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保険会社が提供する年金(10年以上)について教えてください。

保険会社が提供する年金(10年以上)について教えてください。 保険会社が提供する年金(10年以上)が提供する保険に加入した場合、年間の保険料の総支払い 額が10万以上、預けると85000円の控除を受けられるとの話を聞きました。 純粋に低金利の時代に銀行に預けることを考えるより有利なのでしょうか? 例えば、 銀行にコツコツと30年後に600万を受け取れるように預けた場合(0.045%/年)と 保険会社が提供する将来の受取り60×10年間受け取れるようにこれから30年間預ける を比較した場合、私の認識からすると 「月々預けた総額」-「85000円(所得税・住民税)X30年間」とした場合、保険会社 の方がいうように断然、年金保険がいいのかなって思っています。 単純にそんな計算で良いのか?も分かりませんが。 どうなのでしょうか?あと年金はどの保険会社も一緒ですか?

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  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.2

正確には、生命保険控除(個人年金)は、 控除を受けるだけの所得がある場合に有効です。 で、実際税金がどれだけ下がるかですが、 所得税が5万円×5%(税率)で2500円 住民税が3万5千円×11%(税率)で3850円 合計で6350円が実際に安くなる額。 でも、保険料10万円の配当金年金買い増しとすると、 税金の利回りだけで6.35%に相当し(理論上)かなり有利とはなります。 後は保険会社の信用に予定利率を考慮して決めましょう。 当然月払いよりは年払いの方が利回りが有利です。 さて、配当金年金買い増しとは、配当金を自由引き出しとか相殺配当、 或いは現金配当とか受け取れる契約にすると、実効保険料が下がり、 保険料控除が減るのです。 後年金契約は長期契約である事、途中解約時は元本である保険料総額さえ 戻らない可能性がある(特に解約返戻金削減特約を設定する場合)事 保険会社が破綻するリスクがあり、 その場合積立金を10%カットし、以降の予定利率が引き下げられる事 これに伴い年金給付が大きく下がる事(事前研究である程度回避可能) など、預金商品よりリスクが大きい事は否定しません。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)年間の保険料の総支払い額が10万以上預けると85000円 の控除を受けられるとの話を聞きました (A)「預ける」のではなく、支払いです。 「保険」と名前が付いているからには、「預金」ではなく、 「保険」であり、保障のための料金が差し引かれています。 だから、中途解約するとマイナスになるのです。 85,000円ではなく、所得税が50,000円、住民税が35,000円の 控除を受けられるのです。 合計するものではありません。 所得税は、所得によって税率が変わります。 税率10%ならば、5,000円、税率20%ならば、10,000円 の税金が控除されます。 住民税は一律10%なので、3,500円が控除されます。 気をつけなければならないのは、これは、税金であって、 預金ではないということ。 つまり、利息が付かないので、1万円の控除は、10年たっても 1万円です。預金ならば、1万円に利息が付きます。 もう一つ、税金なので、税制が変われば、内容も変わるということです。 つまり、将来を約束されたものではありません。 国家財政が危機的な状況になったので、控除をやめますと国会で 承認されれば、なくなります。 逆に、控除額が上がる場合もあります。 (Q)銀行預金と年金保険とどちらが得か。 (A)30年満期で、ちゃんと満期を迎えれば、現状では、年金保険の方が 有利です。 しかし、10年後にはどうなっているのかわからないと言うのが、現実です。 保険は、中途解約すれば、マイナス(いわゆる元本割れ)になります。 一方、銀行預金は、中途解約しても、マイナスになることはありません。 (Q)年金はどの保険会社も一緒ですか? (A)税金の問題なので、どの保険会社でも同じです。 ご参考になれば、幸いです。

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