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自慢ではないです

娘は小学三年生。明るくて活発で世話好きです。 小さい頃から何でも器用で「コレが苦手」というものがありません。特に早期教育をしたわけでもありません。幼稚園の先生になりたいといってましたのでダンスとピアノの稽古に通っているのみです。 先生に「一生懸命がんばって達成したお子さんには思いっきり誉めてあげられるし、本人も達成感があると思います。Mちゃんは初めからできるとかちょっとのアドバイスでサッと出来てしまうお子さんなので。もちろん誉めますがどうしても達成感には欠けるでしょうね。できるゆえに、かわいそうで。」と言われました。 それでも低学年のうちは「本当にしっかりしてるね」と周囲に言われるだけで済んでいたのです。 中学年になって娘の学校がスポーツや学習をいろいろテストして記録を残す方針で(競うというよりは自己ベストを目指そう!という意味で)娘はスポーツも計算も得意なのでどのテストでもこなしてしまいほとんど全部のテストでクラストップです。 すると街中で同級生のお母さんに会うととにかくまず「Mちゃんは何でもできるから」とか「Mちゃんはいいよね、出来ないことがなくって」なにがつらいかといえばそれを娘の前でも繰り返し言われることなのです。「そんなことないですよ」ってつい、いってしまうことがあるのですが、先日娘がそれを聞いて「私は小さい頃から、そんなことないよってママに言われてるよね」と言われました。「そうじゃないんだよ!」とすぐに言いましたがそこから先の言葉がうまく出てきません。これからもうしばらくはこんなことの繰り返しと思います。もう少し大きくなれば他にグンと伸びてくるお子さんもいらっしゃることでしょう。とにかく今、どうしたらよいかがわからない、情けない母です。

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  • pmmaohm
  • ベストアンサー率27% (230/822)
回答No.5

まわりのかたが自分の子供のことを褒めてくださったら、「ありがとうございます」と素直に言えるように心がけてはいかがでしょう。 さらにほめてくださったかたがお子さんの友達のおかあさんだったら、その子供さんのいいところを褒めてさしあげることができたら完璧。 「おかあさんは○子ちゃんのことが一番!って本当はいつも思ってるよ。」と言葉で言うといいです。 「ほかの人の前で、自慢なんかできないもん。」 頭のいい子供さんならきっとわかってくれますよ。

shutoi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >「おかあさんは○子ちゃんのことが一番!って本当はいつも思ってるよ。」「ほかの人の前で、自慢なんかできないもん。」 あ!これとってもいいですね。早速使って(言い方が悪いですが)みます。「自慢はいやだ」と本人もよく言っているので。 >「ありがとうございます」・・・これが言えたらいいのですが。なかなか私には難しいです。一度口に出せたら楽なのかなあと思うのですが。他のお子さんのいいとこは、ばっちり褒めてるので褒めてもらっていない娘が反応するのだと思います。だめな母ですね。

その他の回答 (12)

