ノンステップバスの欠点とは?

このQ&Aのポイント
  • ノンステップバスは、段差がないのは前半分だけで、後ろの半分へは段差を越えなければ行く事ができないため、収容力が低下している。
  • ノンステップバスの価格は普通のバスよりも高く、バス会社にとっては赤字になりやすい。
  • ノンステップバスは、悪路や勾配の多いバス路線では使用できないことがある。
回答を見る
  • ベストアンサー

ノンステップバス。そのバスが欠点である部分が分からない。

ノンステップバス。そのバスが欠点である部分が分からない。 ただ一つ言えるのは普通のバスより1,5倍もの値段がするものだから バス会社としては赤字になりやすい。というのは分かる。 そしてこれもwikiから書いてあったけど、床が低い分悪路や勾配の多いバス路線では使用できないことが 多いのも分かる。しかし 「欠点としてノンステップバスは,段差がないのは前半分だけで,後ろの半分へは段差を越えなければ行く事ができない。このような点で,これまでの路線バスと比べて,収容力が低下している。」 というようなある記事からもってきたんだけど、これ分からない。 別にバスの後ろに段差つける必要あるのか?それから ノンステップバスは価格が高いだけであって乗客からすれば「絶対ノンステップバスがいい」 という声しか出ないと思うが違うかな? 他にノンステップバスは乗客からもどこが短所なの?

noname#113983
noname#113983

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1424/2452)
回答No.5

一度でもノンステップバスを利用したのなら、見てわかりそうなものですが、実際に見たり、乗ったりしたことはないのでしょうか。 であれば、いちおうこれを確認してみてください。 http://www.bus.saga.saga.jp/nonstep.html まず、なぜノンステップバスが開発されたかを考えましょう。車に乗るのに段差がないほうがよいに決まっています。それなのになぜ段差があったかです。 それは、タイヤとエンジンの存在です。タイヤとエンジンがあるため、従来設計のバスは、ある程度の高さに床を設定することで、車内をフラットな広い空間としていました。 そのかわり、ほぼタイヤの大きさの高さに床があるため、地面とに高低差が生じます。そこで段差が生じました。 その段差を解消したのがノンステップバスですが、これはあくまでも乗車時と下車時の段差解消が目的であり、それ以外の居住性等は二の次にした感があります。 タイヤに関してはある程度は小型化を目指したかもしれませんが、その車体を保持するにはやはりある程度の大きさ(高さ)が生じてしまいます。 そこで、前輪部分については、タイヤの部分が車内で突き出るという形で、低床にしたのです。 ただ、誰が見てもやはり見てくれがいいものではないし、空間も無駄になります。(異様に高い座席を一つ作るか、荷物置き場などとして座席を作らないなど、これが座席定員減少の原因となる) そのため、後輪部分については、従来と同程度の高さとするケースが多いのです。この場合、車内中央の扉付近を境に車内で段差が生じることになります。 車両の長さによっては、後輪部分も低床のままとすることもありますが、その場合、前輪と同じく突起部分が生じ、座席定員の減少につながります。 収容力の低下は上で説明した前輪部の突起による座席数の減少の他、そもそも車椅子や身障者を意識したわけなので、低床部では車椅子が動ける程度の広いスペースを用意するケースが多く、その分2人がけのいすが減少します。 バスの定員というのは座席数+床面積から算出した立ち席客数ですから、定員は減少することになります。収容力が低下しているというのはそのことを言っているのかもしれませんし、車内で段差があることで、乗客が均一に散らばらず、特定の場所に固まりやすくなってしまい、そのことを言っているのかもしれません。 ノンステップバスの効果はわかっていても、座席数の減少は何とかしてよと思っている人は多いと思います。そんなに混むような路線でなくてもノンステップにしたがゆえに座れなくなった例は確かにあるでしょう。おそらく、「絶対ノンステップバスがいい」という人は意外と少ないかもしれません。 現在、ノンステップバスの購入等には補助金等が用意されており、少なくとも新車のバスが買えるような事業者においてはノンステップバスの価格の高さは購入を妨げる要素とはなりません。 一部の公営を除き、すべてをノンステップバスにしない会社がほとんどなのは、本音を言えば、「使いにくい」「乗客に不評」という理由があるはずです。

