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TOICAの利用区間
TOICAの利用区間 TOICAエリアとSuicaエリアは 「函南⇔熱海」と隣接してます ICOCAエリアとTOICAエリアは 「米原…関ヶ原」と隣接してません 問:「醒ヶ井~柏原」がTOICA非対応なのは? 1)緩衝地帯を設けて誤乗防止 2)そもそも利用客が少ない??(失礼!?) 【以下余談】 未だに 熱海や沼津、時に清水でも,窓口でicの乗り越し精算する方を見かけます… だからって今更、「函南」をTOICA非対応にする訳にも抵抗があります。
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#2の方とかぶりますが、この区間に実際に乗ると柏原-関ヶ原が一番空いています。柏原->米原の乗客の行き先は、ほとんどが彦根(か、長浜か、大津か・・・)なので、TOICAエリアにしてもICOCAと共用出来ないとあまり意味がないんですね。おまけにこれらの駅は利用客が少ないので、敢えて自動改札にしても投資額がもったいないだけで、あまり意味がないんですね。 JRの会社間境界は乗客数ではなく「運転上区切り易い主要駅」で区切ってますので、そういう「会社はAなのに乗客はB会社方向に行く場合が少なくない」所が結構あります。例えば中央西線の奈良井あたりや飯田線の伊那市あたりから松本・諏訪方向、関西本線柘植あたりから四日市・津方向なんてのがそれに近いですね。米原-関ヶ原もそれに近い面がある、ということです。
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- SPS-
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こんにちは。米原の一つ京都側の彦根から近江長岡まで度々出向く用があった者です。 東海道線の醒ヶ井~柏原間の利用者数が絶対的に少ないというのは間違いないと思います。 この3駅の中では近江長岡駅が旧山東町(現在は米原市に合併)の最寄駅で、一定数の利用客数が居ますが、それでも一日840~850人程度の乗車人員です。 その上、醒ヶ井~柏原間は滋賀県内なので、東海管内とは言え米原方面への通勤・通学客がそれなりに居ます。仮に醒ヶ井以東はTOICA利用可にしたとしても、かなりの利用客がICOCAエリアの駅へ乗車するわけですから、TOICAエリア~ICOCAエリアの相互利用が出来ない以上は、TOICA対応にする費用の割に合わないと判断しているのだと思います。 実際、夕方以降に米原から大垣方面への電車に乗ると、近江長岡で結構な数の乗客が下車されますからね。
お礼
醒ヶ井~柏原の方は 重心が,より米原方面に傾いてるようです ここまで来ると、いっそ柏原までJR西に…というのは不自然?かも知れないですね 回答ありがとうございました
- nebnab
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私の想像ですが 2)そもそも利用客が少ない または 3)米原方面との乗客の方が多い かなと思います。 2)の証拠として、名古屋方面から関ヶ原折り返しの電車が少数ですが存在します。 また、3)ですが、醒ヶ井~柏原は滋賀県です。なので、関ヶ原以東の岐阜県の駅と比べると、西の滋賀県内やそれ以遠への乗客が多いと思います。。 米原は回りに何もない駅なので、これらの乗客は少なくとも彦根か長浜までは行くと思います。これらの駅はICOCA対応駅です。 醒ヶ井~柏原にTOICAを入れてしまうと、TOICAで入場して彦根や長浜、その他のICOCA対応駅で降りられなくなる人が続出するとJRでは予想しているのではないでしょうか。
お礼
私も 想像ですが(笑) 柏原~醒ヶ井を 御殿場線の,国府津~松田 東海道線の,函南~沼津 で置き換えて見ました 実際,上記のエリアではSuica所持者が殆どですね [本当は藤枝,位までSuica所持者が半数です(定期利用者除く)] 回答ありがとうございました
お礼
JRの管轄の区切りは [運転する側の視点のようですね] [県境や,地域のつながり等との解離があるようです。] JR海の管轄でありながら、 JR西とのつながりが強いようですね,A-_-;) 納得しました 回答ありがとうございました