  • oruka
  • ベストアンサー率42% (16/38)
回答No.13

おはようございます。 最初はややパニック気味だったshutoiさんも、みなさんのアドバイスでだいぶ肩の力も抜け、落ち着いてこられたご様子、、#8の方の指摘なんか実に鋭いですね(^^; 私も気づいたことを思うまま書かせていただきますね。 少し気になったのは、「本は読むのが好きで雑学大好きですが先取り学習はしたくないようです。」という点です。 お子さんは既にクラスで「浮きこぼれ」て、あまり居心地のよくない思いを重ねてこられたのではないでしょうか。さらには、日本人特有の横並び偏重傾向からくる有形無形のプレッシャーから「人より努力をして、先に進んだり図抜けた結果を出すこと」が「何かよくないこと(あるいはズルイこと)」であるかのような誤った価値観を持ちつつあるのではないでしょうか。 これはこれから伸びていくお子さんにとってとんでもない障害です。すぐにとっぱらってあげたいのですが、きちんと納得させてあげるには根気がいりそうです、 このお子さんにしてあげたいことは、一言で言うなら 「一人前の大人として扱う」ということです。 それは、大人側の変な建前を子供だからという理由で説明なしに押し付けない、ということです。 子供は正しく説明すれば驚くほど理解力があります。むしろ説明するために問われるのは、大人側が常識と無意識に片付けていることの理由を順序だてて理解しているかということでしょう。(ただ子供は素直で大人の変な妬みなど考えもつかないということはあるので説明には工夫がいりますが) なぜ人から褒められたとき「いいえ」と言わねばならないのか?なぜ正しいことでも目立たぬようにしなければいけないのか?まっすぐ尋ねられるとこちらがドキッとしますね。 「大きくなれば自然に解る」なんてごまかさず、子供と同じ素直さに立って、相手と同じ真剣さで考えて答えてあげたいですよね。うまい答えがすぐ思いつかなくてもせめて一緒に考えてあげたいですよね。それで解らないときはちゃんと「お母さんはこう考える、でもまだ解らないなあ」と正直に、そして真摯に伝えたいですね。 「先取り学習」といってもこのレベルのお子さんの場合、たとえ1年や2年先の教科書(や問題集)をやってもどうせ1年後に授業中暇なだけであまり意味はありません。(所詮小学校の範囲ですし)むしろずっと飛ばして中学いや高校の図の多めの参考書、資料集的なものを眺めさせるのもおもしろいですよ。 また、振り仮名さえあれば(あるいはそれすらなくても多少手伝ってやれば)大人向けの本(小説をはじめ科学読本、歴史、世界の文化、地図、政治や経済の本、図鑑や事典などなんでも)をどんどん読ませて知的好奇心を伸ばすほうがずっとためになります。 身近なテーマについて一緒に話し合ったりするのもいいですね。(こちらも真剣になると驚くほど鋭い発想が返ってきますよ)ずっと先に習うこと(負の数とか、原子の話とか法律や金利など)でもじゃんじゃんできるだけ丁寧に説明してあげるのがよいでしょう。まあこちらの知識、教養が問われちゃいますがそこは必死で調べたり知人を頼ったりしましょう(^^;とにかく大人側がいつも自分の頭で考えたり自分の手で調べたりすることを怠らない姿勢が重要でしょうね。 私の持論なんですが、一部の子供は大人が思っているより遥かに鋭くそして深く思索しています。事実私の中学生のときの同級生の中に「彼はあの時すでに下手な教師より深く本質を理解していた」と今になって確信できる生徒がいました。ですから私は中学生を相手にするときも「この中には、自分より優れた子がいるかも」としょっちゅう考えますよ。(誇張じゃなく) 何事もがんばりすぎると大変ですから、気負わずに、でも真摯に、お子さんと向き合ってあげてください。 僭越な点お許しください。

shutoi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >まっすぐ尋ねられるとこちらがドキッと・・・ドキッとどころかノックアウト状態でした。こうして皆様にいろいろな方向からアドバイス、またはご自分の経験談などを投稿していただきまして本当に気持ちが落ち着きました。orukaさんへのお礼の場をかりさせていただきまして皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。 「浮きこぼれ」という言葉も知りませんでしたがたしかに該当してると思います。娘はそのうえ親の私からもイヤな言葉を受けていたのですから・・・ひたすら反省してます。 学習面についてもこちらでアドバイスを受けてから書店で難易度の高い問題集など手にとって見たのですがなんだか私には実行できそうになくって。(アドバイスしてくださった方ごめんなさいね)「伊藤家の・・」とか「どうぶつ奇・・・」とか大好きなのでテーマにあわせて一緒に事典など引っ張り出してみようかなと思います。(私の根気次第でしょうね・・・慣れるまで) >正直に、そして真摯に伝えたい・・・私はいままでそのようにして子育てしてきた自信があったのですがすっかり取り乱してしまいました。今私も娘もターニングポイントに立ってるのですね。 皆様からの投稿をしばらくは毎日見てしっかり考えをまとめたいと思います。そして子育てを楽しみたいと思います。ありがとうございました。

noname#5798
noname#5798
回答No.12

ごめんなさい、質問の答えではないのですが。 今なんでも出来ると、のちのち苦労することがあるかもしれません。というのは努力の癖がつかないんですよね。 その時は「努力せずにそこそこ出来て楽だなあ」と、ひょっとしたらご本人も自覚があるかもしれませんが「努力が出来るか出来ないか」というのは大人になってから大変重要な意味を持つことになります。 なので、何が何でもお嬢さんの苦手なものを見つけて!(^_^;)劣等感を感じさせる(←これも人生においては必要なことだと思います)と同時に、それをどうしたら克服できるのか、チャレンジが必要だと思います。 先取り勉強がイヤ、というのは、他に理由があるのかもしれませんが「出来ない自分がイヤ」という無意識の理由があったりしませんか? たしかに習ってないことが出来ないのは当たり前ですから、出来なくて当然なのですが、出来ない自分を認められない人になってしまっては不幸になります。なぜなら、「出来ないことを避けるようになる」可能性が高いように思うからです。 そのあたりに器用に生きてきた人間が大成しにくい要因があるように思います。 このあたりは、お嬢さんにはっきりおっしゃった方がいいと思います。「○○ちゃんは何でも出来て、それはすごいことなんだけど、でも努力して出来るようになることもすごく大切なことなんだよ。がんばって何か難しいことをやってみようか?」 努力のために努力する、というのはタダの努力より難しいでしょうが、お嬢さんも納得した上で必要なことだと思います。そして「出来ない」ということを体験させるのですね。小さい頃の挫折って大事だと思いますよ。 すみません、ご質問から離れてしまって。どうしても申し上げたかったものですから。 では失礼しますm(__)m。