その他の回答 (7)

  • suroeste
  • ベストアンサー率47% (776/1644)
回答No.8

通常バスは、後部床下にあるエンジンの動力を、後輪に伝えて走行します。そのため、後部床下エンジンから後輪の間は、動力を伝えるプロペラシャフトなどが床下を通り低床化が困難です。また、エンジン周辺には変速機やバッテリー、発電機、冷房用コンプレッサー、燃料タンク、油圧機器・・・等の機器スペースが必要で、全面的なノンステップ化は困難です。  このため、乗降ステップはなくなったかわりに、車内に段差ができています。また、床が下がったためタイヤ上部の「タイヤハウス」が異常に高く車内に飛び出しています。  車内の段差のために、車内移動時に転倒事故で怪我をするお客さんが多いようです。また、車内に飛び出したタイヤハウス上に座席を設けると、その席へはよじ登って座らなくてはならなくなり、その席から慌てて降りようとして転倒し怪我するケースも多いようです。タイヤハウス上に座席を作らなければそんな心配はないですが、大幅に定員が減ります。また、タイヤハウス直後は足が伸ばせないのでデッドスペースをあけて座席をタイヤから離すか、タイヤハウス上にすぐ座席を設けるなら後ろ向きの座席にせざるをえず、バスで後ろ向きの座席は特に嫌われます。  また、運転席なども低いため全面強度が弱くなりやすく、大型トラックなどに追突すると、大型トラックの荷台の下にバス前部が入り込み、フロントガラスを突き破ってトラック荷台がバスの前部に入ってきて、バス運転手等の死亡する危険性が高いと思います。  さらに、ドア部にステップがないため、ドアに接近して立つお客さんが多く、閉まるドアに挟まれたり、開くドアの戸袋に指を引き込まれたりして怪我をする可能性も高まりますし、ドア近くに立つお客さんのためセンサーが検知してドアが閉まらないようにすると、ドアが閉まらず発車が遅れることが多く発生します。また、前扉は下までガラスとなっていて、バス左折時等に運転手が左方の確認のために重要ですが、前扉のすぐ内側にまで乗客が立つと前扉のガラスを通しての左折時左方の確認がしにくくなり、左折巻き込み事故の心配も増えます。従来のステップ付きバスなら「走行中はステップに立たないでください」と徹底もできますし、ステップに立っていることを検知するセンサーも付け易かったです。ノンステップバスもドア近くは床を黄色ペイントなどして、ドア近くに立たないように注意してはいますが、床を見ないと段差がないためペイントだけでは徹底しにくい現状にあります。  その他、車内後部に段差があるため後扉は設けられず、中扉と前扉で後部は段差や勾配のため後部には立席(つり革)を設け難く、混雑時は車内が均等に混雑せず、車内前部のみ混雑しやすい欠点もあります。  さらに、タイヤ周辺もスペースが限られるため、どうしても乗り心地が悪くなりやすく、長距離高速走行では揺れも大きく、疲れやすいです。特に運転手は目の前すぐに地面が見えるため、疲労しやすいようです。  このため、高速バスや貸切バスには、今のところノンステップ車は普及していませんね。しかし、一般路線バスで長距離を何時間も走行する路線にまでノンステップ車が導入されている路線もあり、長距離を乗る乗客には疲れやすく不評です。  

回答No.7

昔と比べて路線バスもかなり性能が良くなり、最低でもリアサスペンションはエアサスになっています。利用者にとっては硬いリーフサスよりは、乗り心地は格段に良くなっていると思います。これはあくまでも健常者の思いであり、障害を持った方にはあまり意味が無いと思います。一昔前のワンステップ、ツーステップバスは床が全体にフラットで動き安かったのですが、最近のノンステップバスは出入り口はノンステップでも床がフラットではなく段差になっています。低床にしたためどうしても後部は段差になってしまいます。低床に加えてさらに乗降の際にニーリング機能を搭載した路線バスもあります。しかしどのような機能を持ってしても健常者が障害者に対して便利な様に作られており、障害者が自ら自由に行動出来る機能とは言えない気がします。障害を持った方が便利だと思う製品が出来れば、健常者も便利に感じるはずです。今後どのような機能を持った車両が登場するのか楽しみですが、障害者や妊婦の方が安心して利用出来る交通機関を望みます。

