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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:幾何ベクトルの法線と垂線に関する定義が理解できません。)

幾何ベクトルの法線と垂線に関する定義が理解できない

banakonaの回答

  • banakona
  • ベストアンサー率45% (222/489)
回答No.2

難しく考えすぎでは?  P0(x0,y0)は直線l上の点なので、ax0+by0+c=0 この式の左辺の第2項までは ベクトル(a,b)とベクトル(x0,y0)の内積になっているので、 n・p0+c=0 幾何学的な意味としては、まず、a,b,cは直線に対して一意に決まらない(全体を定数倍しても同じ)ので、ベクトル(a,b)を単位ベクトルにするために全体を√(a^2+b^2)で割っておく。cはc/√(a^2+b^2)になる。 内積n・p0は、nが単位ベクトルになったので、ベクトルp0の、ベクトルnへの正射影になる。つまり、原点から直線lまでの距離に等しい。 一方、任意の点(α、β)から直線ax+by+c=0までの距離は |aα+bβ+c|/√(a^2+b^2) なので、原点からの距離は|c|/√(a^2+b^2)で、√(a^2+b^2)=1にしたので、これは内積n・p0に一致。 符号が気になるけど、オランダ戦も気になるのでここで失礼します。

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