shutoi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >何が何でもお嬢さんの苦手なものを見つけて・・・うーん。がんばりましたが今のところはやはりナイのです。漢字も木登りもドッジボールもギャグも虫も大好きです。 >出来ない自分がイヤ・出来ないことを避けるようになる・・という意識は確かにあるかもしれませんね。でも今回質問させて頂いてとにかく褒めてあげるということをドンドン実践してみようと思います。上手くいえませんが、母の勘と申しましょうか?新しい活路を見出したような気がします。努力して出来るようになることもすごく大切ということもそこから上手く導いてやれたらよいなと思います。いや、出来ると思うのです。 貴重なご意見を時間を割いて投稿していただきましてありがとうございました。

  • yupyo
  • ベストアンサー率31% (161/513)
回答No.11

ちょっと他の方と回答の方向が違うかもしれませんが、自分の経験から書かせていただきます。 私も小学校のころ、ずうっと一番の子でした。で、小学3年生ともなると、お子さんも、いろいろ考えられる年齢だと思います。自分の経験を思い出していうと、たぶんお母さんが感じているとまどいを、娘さんも、感じているのではないでしょうか。 たぶん娘さんも、クラスでお友達から「なんでもできていいよね」っていわれてるんじゃないかな。私もいわれて、悩みました。謙遜するのも嫌味かな、と思って。ちょうど小学3年生4年生くらいが悩んだ気がします。時とともに解決して、どうも素直に喜んでおいたほうがいいぞと思うようになりました。自分が悩んでいるから、お母さんが他のお母さんにいう言葉が、気になるのかも。 shtoiさんは、お子さんをどう育てたいですか?正直、順番や成績の上下で悩むのは、大きくなってからのほうが、大変ですよね。受験がからんでくると、「○○ちゃんとこはいいわよねえ」というやっかみももっと出てくるのでは?今現在ほんとに娘さんは、なんの努力もしていないのでしょうか?私は、娘さんができるのは、shtoiさんのご家庭の環境にいいところがあるからだろうし、娘さんが、がんばってるからだと思いますよ。成績がいいからといってほめる、という必要はまったくないと思うのですが、親も子も、お互いのがんばっている部分、うまくできている部分をみとめてほめあうことが必要ではないでしょうか。 お子さんに、「なんで○○ちゃんはいろいろ得意なんだろう?」と聞いてみてはいかがですか?shutoiさんの思いがけない発見があるかも。そして、そこをこれからも伸ばしていってはどうですか? 私は最後の「もう少し大きくなれば他にグンと伸びてくるお子さんもいらっしゃるでしょう」という一文がちょっとひっかかりました。これをのぞんでいらっしゃるのですか?でもそれは、娘さんののぞんでいることでしょうか?娘さんはもっとできるようになりたいかもしれませんよ。 せっかく今、学校のことは努力しないでできているのなら、なにかもう1ランク上の手応えのあることをやってみるのはいかがでしょう。たとえばおうちで学校の勉強より手応えのある問題集などとりくんでいれば、それが努力の実態になりますから、他のお母さんから「いいわねえ」っていわれたときも、「おうちで問題集してるんですよ」って答えられますよね。それに、小さいうちは向上心いっぱいのはず。今のうちにちょっとがんばることで、中学高校になってから娘さん自身がぐっと楽だと思うんです。 一度、娘さんが何をのぞんでいるか、話しあわれてみてはいかがですか? 長々と書いてしまいました。子育て経験はないので、子どもの立場から、ということで自信なし、です。