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.6

収容力の低下についてはすでに出ているので ノンステップバスの後部にはエンジンだけが入っているのではありません、自動車を動かす仕組みのほとんどがあそこに押し込まれています。エンジンの他にオルタネータやバッテリー、ブレーキ用のコンプレッサや空気溜め、前輪の懸架と操舵機構、運転席の操縦装置以外はすべてあの部分に押し込まれており、車としては、大変バランスの悪い設計になります(まあ、作る方もプロですから、素人改造のような危険な車にはなりませんが)。こういった、極端な重量配分は車齢の短縮、整備性の悪化、燃費の低下、タイヤ摩耗の増加と行ったデメリットにつながります。 また、ノンステップを実現した上で必要な強度を確保しなければなりません。その強度をフロア部分だけで実現していますから重量としては、従来構造のバスより不利で、これは、燃費に直結し、環境上は困った話になりますね(どちらに価値を置くかというバーターになります)。 事業者によっては、ノンステップよりワンステップを優先している例もあります。ワンステップはノンステップほど無理な構造ではなく、価格も低く抑えられ、人間による補助(運転手と有志)を考えればそれほどバリアフリー性は低下しません。従来のツーステップが問題だったのは、フロア高さと言うより、出入口の狭隘さの問題も大きかったですから、そりが改善されれば、スロープを用意すればノンステもワンステも大差ないという考えもあり得ます。ツーステを償却に合わせてワンステに置き換え、補助を使える範囲でノンステを増備するというのが現実的ではないでしょうか。

  • hadronia
  • ベストアンサー率34% (116/341)
回答No.4

>別にバスの後ろに段差つける必要あるのか? 見たことないけどあの下にはエンジンが入っているので 段差が出来るのは仕方ないと思います。 個人的にはノンステップバスはシングル席が少ないので嫌いです。 前の席は優先席ばかりだし…

noname#113983
質問者

お礼

エンジンが入っているからか。段差付けているのは。 やっと分かってきました

noname#131252
noname#131252
回答No.3

車に詳しいわけではありませんが、低車高は踏ん張りを利かせるために、足まわりが固い気がします。 足まわりが固いと、振動が、車内に伝わりやすくなるんですが、ノンステップバスはよく揺れると思いませんか? ちなみに神戸市バスでは、「ノンステップなのでよく揺れるよ!注意して」みたいな張り紙をみたことがあります。 丁寧な運転をしてくださる運転手でなけりゃ、サイアクでして、注意するまえに、走り屋みたいな運転はやめてほしいと感じてます。 坂道の多い神戸市なので。 話がそれてすみません。 要は、車高なんてノンステップよりも、バス停で車高ダウンできるエアサスがいいんじゃないかと、コスト、機能無視ですが、そう思います!

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5094/12701)
回答No.2

乗られたことがあるなら分かると思うのですが… 別にバスの後ろに段差つける必要あるのか?> 後輪の上も座席にするとなると、当然後ろ半分は床を高くしないといけません。低い床のままだと椅子までに高さがあり過ぎて座れませんから。エンジンから後輪までのプロペラシャフト部分も床を上げる必要があります。 前輪部分も同じで、ここは床の高さを上げられないのでタイヤハウス部分は座席としては使えず、乗車空間としては狭くなるでしょうか。足の悪いお年寄り等は乗り易くはなりますが、座れる場所としては狭い可能性があるかもしれません。。

noname#113983
質問者

お礼

椅子の高さがありすぎても困るのも理由の一つなんだね。

  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1

・低床バスを導入しないと自治体から補助金や路線維持金がもらえない ・バスの後ろ半分まで低床にすると、エンジンを納めるスペースがないため 路線を全てトロリーバスにするしかなくなる。 ・実際に収容人員が減っているのは誰が見てもわかることです。(二桁の数も数えられない人は除く)

noname#113983
質問者

お礼

収容人数が少なくなっているのは明らかでした。 しかもその理由が分かってきたようです

関連するQ&A

  • なぜ路線バスは中型ではなく大型なのですか?

