• ベストアンサー

風船をつけて月面体験

風船をつけて月面体験 数日前にテレビで、大きなヘリウム入りの風船をたくさん出演者の体につけて、月面歩行のようなことができる...という実験をしていましたが、科学的な空想として、通常の一般的な風船ひとつ程度で、ヘリウム以外のガスを入れて、地球上で人間程度の重さを浮かせることは、可能なのでしょうか? 原子で考えると、ヘリウムより軽いガスは水素のみ...ということなので、水素であれば、風船が少なくて済むという程度でしょうか? なんとなくで考えると、地上の大気の比重との関係で、60kgの人であれば、これだけの容積のガスで浮かぶと計算できそうでもあるのですが...

  • kt_j
  • お礼率66% (6/9)
  • 科学
  • 回答数2
  • ありがとう数27

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • MOMON12345
  • ベストアンサー率32% (1125/3490)
回答No.2

水素は軽いですが質量があります。 もし真空に出来れば質量はゼロになりますが、容器が重そうですね。 水素とヘリウムの単純な重さの差は2倍あるのですが、空気中で浮力を得ようとすると密度差が関係してきます。 なので、水素とヘリウムの差は1割以下ではないかと思います。

kt_j
質問者

お礼

ありがとうございます。 真空にしようとすると、そもそも風船にはできないですから、そうなると容器の質量で、揚がらないからダメなんでしょうね。

その他の回答 (1)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.1

水素ヘリウムを除けばネオンがぎりぎりだね それも相当軽い素材でなければ無理です 窒素も浮くが浮体があると先ず無理

kt_j
質問者

お礼

ありがとうございます。 ネオンも軽いんですね。風船の重さも当然関係するし、比重を小さくするtめには、風船の大きさも関係するということでしょうね。

関連するQ&A

  • 風船の浮力について教えてください

    同じ形で同じ大きさの風船を2つ用意するとします。 片方には空気を、片方にはヘリウムを入れます。 すると、中身が違っても同じ体積の2つの風船には大気から同じ量の浮力が働くでしょうか? あるいは、 ヘリウム入りの風船と、それより少し体積の大きい赤ちゃんに加わる大気からの浮力は、赤ちゃんの方が圧倒的に大きくなるのでしょうか?

  • 大気中に希ガス元素が大量に存在しない理由

    希ガス元素は閉殻構造をもっているため,単原子分子で安定して存在すると習いました. 安定ならば長い時間たっても,希ガスは希ガスのまま存在できると考えています.実際に宇宙全体のほとんどが水素とヘリウムからなるという記述を目にしました. しかし地球の大気中には1%程度の希ガスしか存在しません.安定なのだから多くの希ガスが大気中に存在しているはずと考えたのですが,なぜ大気中に希ガスはすくないのでしょうか.

  • 風船発電は可能ですか?

    風船発電を紹介しているサイトがあります。 『要は、地上に巨大な(大小は用途や立地次第)風船を浮べる。但し、空に向けて飛ばすのではない。 地上に繋げておき、その浮力を利用しようということである。  風船は軽いので浮ぼうとする(中に水素かヘリウムなどを注入しておく)。  当然、浮力で浮びあがろうとする。が、繋がっているので飛べない。  繋ぎ目の部分に発生する浮力が眼目である。それがパワー(エネルギー)の源となるわけである。  繋ぎ目にギアなど一定の機構を組み込んでおいて、電力などに変換するのだ。  風船が浮んでいて(浮ぼうとしていて)風が吹けば、それで移動なり振動なりさせられそうになる、そのパワーも当然、風力発電なので使える。  風がなくても、注入してある気体(水素乃至ヘリウムなど軽い気体)の浮き上がるパワーは常時、働き続けている。  よって、安定的なエネルギー(電力)源となりうるというわけである。 』 http://atky.cocolog-nifty.com/bushou/2008/08/post_e3ec.html これは実効性のあるアイデアなのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 水星の大気について