shutoi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >ちょうど小学3年生4年生くらいが悩んだ気がします 最近娘を見ていて母としてなんとなくですが成長というか変化してきてるなと感じています。今回私の言葉にしっかり反応し娘なりに思いをぶつけてきたので私自身が悩んでる場合じゃない!と思い切って皆さんのご意見をお聞きしております。 >今現在ほんとに娘さんは、なんの努力もしていないのでしょうか・・・うーんそうですね。きっと全くしていないということはないと思いますし私が気がついてあげていない部分もあると思います。問いかけしたことあるのですが 「なんとなく・・・だからわからない」といわれた記憶があります。 >おうちで学校の勉強より手応えのある問題集 これも変な言い方ですが自主学習が嫌いなんです。「学校で習ってないことはやりたくない!」の一点張り。本は読むのが好きで雑学大好きですが先取り学習はしたくないようです。この辺をうまく私が誘導すべきなのかなあ。 「もう少し大きくなれば・・・」はとにかく今の状況を脱したい一心で書きました。不適切な表現でごめんなさいね。一学年1クラスという状況もあります。

  • asagiri
  • ベストアンサー率30% (80/265)
回答No.10

申し訳ないのですが・・・ >同級生のお母さんに会うととにかくまず 女性って、どうしてこうなんだろう・・・(回答者は男・2児の父です)。 >それを娘の前でも繰り返し言われる その上で、これ。無神経この上ないです。 小学校3年生ですよね?この学齢にして成績云々、そして妬みにやっかみですか・・・。 どうして、もっと鷹揚に振る舞えないのでしょうか? ご主人にお話ししてますか?多分、こんな返答ですよ。 「つまらないこと、気にするなよ」 自分も同じことを申し上げたいのですが、それでは解決になりません。 気になるのは、なぜ娘さんの成績なり能力なりが筒抜けなのか、です。子どもを通じて知った、そんなレベルだとしたら、よほどウワサ好きな母親が集まっていると思わざるを得ません。 >テストして記録を残す これはつまり、教室にそれが貼り出してある、ということなのでしょうか。 だとしますと、 >競うというよりは自己ベストを目指そう!という意味で 先生はそういうつもりかもしれませんが、方法が間違いです。こういうのは典型的なサラリーマンの発想で「ノルマ達成グラフ」の類と、本質は同じです。結果的に児童を比較し煽り立てているだけです。 この教員は、「教えよう」としており、「学ばせよう」としていないのです。 蛇足ですが、 >できるゆえに、かわいそうで 典型的な「浮きこぼれ」です。公立小学校の限界を感じます。 さて#4さんのおっしゃるとおり、娘さんは、お母様であるあなた様には褒めていただきたいのだと思います。叱ることより褒めることの方が難しく、しかし大切です。このままだと、娘さんには空しさだけが残ることになり、それが今後悪い影響を与えることになると思います。褒めることで自信がつきます。自身は、やる気になります。 #8さんのおっしゃるような交わし方はいいですね。冗談っぽくサラリと。いずれ、そうした会話が何であったのか、娘さんも気づく時が来ます。 とにかく、褒めてあげましょう。自宅学習で、より高度なことをやらせてみるのもよいのではないでしょうか?そしてたまにはつまづき・挫折(と、言っては大げさですが)も経験した方がよいと思います。 挫折を知らない人は、後々問題を起こしがちです。

shutoi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 お母様方に言われるようになってふと自分が逆の立場だったらどうだろうと考えたことがあります。もしかしたら深く考えず同じことをいっていたかもしれません。(今は絶対いわない!と自信がありますが) >なぜ娘さんの成績なり能力なりが筒抜けなのか・・・この点を補足させていただきますが、5,6月にいろいろ学校行事があり、運動会、お祭りで学校代表で踊る、絵画展で賞をいただくなど重なってしまい、スポーツテストもありましてこれは単純に記録が目の前で示されるので子供たちの印象に残ったのでしょうか。学習面ではasagiriさんはきっとご存知だと思いますが100マス計算のタイムを計るのでそこで話題になってしまうようです。 今回こうやって質問させて頂いて褒めることの大切さを痛感しております。つまづき・挫折については大いにあった方が良いと私も考えておりますがなかなかチャンス?が今のところなくて・・・。私にあまり褒めてもらってないことが挫折というか心の影かも知れません・・・反省。