    いつもお世話になっています。 さて、路線バスをみてちょっと不思議に思ったことがあります。 最近のバスはガラガラですよね。そのため多くのバス路線が赤字 だそうですし運転の間引き、路線の廃止も結構あります。 ところで、あんなに乗客数が少ないのにほとんどのバスは大型で すよね。乗客が少ないのだから中型ないし小型のバスにすれば、 燃費も含めてランニングコストが低くてすむと思うのですが、なぜ バス会社は大型バスで運行するのでしょうか。 ご存知の方、ご教示ください。

  • バスの駆け込み乗車(?)は許せる?

    私は路線バスをよく利用していますが、バス停で通常の乗降が終わったあと、いざバスが動き出そうとしているときに、そのバスに乗ろうと走ってくる人がたまにいます。たぶんどこの路線バスでもたまにあることだと思います。 さてみなさん、このような駆け込み乗車をどう思いますか? 私は常日頃から公共交通機関を利用するときは定刻の数分前から(バスの場合はバス停で)待つようにしている健常者(?)ですから、はっきり言って腹立ちます。待たずに出るべきだと思っています。その人のせいで他の多くの乗客はその分遅れるわけです。 一時間に一本しかないようなバスなら待つのも仕方ないかもしれませんが、その路線バスは何本も出ています。 ちっちゃい事だとは思いますが、みなさんの意見をお待ちしております。

  • 高速バスの運転手シートベルトしない?

    こんにちは。 昨日日帰りツアーに行ったのですが、前の席だった為にミラー越しに運転手さんが見れたのですが、なんとシートベルトをしていませんでした。 えっ?満員の乗客を乗せていて高速走行中なのにどうしてシートベルトしないの?と思っていたら、後ろに乗っていた母が横を走るバスも見たけどしていないよというので確認したらやはりしていませんでした。 同じ場所に向かうバスでしたが他県ですしもちろんバス会社も違います。 その後何台かのバスを見ましたがしていませんでした。 確か地元バス会社の路線バスの運転手さんはしています。 今回私達が乗ったのは他県のバス会社です。 ちなみに無線もほとんど握りっぱなしで、着くまでに何度もボソボソと会話していましたが電話は駄目なのに無線はOKなのでしょうか?。

  • 空港行きバスが高い理由

    空港行きのバスって、全般的に運賃が高いですね。 例を挙げると、東京23区内の一般の路線バスは200円か210円均一なのに、大森や蒲田から出る一般の路線バスに空港まで乗ると270円かかります。また東京から千葉県内各地への高速バスは銚子や房総半島の先端まで行っても2500円程度なのに、成田空港までのバスは3000円も取られます。 空港行きのバスが高いのは何故でしょう。自分なりに下記のような理由を考えたのですが、これらの理由は正しいのでしょうか。それとももっと別の理由からでしょうか。 ・空港利用者の利便のために、実際の需要より多くの本数が設定されているため、運行コストがかかり、その分運賃に転嫁されている ・バスが空港に乗り入れると乗り入れ料が発生するため、運賃に転嫁されている ・飛行機が贅沢品だった時代の名残で、飛行機を利用するような乗客からは多めに運賃を取っても構わないという考え方が残っている(要するに、単なるぼったくり)

  • 沖縄本島の路線バス:本土にくらべて便利?不便?