    太陽系の惑星の大気組成を見ると、以下のようになっています。 http://www.planetary.or.jp/index.html より 星 質量 大気組成(主成分) 地球 1 窒素・酸素 水星 0.055 ヘリウム・ナトリウム 金星 0.815 二酸化炭素 火星 0.107 二酸化炭素 木星 317.8 水素・ヘリウム 土星 95.2 水素・ヘリウム 天王星 14.54 水素・ヘリウム 海王星 17.2 水素・ヘリウム 基本的に重い惑星は重力が強いので比較的軽い水素・ヘリウムが多く、軽い惑星では比較的重い二酸化炭素や窒素が多い、という傾向は見て取れますが、 軽い惑星である水星に軽いヘリウムがあるのはどういうわけでしょうか?限りなく真空に近いけれどもあえて挙げるならヘリウム、というニュアンスなんでしょうか?

  • ヘリウム風船の浮力

    縁日などで子供に買い与えるヘリウム風船、買った当日は家に持ち帰っても天井に張り付く勢いで浮かんでいますが、翌日になるとガスが抜けて床から1m位の所に浮いていたりしますよね? ところで、我家の場合住んでいるのがマンション高層階なんですが、その室内で床から1mと言う事は、屋外の地面からは20m以上の高さになる訳で、単に浮力と引力のバランスで風船の位置が決まるなら高総階では床から1Mしか浮かない風船も1Fに降りれば天井に付く程浮き上がる筈...。 しかし、床から1mしか浮かなくなった風船は1Fに降りてもやはり床から1m程度の所までしか浮きません。 これって、何故なんでしょう? 子供に風船を買い与えるたびにいつも不思議に思っていた長年の疑問...どなたかお教えください。

  • 宇宙空間(何にもないとこ・・?)に物質は存在する?

    地球にはいろんな物質(元素)がありますよね。 この間知ったのですが、太陽の中心には水素があり核融合しているそうです。 では、宇宙のなんにもないところ、というか、地球からロケットで出て、大気圏を出て、例えば金星と火星の中間とかの空間(どこでもよい)には、なにか物質が浮遊しているんですか?水素とかヘリウムとか酸素とか。 よろしくお願いします。

  • 空気より軽い気体で、且つ安全であり長期間密閉しても保存できるもの。

    よくゴム風船などに入っているのが、たしかヘリウム? 水素ガス? でしたっけ? そういったもので、一般使用で、安全であり、その効果が長期間持続するものってないのでしょうか? ちなみに密閉容器はプラスチックなどの樹脂類です

  • 燃料電池から出る水と温暖化の関係

    燃料電池(水素を使う)は、ほとんど?水しか出さないから地球温暖化が防止できると聞きますが、天然ガス等(水として地球上に存在していないもの)から水素を作り出し、をれを燃料電池の燃料として使うと、結果的に地球上の水分の量が増えますよね? 温室効果ガスの大部分は水蒸気です。温暖化防止どころか、温室効果ガスを増やしていることになりませんか?(原油よりは温暖化しない程度ってことでしょうか?) 水が増えても、大気中の水蒸気の量は変わらないのでしょうか? クエスチョンマークばかりになってしまいましたが、どなたかお分かりになる方いらっしゃいましたら、回答お願いします。

  • 地球が保持できる空気の限界量

    現在地球は、地上で1気圧になる程度の空気を保持しています。この量は限界量なのでしょうか、それとももっと沢山のガスを持つことができるのでしょうか?仮に地球内部から、現在と同量のガスが噴出した場合、そのガスは宇宙に拡散してしまうのか、それとも大気が二倍に増えて2気圧になるのでしょうか?昔からとても不思議に思っています。

  • 木星の上に着陸?

    木星はヘリウムや水素などのガスが主成分と聞きますが、当然地球のような地表面というものが存在しないわけですね。 ここに探査機が着陸しようとするとどうなるのですか。 どこまでも中心に向かって落ちてゆくのでしょうか。それとも、どこかで釣り合いがとれて動かなくなるのですか。