  • matsuki
  • ベストアンサー率29% (99/332)
回答No.9

自慢のお嬢さんですね(^-^) 小学校の先生ですが、一生懸命・・・というのはその子供のこともあると思うのですが、先生自身のこともあると思うんですよね。 一生懸命教えた子供が出来るようになれば先生にも達成感があるでしょう。だから沢山褒めることができる。 私も比較的労せずいろいろと器用な子供時代を送りましたが、私は「何でも簡単」「何でもできちゃう・・」「努力ってどのくらいしたら努力だろう?」とたしかに思っていました。 しかし、友人に絵に描いたような優等生がいますが、その友人は何をやってもすぐ「頑張った。」「よくやった。」と自分に対して思っていたと言っていました。 お互いに、勘が良いとか、理解能力が高いとか、そういうたぐいの才能があるんだと思うのですが(小学校くらいまでは、それで十分優等生(?)になれますもの)自分に対する評価はこんなに違いました。。 その要因のひとつとして、私が思っているのは親の対応です。 私の母は仕事を持っておりとても忙しかったので、できるからと結構放っておかれたのです。そうすると自分でもできることをしているだけ、対したことではない。と思ってしまいます。褒められるわけではないから達成感も薄い。 これに対して、友人のお母様はよく褒めていたようなんですよね。自分のしたことを褒められれば、すごいことをしたのだな~と“褒めらるようなことをした”という達成感の得かたもあると思います。 先生がかわいそうと言われるのは他の子供達と比べるからであって、お子さん本人は達成感をもっているかもしれません(ここまでやろうと決めて、そこまでやった自分はよくやった☆とか) お子さんが「そんなことない」と言われることを気にしているようなので、おうちの中でどんどん褒めてあげましょう。先生は何十人かを同時に見られているわけですから、どうしたって手のかかる子供の方に力を入れざる得ないでしょう(特に小学校では)。 学校の中では、自分の方ができるけどあの子の方が褒められる、外では、ママがそんなことはないと言う、そういったことはお子さんにとって不満足を引き起こす可能性があると思います。 おうちの中では比べる子供もいないことですし、出来ること、出来たことを思いっきり褒めてしまいましょう「自慢の娘だわっ(^-^)」って。そうすれば、お母様の社交辞令も気にならなくなると思います。(なんでかな~とは思っても) しかし、個人的には日本人特有なのか(謙譲の美徳)、褒めらるとすぐ否定する方多いですが、対峙していてあまり好ましくないです。ほとんど全部トップの成績なんて素敵です。すごいのです。それが、一生続かなくたってそのときには対した問題ではないと思います。 素直に「ありがとうございます」と言われる方が会話として美しいと思います。 それを、否定的に見る方というのは、謙遜しても否定的にみています。「そんなことないなんてイヤミよね~」とか。。。

shutoi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。貴重なあなた様ご自身の経験をふまえて書き込んでくださってありがとうございました。失礼かもしれませんがまさに娘はあなたと同じようなタイプと思います。 私自身が娘を褒めるということが下手、対外的にも素直に「ありがとうございます」といえないことが原因とはっきり理解できました。 反面、あなた様の書き込みで私自身がそれに失敗してもしっかりとあなた様のように生きていける子になって欲しいなと思いました。 まだまだ子育ては続きますので再スタートがきれるようにじっくり考えてみようと思います。ありがとうございました。

  • come2
  • ベストアンサー率32% (594/1811)
回答No.8

こんにちは >娘は小学三年生。明るくて活発で世話好きです。 >中学年になって娘の学校が すいません、結局小学生なんですか?中学生なんですか? 文面読むと、中学生って感じですよね まあまずは、お子さんに「謙遜」「大人の社交辞令」というものを説明する。 で、今後街中で同じようなことを言われた場合の返事のバリエーションを増やす ということでよろしいんじゃないんでしょうか? 「おかげさまでトンビが鷹を産んだとでも申しましょうか」とか 「ありがとうございます。親に似なくて幸いです」とか 結局謙遜になっちゃうんですが、この場合では自分(親)は別に 誉められなくても良いんですよね(笑)

shutoi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。中学年という書き方がまずかったですね。小学3年生です。 ご回答を見てちょっと肩の力が抜けました。そうです。私は褒められなくてよいのです。(笑)

  • arutyunn
  • ベストアンサー率24% (48/193)
回答No.7

娘側からの意見です* 私はそんなにできなかったのですが… 母が 「今日○○ちゃんのおかあさんに会ってねぇ 『こないだのテスト良かったみたいねぇ~』 って言われたわ~」 などと嬉しそうに話してくれると 嬉しかった記憶があります。。 同級生のお母さんの前では「そんなことないですよ。」 と言っていてもそのお母さんがいなくなってら、 「すごいね」などと嬉しそうに言ってあげてください* 娘さんも中学年くらいなら きっと分かっていらっしゃると思いますよー☆

shutoi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 そうですね。やっぱり私は褒めてあげることが下手なのだと思います。人から褒めてもらっているのと母親から褒めてもらっているのではうれしさがきっと違うのだとarutyunnさんの回答を見て深く思いました。よく考えて出直してみます。