    観光で沖縄本島に何度か行ったことがある者です。 万座毛や名護、尾慶名の海中道路に路線バスで行ったのですが、すべてバス停に行ったら10分以内にバスが来ました。 路線バスどっとこむ(http://www.rosenbus.com/)で見ても、これらの路線は10~20分に1本は出ているようですね。 他の観光地、ひめゆりの塔や玉泉洞、今帰仁城跡へも、糸満や名護から1時間に1本弱くらいは出ているようです。 本土各地の観光地を路線バスで訪問したことがありますが、同等規模といえる観光地では1時間に1本あれば「使える」、場所によると「早朝、朝、昼、夕」の4~5本しかない路線もありますので、「沖縄本島の路線バスは観光に便利だなあ」と感じました。 特に、那覇から普天間、沖縄市方面へのルートは、各種系統でバス停で待っていれば後から後からバスが来ました(実質5分以下おき?)。 でも、この「教えてgoo」を見る限り、沖縄本島の路線バスは不便なので使わないほうがよい、というアドバイスをされている方が、特に地元(沖縄在住)の方に多いようです。 もしかして、沖縄本島の路線バスには、観光客が知らない&時刻表に現れない、隠れた問題点があるのでしょうか? 観光客が、上記で揚げたようなメジャーな観光地を訪問する場合 を想定して、例えば「本土の同等観光地に比べてこんなに本数が少ない!」など「具体的データをあげて」ご回答いただけると幸いです。 ちなみに私は関東北部の某市(人口20万人)に住んでいますが、最寄バス停の路線バスは30分に1本、これでも他路線に比べると出ているほうです。1時間1本はましなほうで、1日数本、さらには平日1日1本の路線もざらです。私のところが不便すぎでしょうか..。 特に沖縄と本土の路線バスを両方利用したことのある方の回答をお待ちしております。

  • 【交通】何故ノンステップバスはボンネット式にしない

    こないだ、ノンステップバスにのりました。 ステップをなくすため、床が低くしてありましたが、 しかし後部座席は、エンジン等の機器があるためか 社内の中に段差がある状態でした。 もし、エンジン等の機器等が原因で段差ができるのであれば エンジン機器をボンネットに詰め込んだら、一番まえから後ろまでフラットになるのに と思います。 また、前の方には 前輪を覆うため 大きなタイヤハウスがありました。 タイヤハウスの上に席が設けられてないバスもあり、あきらかに 車内空間をせまくしています。 ならば、タイヤハウスもボンネットに詰め込んだらいいんじゃないのかと。 ボンネットに詰め込んだら、後輪部分以外は一番まえから後ろまでフラットになるのに と思います。 また運転席のハンドル操作 シフトレバー等を 伝えるシャフトや、油圧系のパイプもボンネット式だと 運転席と機器が近くなるので床下がすっきりしそうです。 ボンネット式にすると、乗降時の乗車位置がずれそうですが バス自身の停止位置をずらしたり前ドア後ろドアの感覚を通常のバスと同じにすれば 問題なさそうです。 ボンネット式にしたら、ノンステップバスの問題がすべて解決しそうなのですが なかなかボンネット式は難しいのでしょうか。

  • 路線バスの接客

    路線バスの運転士をしています。乗客の皆様に一度お聞きしたいのですが、  当方の地域では (1)運転は飛ばして少々荒くアナウンスも最低限しかしないが、ちゃんと定刻に着く人。  (2)運転は飛ばし気味だが荒いほどではなく、ありがとうなどの挨拶も有りマイク案内もそこそこ丁寧で、定刻に着く人。  (3)丁寧な運転をするが、ただどん臭いだけでアナウンスも少なく遅れて着く人 (4)丁寧な運転だが、遅れて着く人。その代わりアナウンスはハイヤーかと思うくらいバカ丁寧 (5)運転も丁寧でも無く荒いほどでもない。マイク案内もほとんどしない。ただ定刻5分遅れくらいにはち着いている人。  だいたいこの4パターンくらいの人がいると思います。 うちのあたりは(5)の人が多いと思います。 私は平日は(2)か(1)のパターンに当てはまると思います。  ただ、本当により多くのお客様が求めている接客は一体どんなものだろうと日々自問しておりまして、より多くの方の意見を伺いたくアンケートとしました。 バスを使っている方は、一番どんなバス運転手が良いのだろうということです。 毎日、通勤通学で使われる方。休日、飲みに行くときだけの方もいると思います。 それも一緒に教えていただければ幸いです。 余談ですが、うちは遅い運転手と速い運転手で10分くらい所要時間に差が出ます。 率直な意見で結構ですので、もっとこうして欲しい。こんなことは要らないなど教えていただければ大変ありがたいです。   よろしくお願いします。

