯保証するのが普通です。つまり、会社が倒産すれば、路頭に迷うのはあなたではなく(雇用されている人はすぐに失業保険が出ます)社長です。 別の方の回答に「会社に雇われている」というのがありますが、これは違います。だって会社は誰かが作らないと出来ないわけですし、誰かが会社を作ったから雇用が生まれ、従業員が働くことができるのです。 mizukicchi様に限らず今の日本の議論には「雇用そのものを作り出している人々」に対する視点が欠落しています。 さて、御社の社長は >社長も資金繰りが大変で、自分の資産を崩してきた のですよね、そうしたら個人の支払いに回すのも、同じ信用のうちではないのでしょうか。 つまり連帯保証しているのですから、社長自身の個人債務が不払いで社長が破産になれば、会社は立ち行かなくなくなるからです。 その点で、黒字経営で個人的な債務まで会社で肩代わりさせているような会社とは同列に考えることはできません。 下請けも同じです。支払いが滞るならましで、倒産されたら回収はできないし、次の仕事ももらえません。つまり会社というのは、借金があってもつぶれずに存続することが重要なのです。 この不況下、会社を存続させる、というのがいかに大変か、失礼ながら従業員の立場では理解することはできないでしょう。 まあ、本当のところはわかりません。ただ、こういう視点もあるよ、ということです。
お礼
確かに従業員の私には理解しかねる所が多々あります。 でも、何となく社長の気持ちも分かった気もします。 もう少し社長の気持ちも踏まえ、結論を出そうと思います。 ありがとうございました。
「誰に雇われているんだ」って社長=会社です。 その会社(社長)は、貴方の上司や社員などが支えています。 言ってみれば、運命共同体のようなものでしょうか。 法でも犯さない限り社長の意見は絶対ですが、社長だって人の子です。 全てにおいて正しい判断が出来る訳ではありません。 ましてやこんな状況下ですから、些細な事で八つ当たりされるのは ある意味仕方ないことだともいえます。 会社の経営状態に関わらず、社長に意見する場合はタイミングも大事 ですが、何より意見しても問題のない人間かが重要になってきます。 例えばウチの会社で言うなら、私が上司に相談して、上司から取締役へ。 状況にもよりますが、そこまで順を追っても『お伺い』という姿勢が 必要です。 それだけシビアな時期なんですよね。 私なら会社の為を思って失礼を申し上げましたと謝罪する事で、関係 修繕を測りますがどうでしょう? 今回の悪者は勿論社長ですが、質問者様が折れ会社に対する想いがあった からこそ口走ってしまった旨伝える事で、今まで以上の関係が築ける かもしれませんよ!
お礼
やはり謝罪するしかないのでしょうね。 自分の中でいまいち納得がいかないので、ゆっくり考えてみたいと思います。 ありがとうございました。
あなた様がやめるともっと経営が悪化するかもしれませんし 変わらないかもしれませんが、時間をかけて、 仕事を社長と一緒にしたりするのもいいかもしれませんね。 私がもし 社長に誰に雇われてるんだ! といわれたら 何の迷いもなしに 「会社です」 と言います。 社長ではありません。会社です。 社員だろうとパートだろうと契約社員だろうと 会社のために一生懸命やっているので 何も悪いことではないです。 ただ自分の会社に思うがためにやってきた努力を認めてくれない社長を 認めさせるには相当な時間がかかると思います。 あなた様が会社に勤めて5年~10年以上になり、 今の状況だと、この先ずっと変化はないと思います。 社長には社長の考えがあって、 ・・というのもあるので 「社長に誰に雇われてるんだ」と何度も言われたのであれば 辞める方向で進めていいと思いますが 1度2度言われる程度であれば続けてみてはいかがでしょうか。 会社の経費を個人で使ったりするのは、他の会社でもありますよ。 会社が倒産しそうな場合や従業員の給料も未払い状態になっているのでしたら 辞める方向でいいと思います。 取引先に迷惑をあたえたくない気持ちはわかりますが これが今までやってきた会社のやり方だと思えば少し気が楽になると思います。 がんばってください。
お礼
今月支払いが出来なければ倒産は間違いありません。 目に見えています。 給与も何度も遅れて支払われている状態です。 今月の様子を見届けて、もう少し考えてみたいと思います。 ありがとうございました。
- kentkun
- ベストアンサー率35% (1106/3092)
オーナーという言葉が出てきているのでややこしいけど あなたの勤務している会社のオーナーはその社長なんですよね。 それならばその会社は社長のものです。 資金繰りが苦しくなろうが、最終責任はその社長が負うんですから 何の責任も取らない経理に小さなことを指示されたくはありません。 あなたは社長に給料をもらっているんですから社長の指示通りに動くべきです。 つまり「他の上司」に相談などせずに、相談するなら社長にすべきでしたね。
補足
社長には何度も相談しました。 それでも、聞き入れてもらえなかった結果です。
- koharu0007
- ベストアンサー率28% (11/38)
私も何回か、家族経営の小さな会社に勤めた事がありますので お気持ち、お察しします。(^^ゞ まぁ、社長が破産して夜逃げでもしたら、元も子もないし。。。 どちらが正しい。とかではなく、もう忘れましょう。 私なら「こんな将来性の無い会社は辞めてしまおう」と考えます。 が、今すぐ辞めると、収入がなくなるので、転職の機会を伺います。 「辞めてやる!」と思うだけでも、気持ちが開放され、 ストレスも減ると思うのですが。。。
お礼
何度もkoharu0007さんと同じ事を考えました。 でもやっぱり生活もあるので、最悪倒産するまで・・・と思って頑張ってきました。 もう我慢の限界なのですが、転職の機会を伺ってみます。 ありがとうございました。
- yukaru
- ベストアンサー率12% (143/1118)
>オーナーにお願いしたのです。 誰?社長の上司ですか? もし取引先なら余計に信用をなくすでしょう 一般に言って社長の言うことはもっともです 社長が直接資金繰りしているのなら余計にそうでしょう 背任ととらえられても仕方がありません
補足
オーナーは取引先の方で、社長の友達です 確かにオーナーは呆れていたと上司から聞いてますので、もう信用はないかもしれません 社長の言う事はもっともですか・・・ じゃあ、私は間違った事をしてしまったんですね ありがとうございます
お礼
やはり社長に任せておけばよかったのでしょうか・・・ そうなるとまた業者に支払いできない=私が対処しなければいけない と毎月同じ事の繰り返しになってしまうので、今回のような対応をしてしまいました。 社長ときちんと時間を設けて、話し合うべきだったのかもしれませんね。 休み明けにも社長と上司と話し合いを設けていただこうと思います。 私がどうするかは、それからまた考えていきたいと思います。 ありがとうございました。