- ベストアンサー
酢酸エチル>ヘキサン>ジクロロメタンの順に極性って高いですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
違いますね
関連するQ&A
- 酢酸エチルとヘキサン
酢酸エチルはヘキサンに溶けるか、予想し、 理由とともに答えよ。 という問題です。 僕の考えでは、酢酸エチル、ヘキサンともに無極性なので、 無極性同士なので溶けると予想しました。 しかし、実際のところどうなんでしょうか。 化学にひどく疎い自分にはこの答えに自信を持てません;
- ベストアンサー
- 化学
- 展開溶媒であるヘキサン、ヘキサン:ジクロロメタン=1:1、ジクロロメタ
展開溶媒であるヘキサン、ヘキサン:ジクロロメタン=1:1、ジクロロメタン、酢酸エチルをそれぞれ50mlのサンプル瓶に5mm入れ蓋をした。次にTLCプレートに下から1cm鉛筆で印をつけた。バニリン、ベンゾフェノン、トリフェニルホスフィンおよびこれらの混合物をキャピラリーでTLCプレートにスポットした。ピンセットでTLCプレートをサンプル瓶に入れ、すぐに蓋をした。上から5mmくらいまで展開されたら取り出して溶媒フロントに印をつけた。UVランプ(254nm)でTLCを検出した。 結果... ?a=バニリンb=ベンゾフェノンc=トリフェニルホスフィンd=3種混合物 〈ヘキサン〉 a:RF値0.9143 b:RF値0.7143 c:Rf値0.6875 d:RF値バニリン0.0625 ベンゾフェノン0.25 トリフェニルホスフィン検出されず 〈ヘキサン:ジクロロメタン=1:1〉 a:Rf値0.1563 b:Rf値0.4688 c:Rf値0.7813 d:Rf値バニリン0.09375 ベンゾフェノン0.4688 トリフェニルホスフィン0.7813 〈ジクロロメタン〉 a:Rf値0.2286 b:Rf値0.7143 c:Rf値0.9143 d:Rf値バニリン0.2857 ベンゾフェノン0.7143 トリフェニルホスフィン0.9143 〈酢酸エチル〉 a:Rf値0.7714 b:Rf値0.8286 c:Rf値0.8857 d:RF値0.7714 パスツールピペットに少量の脱脂綿をスパチュラでしっかりと詰めた。その上にシリカゲル高さ3cmを詰め、一番上に海砂0.2cmを詰めた。これをクランプではさみスタンドに固定した。パスツールピペットカラムの下に溶液を受け止めるサンプル瓶を置いた。上からヘキサン:ジクロロメタン=1:1をカラムの先から流出するまで流した。ここに3種類の化合物((1)で用意した)の混合物を0.2cm添付した。まずヘキサン:ジクロロメタン=1:1の混合溶媒10mlを流し、2mlずつ5本のサンプル瓶に分取した。その後、ジクロロメタン10mlを流し、先ほどと同様に2mlずつ5本のサンプル瓶に分取した。分け取った全ての画分のTLCを調べるために50mlのサンプル瓶にジクロロメタン5mlを入れすぐ蓋をした。次にTLCプレートに下から1cm鉛筆で印をつけた。サンプル瓶に収集した計10本のサンプルをキャピラリーでスポットした。ピンセットでTLCプレートをサンプル瓶に入れ、すぐに蓋をした。上から5mmくらいまで展開されたら取り出して溶媒フロントに印をつけた。UVランプ(254nm)でTLCを検出した。 溶出の順序をTLCの結果と比べたらどうなるんでしょうか?泣
- ベストアンサー
- 化学
- PAHのジクロロメタンへの溶解度
PAH(多環式芳香族)の有機溶媒への溶解度を調べています。 極性物質のジクロロメタンのPAH溶解度がペンタンより高いのはなぜなのでしょうか? ペンタンもPAHも無極性で、ジクロロメタンが無極性なのにジクロロメタンがPAHをよく溶かす理由はなんなのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- Rf値と極性の関係
TLCの実験についての質問です。 A:(トランス)スチルベン、B:ベンゾフェノン、C:4-ジメチルアミノピリジンおよびこれらの混合物を、ヘキサン、ジクロロメタン、酢酸エチル、メタノールにより展開し、UVランプで見て、Rf値を出しました。 どの溶媒でもだいたいA、B、Cの順に下に現れました。 また、混合物は3つに分離されると思うのですが、ジクロロメタン以外は二つしか見えませんでした。 この実験ではRf値から溶媒の極性がわかるみたいなのですが、一体どれとどれを比べれば、極性がわかるのでしょうか? A,B,Cの極性ならなんとなくわかるのですが、溶媒の極性と言われると、どれも同じような結果にしか見えないのでわからないのです。 考え方が違うのでしょうか? 説明不足でしたら申し訳ありません。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 2エチルヘキサン酸について。
2エチルヘキサン酸溶液のなかで、 ストロンチウムやバリウムなどは市販されているのですが、 「2エチルヘキサン酸アルミニウム」などという 溶液は市販されているのでしょうか? もしなければ、オクチル酸(Cが8個)以上のアルミニウム溶液 でも結構なので、もし知っている方がおられましたら、ぜひ 教えてください。
- ベストアンサー
- 化学
- エタノール、酢酸、酢酸エチルのガスクロマトグラフィーについて
実験で上記3つのものを測定したのですが、それぞれの三つのピークがどれかうまく説明できません。 今回使用した吸着剤は非極性溶媒(具体的になにかは教えてもらえませんでした。)です。 はやく表れる要素は、沸点が低いこと(溶媒にとけてもすぐ蒸発できるので)、極性分子(溶媒にとけにくいので)であることだと思っています。 そうすると沸点は 酢酸>エタノール>酢酸エチルでした。 極性は エタノール>酢酸エチルであることまではわかったのですが、酢酸の極性の強さはよくわかりませんでした。 ここからピークを判断する方法を教えてください。
- ベストアンサー
- 化学
- ジクロロメタンと1,1,1-トリクロロエタンについて
はじめまして。 環境関連の仕事に従事している者です。 土壌汚染調査でジクロロメタンと1,1,1-トリクロロエタンが検出されたのですが、はたして、ジクロロメタンが分解・再結合して1,1,1-トリクロロエタンになりえるものでしょうか。 自分としては、ジクロロメタンは現在工場で使用中のもの、1,1,1-トリクロロエタンは周りが田圃だらけなので、薬品からきているもの と考えているのですが、如何なものでしょうか。 アドバイスできる方、書き込みをお願いします。
- ベストアンサー
- 環境学・生態学