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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:街頭で撮影した写真を公開するにあたって、考慮を要しない人とは?)
街頭で撮影した写真を公開するにあたって、考慮を要しない人とは?
このQ&Aのポイント
- 写真を撮影してもネットなどで公開する際に注意が必要な場合が多いですが、被写体が不特定多数の人々に見られることを前提としている場合は問題ありません。
- 例えば公務で街頭に立たれている方(街頭で交通整理をされている警察官や、遠足の引率をされている公立校の教員)などは、写真の公開にあたり問題は少ないと考えられます。
- 一方、民間人や私人の場合は、撮影して公開する場合には肖像権やプライバシーの侵害につながる可能性があるため、個別に許可を得る必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
肖像権は法的に線引きがあるわけではないので難しいですが判例だけで判断するのなら、 交通整理をする警察官は不特定多数の人々に見られることを前提としているので問題ありません。 しかし遠足の引率をする教員は生徒以外に見られることを前提とはしていませんので、肖像権の侵害になる可能性が高いです。 交通整理は、自動車はもちろんその道路付近の人間すべてが「意識して見ることが当然」ですよね。 遠足の引率は、目に入ることはあっても他人が意識して見ることはありません。 その違いです。
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- kumap2010
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回答No.2
>意識してみられる「事もあり得る」場合はどうでしょう?遠足の引率をしている教員などはその可能性があると思うのですが、いかがお考えですか? 「意識して見るかどうか」ではありません。 「意識して見る前提があるかどうか」です。 「たまに意識して見る人がいる」のは前提があるとは言いません。 というか、「事もあり得る」まで含めたらすべてに該当しちゃいますよね(笑) 要するに、意識して見る前提が発生するのは「意識して見るようにし向ける人」がいるということです。 交通整理の警察官以外でも、イベントでのヒーローショーとか、ストリートミュージシャンとか、 不特定多数に対して「こっちを見て」と言ってるようなものですよね? これが「意識して見る前提」です。 引率する教員は不特定多数にこちらを見させようとする前提を作っていませんから たまに意識して見る人がいても該当しません。
補足
他者が「意識して見る」か否かが境目と言う解釈でよろしいのでしょうか?意識してみられる「事もあり得る」場合はどうでしょう?遠足の引率をしている教員などはその可能性があると思うのですが、いかがお考えですか?