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ある歌詞について
ある歌詞について 悪い予感がするとわくわくしちゃうな Oh 痛めつけなくてもこの身は いつか減びるものだから甘えてなんぼ This is love, this is love 宇多田ヒカルの「this is love」の歌詞ですが、甘えてなんぼの意味はわかりません。 辞書を調べても見つからなかったですが、教えていただけますか。
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ぼくはマゾヒストの歌と読みましたが 笑。ぼくの解釈をつけると, (恋人にふられそうな)悪い予感がすると,逆にわくわく嬉しい。 おお (失恋で自分を)痛めつけなくても 私は いつか死んでしまうもの。 だから,(いまこの瞬間はあなたに)甘えていくばくかの享楽にふけるだけ。 これが愛,これが(私なりの)愛し方ってもの。 「~してなんぼ」は本来は関西方言で,たとえば「アナウンサーなんてしゃべってなんぼの商売だ」などといいます。意味は,「アナウンサーなんて職業は,華やかに見えるけど,テレビでしゃべっただけ賃金をもらう,それだけのくだらない仕事だ」というような感じです。卑下するときにしか使わない表現だと思います。
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http://www.weblio.jp/content/%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%BC 参考リンクの最後の方にある、「大阪弁」の解説をご覧下さい。 ご質問の場合は、「~することに価値がある」 「意義がある」 「意味がある」と言った意味になります。 ですから、この場合の「甘えてなんぼ」とは、 「甘えてこそ存在する価値がある」 「甘えてこそ生きる意味がある」 という解釈になると思います。
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ご返事ありがとうございます 方言ってわからないのも無理はないですね 勉強になりました
- catneko05
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人間は誰しもいつか死ぬのだから、甘えてなんぼ 甘えてもバチは当たらない とか、そうゆう意味みたいなものだと思います。
補足
ご返事ありがとうございます 参考になりました
補足
ご返事ありがとうございます なるほど方言ですね 勉強になりました