回答No.6

こんにちは。 娘さんは「そんな事ないですよ」って言われると『そっか、私はまだまだがんばり足りないんだ、もっとお母さんに褒めてもらうためにがんばらなきゃ』って思ってしまうのかもしれないですね。自分を否定されたと感じるのかも。 もしかしたら、心の中ではすごいプレッシャーに感じているのかも。 甘やかすという意味ではなく、素直に「よくがんばったね、えらいね」と言ってあげれば良いのではないでしょうか? 確かにこれから先もっとすごいお子様が出てくるかもしれません。 でも今は褒めてあげるのも大切じゃないですか? がんばった事を認めて欲しいのだと思います。 他の方の前で「そうなんです、ウチの子って何でもできるんですよ」とストレートに言ってしまうと「自慢?」とカチンと来る方もいるかもしれませんが、 「ありがとうございます、がんばりやさんで」くらいなら大丈夫じゃないでしょうか。

shutoi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「よくがんばったね、えらいね」といってあげるのが一番なのだと頭ではわかっているのですが「なんとなくやってたらできた」とか娘に言われて「そうなの・・・。」で会話が終了してしまうことが多いです。 >確かにこれから先もっとすごいお子様が出てくるかもしれません。 ・・・間違いなくそうなると思うのです。学校が学年1クラスしかないのです。 とにかく褒めてあげることを考えます。

  • sarube
  • ベストアンサー率19% (145/734)
回答No.4

子供さんはきっと、もっとお母さんに誉めてもらいたいのではないでしょうか??  がんばっても、がんばっても、「そんな事ないよ。」と言ってるおかあさんに対して、反感を持たれているだけです。          確かに、何でもできる子は、優れている反面、いつも、トップでいなければいけないというプレッシャーが、付きまとっていますよね。   問題は娘さんが、挫折を味わった時ですよね。 お母さんの出番はそこにあると思います。娘さんも、「何でもできるよね。」という言葉はすごく、重荷だと思いますよ。  周囲から言われるのは仕方が無いですが、知らず知らずのうちに、何でもできなきゃ、認めてもらえないんだ。 と、思われるかも知れませんね。 もう少し、肩の力を抜いてもいいんだよ。 と、週末には、家族でキャンプなど行かれてみてはいかがでしょうか??    中学生ならば、お付き合いでの親同士の話方なんかも、話せば理解できると思いますが、、。本音で、話してみればきっと伝わります。  体裁をつくろって子供と話をしても、反感をかうだけですからね。   本音で、ぶつかりましょう!!  だいじょうぶですよ。自分の娘なんだから、、、。   

shutoi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。書き方が悪くてゴメンナサイ。娘は小学3年生です。 >もっとお母さんに誉めてもらいたいのではないでしょうか・・・そうだと思います。そしてやはり自分でプレッシャーをかけはじめているように思います。そして私の「そんなことないです」が拍車をかけているのです。 馬鹿な親で「一度はやく挫折して欲しい」なんて考えてしまうことがあります。もっと褒めるチャンスをみつけてあげなければいけませんね。 ありがとうございました。

noname#4152
noname#4152
回答No.3

子供がいないので思いつくままですが、 そういう場合は、お子さんにふればどうでしょうか? 「○○さんが、あなたのこと褒めてくださったよ。」とか。 やっぱり、謙遜でも目の前だと否定されるといい感じはしない気がします。何より、お母さんに褒めて欲しい、自分のこと誇りに思ってほしい、と思っているかもしれませんから。 娘さんも一緒にいる場での会話なら、そこに参加させてあげるといいと思います。何より娘さん本人の話題なんですから。 そうすれば、娘さん本人の口から「ありがとうございます」なり、中学生であればそれなりに謙遜もできるようになっているかもしれませんから、自分の口から「そんなことないですよ。」なり言えると思います。 どうでしょうか?

shutoi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。ちょっと書き方がまずかったかもしれません。娘は小学3年生です。 >お母さんに褒めて欲しい、自分のこと誇りに思ってほしい・・・きっと娘はそう思っているのだと思います。 私自身が親にあまり褒められずに育ったのでうまく褒めてあげることが出来ていないのだろうと最近感じています。 この際皆様のご意見を参考にしてよく考え娘と話してみようと思ってます。 ありがとうございました。

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