• ベストアンサー

大学の確率論の問題です。 

大学の確率論の問題です。  完備性について教えてください。  (Ω、F、P)な確率空間とする。 このとき、A∈F A△A'⊂BかつP(B)=0  ならばA∈FかつP(A)=P(A') △は対称素です。  よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

(X,F,P)が完備の定義は 「N∈F,A⊂N,P(N)=0 ⇒ A∈F」 D=AΔA'とする ^cは補集合 完備を仮定すると A∈F,D⊂B,P(B)のとき 完備性より、B∈F,D∈F (#)A' = D∩A^c + A∩D^c A∈F,D∈F、よりA'∈F. また(#)よりP(A')≦P(D)+(A)=P(A). A'とAを入れ替えても(#)は成り立つのでP(A)≦P(A'). よってP(A)=P(A') 「A∈F,A△A'⊂B,P(B)=0ならばA'∈FかつP(A)=P(A')」を仮定する N∈F,A⊂N,P(N) = 0のとき NΔA = N∩A^c + A∩N^c = N∩A^c ⊂N、P(N) = 0 仮定より、A∈F こういうことかな?

その他の回答 (1)

回答No.1

何を訊きたいのかな?

abctuv
質問者

補足

これを証明してください。

関連するQ&A

  • 確率論

    確率の問題です。確率空間(Ω,F,P)において以下を示せ。 (1)確率の公理を用いて、任意のA,B∈Fに対して、 P(A)=P(A∩B)+P(A∩B^c)を示せ。 (2)A∈F、P(A)>0であるAに対して、条件つき確率をP(B|A)(B∈F)とするとき(Ω,F,P(B|A))は確率空間となることを示せ。 (1)、(2)ともに全くわかりません。どうか分かる方、詳しい解答をよろしくおねがいします。

  • 確率の公理について教えてください。

    現在確率空間を勉強していますが、なかなか理解できません。 以下の問題の解き方と、確率空間の意味を教えていただきたいのです。 よろしくお願いします。 確率空間(Ω、f、P)において以下を示す。 確率の公理「A∩B=φならばP(A∪B)=P(A)+P(B)」を用いて 任意のA,B∈fに対して P(B)=P(A∩B)+(AC∩B)を示す。 ※AC…Aの補集合

  • 確率論

    (Ω,P) を確率空間とする (1) 分割 Ω=∪[i=1,n] Bi, Bi∩Bj=空集合 (i≠j)があるとする。   このとき、任意の部分集合A⊂Ωに対して  P(A)=Σ[i=1,n] P(A|Bi)P(Bi)  が成立することを証明せよ。 (2) C,D ⊂Ω がP(C)>0、P(D)>0を満たすと仮定する。    このとき任意のA⊂Ω において    Pc(A|D)=P(A|C∩D) が成立することを証明せよ。 という問題で、(1)は感覚的には合っているというのが分かりますが、 数学的な証明が分かりません。 P(A|B)=P(A∩B)/P(B) という式を利用したらよいのでしょうか? (2)に関しては全く分からず、何故、P(C)、P(D)を >0 と仮定する 必要があるのでしょうか。 Pが確率であるなら必ず>0になるのではないのでしょうか??

  • 確率論

    大学の確率論の授業で出された問題なのですが、 「事象A,Bが排反であることと独立であることの違いを論じなさい。」 という問題に対して、 「事象A、Bが排反であるとは、A∩B=∅となることである。また、独立であるとは、P(A∩B)=P(A)P(B)が成り立つことである。」 という解答は正解になりますでしょうか?

  • 関数解析と確率論の問題です。

    関数解析と確率論の問題です。 (Ω,F,P):確率空間 X_1、X_2:実数値確率変数 φ∈C^∞_0(R^2)(コンパクトな台をもつ∞回連続的微分可能な連続関数全体) とすると E[|φ(X_1、X_2)|^2]<∞ を示せ。 ご回答お願いいたします。 関数解析を履修したことがありませんので、自力で解くことができませんでした。よろしくお願いします。

  • 確率論

    大学の確率論の授業で出された問題なのですが、 事象A,Bが排反であることと独立であることの違いを論じなさい。 という問題に対して、  排反であるとは、事象A、Bが同時に起こらないこと、つまり、A∩B=∅となることである。また、独立であるとは、事象A、Bが互いに影響しないことである。  事象A、Bが排反であるとき、P(A∪B)=P(A)+P(B)で、独立であるとき、P(A∩B)=P(A)P(B)である。 という解答は正解になりますでしょうか?

  • 確率について3つ質問です。

    1.乗法定理について P(A1∧A2∧・・・・An)=P(A1)P(A2|A1)P(A3|A1∧A2)×・・・P(An|A1∧A2∧・・・An-1)の証明 2.AとB、BとC、CとA,がそれぞれ独立でもA,B,Cが独立でないための反例 3.(Ω、F、P)が確率空間である。事象A(P(A)>0)を固定。PA(B)=P(B|A)とおく。このとき(Ω、F、PA)はなぜ確率空間になるのか。 以上3つお願いします。

  • 確率論

    問題 標本空間Ω={a,b,c,d}があり、P({a})=1/2 ,P({b})=1/3 ,である。 A={a,b} , B={a,c}とする。 (1)AとBが独立の時、P({a}) ,P({b}), P(A∪B), P(A|B)を求めよ。 問題 次の値を求めよ。 (4)((k=1)をn)ΣnCk2^k (5)((k=30)を60)Σ(5K-2) 宜しくお願い致します。

  • 確率の公理

    初歩的な質問ですみません。 確率空間(Ω、F、P)において 確率の公理を用いて任意のA,B∈Fに対して          _ P(B)=P(A∩B)+P(A∩B)という問題を解いてます。 A∩B=φ・・・(1)であればP(A∪B)=P(A)+P(B)ですよね。 _ _ ですからP(A∩B)+P(A∩B)=P{(A∩B)∪(A∩B)}=・・・ のように展開したいのですが、(1)に相当するような条件がわかりません。 また、それを示す(証明?)にはどのようにしたらいいのでしょうか。長文で恐縮ですが、ご教授お願い致します。

  • 確率論

    確率論の問題なのですがわかりません。 どなたか助けてください。 Xを確率変数としたときに、任意の実数a,bに対して 1) F[aX+b](x)=F[X](x-b/a) 2) F[X^2](x)={ F[X](√x)-F[X](-√x) (x≧0) 0 (x<0) になるという導き方が教科書に載っていなくて先に進めません。