- ベストアンサー
フロスってそんなに大事ですか?
フロスってそんなに大事ですか? 歯と歯の間の汚れはローリング法(前歯の裏は歯ブラシを縦にして歯茎から歯に向かって磨く)で簡単に落ちませんか?(ネットではなぜかローリング法はそっちのけでフロスを勧める) 極細のブラシが入らないような隣接面を無理にこじ開ける必要は無いと思うのですが。 私の経験上、虫歯の原因は間食のしすぎです。(回数が多い) フロスを使わないのが虫歯の原因になるのでしたら、普通の食生活(間食1日1回程度)の大人も子供も虫歯だらけですよね?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
no5です。 ローリング法でもバス法でも歯ブラシは横向きで磨きますが、その歯ブラシを縦向きにして上下に磨く事です。下手すると歯茎を傷つけるので柔らかめがお勧めだそうです。 間食に関しては特に甘いものなど特別好きではありません。自分も間食が多いのだろうと思い、生活を改めたました。ながら飲みになるコーヒー&ジュース、飴などは一切絶ち、甘い物を中心におせんべいなどの間食意識して避けて約半年になりますが、苦痛はありません。むしろこの間、試しにチョコケーキを食べてみたら久々だったのか甘過ぎて驚きました。 平日は間食する機会が夕食前位なのでそこでしなければ問題ありませんし、休日に気を付ける位でしょうか?周りからも「そもそも甘いもの好きじゃないじゃん」「コーヒーのながら飲みなんて誰もがやる」「毎日間食するほど甘いもの好きだっけ?」と言われたので、間食が一番の要因ではない気がしまして・・・。 運動不足の件に関しては、そもそも虫歯は生活習慣病の一つなので運動などをして免疫力を高めれば虫歯に侵されないという考えのようです。疲れている時、病気の時に歯が痛いのは、免疫力が低下しているかららしいです。歯医者さんブログでも休日には散歩をしているとありますし、近場の歯医者さんは時間がないのでウォーキングの機械で自宅で運動していると言ってました。 受験などの夜更かしで起きる寝不足もいけないと歯科医院においてあるパンフレットに書いてありました。 それを踏まえたら、10年ほど前暴飲暴食(好きなように食べた)した時期があったのですが、運動もしていたので虫歯にならなかったのではないかと思いました。(もし十年かけてできて虫歯なら、この時期の暴飲暴食が原因でしょうが・・・)
その他の回答 (5)
- itsuki21
- ベストアンサー率48% (62/128)
ちなみに自分は20代後半で、フロスは今まで行っていませんでしたが、いきなり歯と歯の間の虫歯が大量発生致しました。いままで虫歯は3つだったので、なんでフロスをしなかったのだろうと思いました。 ローリング法はむしろ歯周病対策で、歯と歯の間なら縦磨きだそうです。自分は縦磨きもしなかったので歯磨きの仕方、フロス不使用もあり、後は夜更かしなどの不規則な生活が原因かなと思っています。 *食後すぐに歯磨き、その後寝るまで間食等はしません。 以前は、結構運動していたので虫歯になるリスクが少なかった?という考えもあります。 もちろんフロスが入らない方は無理にする必要はないようです。歯間ブラシは必要だとは思います・・。
歯の間は歯ブラシの毛先は入りません。 なのでフロスの出番です。 百聞は一見に如かず、実際ご自身の目でお確かめ下さい。汚れが相当付きますよ。 フロスを使ったからと言って歯の間が広がることはありません。 私も使っています。歯茎の状態がよく、返って歯間がせまくなりました。歯石も付きません。 オススメします。
- remonpakira
- ベストアンサー率36% (780/2153)
歯ブラシでは結構頑張っても50%の汚れを落とすのが一般には限界。 ただ、フロスを使うと80%になる、、、なので有効ですね。 虫歯の要因に歯の強さや唾液の性状などもあるので、全然歯を磨かなくても 虫歯にならない人も世の中にはかなり沢山います。 私の友人は夜寝る時に歯を磨いたあとに、味が残るからと毎日大福を食べていました。 ですので、虫歯になりやすい、歯の弱い、唾液の性状が良くない人は フロスを使うべきでしょうね
お礼
ありがとうございます。 歯磨きは、最近では虫歯予防にあまり関係ないとも言われているようですし、 私の場合も、生活環境が変わり間食が増えてから虫歯がいきなりふえました。(子供の頃以来です) 間食以外は何も変わってないんですけど。 しかし、よく調べてみると、ローリング法は最近では虫歯予防には適さないことが明らかになったとかで、あまり推奨されてないそうですね。 これには驚きました。 これをやらなければ歯と歯の間の汚れを取る事は確かに無理です。
- ice rub(@icerub)
- ベストアンサー率23% (604/2626)
フロスは大事だと思います。歯は大雑把に言って6面体で、そのうちの2面は歯ブラシで汚れを落とすことが難しく、そこでフロスの出番です。フロス→歯ブラシが順番的に良く歯間乳頭部と歯根の間の汚れは、ブラシでは取りきれません。 虫歯の原因は口の中に食べ物のカスがあることと、虫歯菌を持っていることによります。間食の回数とは全く関係ありません。また3歳位まで虫歯菌を保菌者から移されないと、その人は一生歯を磨かなくても虫歯になりません。
お礼
ありがとうございます。
補足
なぜ「歯磨きが虫歯予防にならない」と言われるようになったのか分かるような気がしてきました。 いくら歯磨きをしようが「間食をやめなければ虫歯を食い止める事が出来ない」からではないでしょうか。(食べてばかりいると唾液による再石灰化が間にあわない) もちろん、歯磨きで完璧に歯垢を落とせる事が出来れば、いくら間食しても大丈夫かも知れませんけど歯垢を完璧に落とす事は不可能ですから。 しかし、ローリング法を全くせずに、奥歯の歯と歯の間をどうやって磨くのでしょう。不思議です。 前歯は歯ブラシを縦に持てば磨けますけど。1本ずつ面倒ですね。(笑)
- emuancha
- ベストアンサー率29% (478/1614)
こんにちは。 > フロスってそんなに大事ですか? 私は,以前,食後のフロスと歯間ブラシは,欠かさないように歯科医に指導されていました。が,現在お世話になっている歯科では,フロスも歯間ブラシも使わないように指導しています。フロスと歯間ブラシの歯茎への(ともすると起きがちな過剰な)刺激が良くないのだそうです。歯なんて磨かなくても虫歯にはならない,とも言っています。なので,今は,最低限の使用に留めています。 > 私の経験上、虫歯の原因は間食のしすぎ・・・ > フロスを使わないのが虫歯の原因になる・・・ 上記の意見は,違うように思いますけど・・・。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 では、奥歯の歯と歯の間の縦磨きってどうやるのでしょうか? 結局はローリング法ではありませんか?(ブラシを横に持って、上の歯は上から下、下の歯は下から上に磨く方法) 私が縦に磨く場所は、前歯の裏とブラシの当たりにくい前歯の内側にすこし凹んだ歯のみです。 不規則な生活とは? 結局は「間食」の回数ではありませんか? 運動不足で虫歯とは初耳です。私は元々運動不足です。 今回の虫歯は奥歯2本の咬み合わせの部分です。 歯間ブラシも入るような隙間はないです。