- ベストアンサー
- すぐに回答を!
臭化水素生成反応 反応速度
臭化水素生成反応 反応速度 臭化水素生成反応 H2+Br2→2HBr において、反応速度vは v=X/Y X=k[H2][Br2]^1/2 Y=1+(k'[HBr]/[Br2]) Kc=[HBr]^2/[H2][Br2] 大学の化学の講義の板書にこのような式が出てきたのですが、 k k' 2分の1乗 vの分母の1+(~) などは一体何を表しているのでしょうか 本来、v=分数で表されていたのですが、分数の表記の仕方がわからなく、このような表記にしました 自分以外には平易な質問であるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
- da-ue
- お礼率72% (37/51)
- 回答数1
- 閲覧数1179
- ありがとう数3
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
- 回答No.1
- nananotanu
- ベストアンサー率30% (662/2137)
簡単に言うと反応の次数です。 定義に従って導かれるものではなく、実験的に測定されて決められる数字です。 (何故そうなるか、の理論的説明はつくが、基本的には実験で求める数値) 即ち、他の物質の組み合わせに対しても普遍的に成り立つ式では有りません。
関連するQ&A
- 連鎖反応 水素と臭素の反応
連鎖開始反応 Br2→2Br (反応速度 k1) 連鎖成長反応 Br+H2→HBr+H (反応速度 k2) H+Br2→HBr+Br (反応速度 k3) 連鎖阻害反応 H+HBr→H2+Br (反応速度 k4) 連鎖停止反応 Br+Br→Br2 (反応速度 k5) d[Br]/dt=2k1[Br2]-k2[Br][H2]+k3[H][Br2]+k4[H][HBr]-2k5[Br]^2=0 d[H]/dt=k2[Br][H2]-k3[H][Br2]-k4[H][HBr] d[HBr]=k2[Br][H2]+k3[H][Br2]-k4[H][HBr]=k3[H][Br2] なぜ、d[Br]/dt=0 d[H]/dt=0となるのですか? d[Br]/dt=2k1[Br2]-k2[Br][H2]+k3[H][Br2]+k4[H][HBr]-2k5[Br]^2とありますが、なぜ2k5[Br]^2となるのですか?2k5[Br]ではだめなのですか? なぜ、d[HBr]=k2[Br][H2]+k3[H][Br2]-k4[H][HBr]=k3[H][Br2]なのですか? d[HBr]=k2[Br][H2]+k3[H][Br2]-k4[H][HBr]=k2[HBr][H]+k3[H][Br2]ではない理由を教えてください。 詳しい解説お願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 反応速度
大学入試の過去問をやっていたんですが、解答が見当たらない上にどうやっても解けなくて困っているのがあります;;カッコの中の数は指数です。 2×10(-3)molの一酸化窒素が入っている容積200mlの容器に、1.0×10(5)Paの酸素24.6mlを注入。するとそこでは2NO+O2→2NO2の反応が進行し、この反応は反応速度式v=k×[NO](2)×[O2]にしたがって進む。ただし反応速度vは単位時間に生成するNO2の濃度である。ここで0.1秒の時間内ではNOとO2の濃度が一定であるとみなす。 時刻0秒から0.1秒の間に6.0×10(-5)molのNO2を生成した。この間の平均の反応速度を求め、その値を用いて反応速度定数kを求めよ。 また[NO2]=[O2]となる時刻と[NO]=[NO2]となる時刻を求めよ。 です。考え方だけでも教えてくだされば助かります;;
- 締切済み
- 化学
- 反応速度についてどうしても解けない。。
ROH+HBr→RBr+H2O は ROH+H^+⇔ROH2^+ 順反応k1、逆反応K2 ROH2^+ →R^+ + H2O K3 R^+ + Br^+→RBr K4 の素反応からなり、RBrの生成速度はROHについて何次であるかという問題を質問したものです。 回答を頂いてから、ROH2^+ を中間体として d[ROH2^+ ]/dt=k1[ROH][H+]-k2[ROH2^+ ]-k3[ROH2^+ ]=0 という式を立てて問題を解こうとしたんですがここから先に進めません。。この式はあってるのでしょうか?同じ問題ですいませんがどなたか詳しい解答お願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- ハロゲン化アルキルの反応速度
ハロゲン化t-ブチルの反応速度が ハロゲンの種類によって変化することの理由を教えてください。 Cl、Br、Iの順に反応速度が速くなります。 電気陰性度は、それぞれ、 3.0、2.8、2.5です。
- ベストアンサー
- 化学
- 化学平衡における反応速度と反応速度式の関係について
教えて頂きたいことがあります。 化学平衡において、「反応速度」は反応物のモル濃度の減少速度または生成物のモル濃度の増加速度で表す。ただし、着目物質により、「反応速度」は変わる可能性があるので、化学反応式の物質の係数でそれぞれの「反応速度」を割ることで、その反応としての共通の「反応速度v」を定義できる、とあります。 一方、「反応速度式」より、v=([A]^x)×([B]^y)(A、Bは反応物)、X,Yは実験により求める、とあります。 それぞれについては、理解しているつもりですが、この「反応速度v」と「反応速度式v」の関係はどういったものなのでしょうか。 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 化学
質問者からのお礼
ありがとうございました
質問者からの補足
ご回答ありがとうございます v=~で表されている式は、 「臭化水素の生成反応を反応速度式で表すと~となるが、 基本的に実験から求める値であり、 理論的に求められなくはないが、容易ではない」 ということでよろしいでしょうか?