  • 路線バス運転手からお客様へちょっとしたお尋ね

    東京都隣接県で路線バスの運転手をしている者です。 私の勤務している営業所の路線は、後乗り後払いの整理券式です。そのため、座席が出口に近い前の方から埋まってくるのはなんとなく分かるように思います。 しかし、深夜・早朝などお客様が1人しかご乗車していない場合でも最前部の座席にお掛けになる方がよくいらっしゃいます。私はどちらかというと人見知りする方で、自分が電車やバスを利用する場合、少しでも他の乗客がいないところを選んで乗るくらいなので、ほかにいくらでも空席があるのにわざわざ運転手とはいえ見ず知らずの他人のそばに接近していても平気な方の心理が理解できません。 昔、白人女性が白人男性の前では決してしない着替えを黒人奴隷の前では平気でしていたという話を学校の授業で聞いた記憶があります。これは、黒人奴隷が「人」ではなくペットや家畜的なものとされていたからであるとのことでした。 バスの運転手は「人」以下と思われているのでしょうか。

  • 札幌~ニセコ バスの混み具合

    まだ先ですが、飛行機の便を今月中に決める関係上 どなたか教えて下さい。 来年ニセコ(ヒラフ)に行く予定です。私の都合上 札幌からニセコ間は自分一人で移動します。 所要時間は約2時間半です。飛行機や列車なら まだ大丈夫なのですがバスの様な狭い空間に 2時間半は精神的にも正直苦痛です。 友人と一緒ならまだおしゃべりなど気分転換が 出来ますが、一人で利用し、隣に見知らぬ人 が居る状態での長時間は気が滅入って来ます。 (以前長距離バスで前列の2人と私の隣の3人組みが しょっちゅう前後でおしゃべりをしていて、 私は圧迫感の様なものを感じたことがあります) 隣が空く位の空席状況ならまだ大丈夫かと思い ご存知の方にお尋ねします。 行きは札幌駅から中央バス(路線バス)に乗ろうと 思います。混み具合はどうでしょうか?もちろん、 その時になってみないと分らないとうことは承知しております。 移動は平日です。調べてみたらニセコ行きは朝に2本 あります。ただバス会社も商売ですので、2本合わせて バス1台分の乗客も居ない、となれば運行を1本に するでしょうから、そんなに空いてはいないのでしょうかね? また帰りはヒラフ発の9時半ごろの貸切バス(ホワイトライナー) を利用しようと考えてます。これは土曜日です。 帰りは朝の札幌行きなので、空港行きバスなら利用者は そこそこ居ると思いますが、札幌行きはそんなには混まないとは 思いますが、どうでしょうか? もし混雑している様なら、JRで倶知安駅まで行ってそこから 路線バスに乗ろうと考えております。

  • バス会社の赤字営業所、分離独立について

    ある県のバス会社に勤めております。 我社は県内では、ほとんど独占にて路線バスを運行しております。 私は県西部の営業所で運転士として勤めておりますが、県西部は慢性的な赤字となっておりわれわれ組合員同士でもいづれ、県西部は切り離され分社化というのでしょうか?分離独立というのでしょうか? そうなるのではないかと、日々噂が飛び交い不安に暮れております。 私は専門用語は分かりませんが、隣県のバス会社などの例を考えますと同じような流れとなっている場合が見受けられます。 上記のような分社化、分離独立というような整理のやり方は、本社もやろうと思えばできるものなのでしょうか? やろうと思えば、もうすでに早く整理していると素人ながら思うのですが、それが簡単にできない理由があるのでしょうか? 何かが、足かせとなっているのでしょうか? また、分社化、分離独立をするための本社側のメリット、デメリットはどのようなものなのでしょうか? また、分社化、分離独立と仮になった場合においてのその当該に属する私のような立場の人間の待遇はかなり現在より低下すると今から覚悟をしておいたほうがよいのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、大変お手数でありますが教えてくだされば助かります。 以上