- ベストアンサー
休職期間までに治らなかったらどうしよう
休職期間までに治らなかったらどうしよう 現在うつ病を患っており、5月から3ヶ月間の休職をさせてもらう手続きをしています。 しかし、就業規則で3ヶ月で治癒しなければ自然退職になってしまいます。 もし3ヶ月で治らなかったらどうしよう、職が見つからなかったらどうしよう・・・と不安ばかり募ります。 うつ病は3ヶ月療養すれば治るものでしょうか。 そして、治らなかったり自然退職させられてしまったときどうしたか、という体験談などもあれ教えていただけないでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
インフォームド・コンセントがやっと医療界で定着してきましたから、 医者任せの治療の時代はもう終わったんです。 患者自身が自分の病気について勉強し、どうするか、 自己決定権が患者にあります。 なので、賢い患者にならなければなりません。 私は薬まで主治医に意見して処方してもらっています。 あなたの場合は、うつ病についてまず勉強したほうが良いのではないでしょうか? ネットで検索したらいくらでも引っ掛かります。 製薬会社のホムペURL貼って置きますので、参考にされてください。 うつ病は簡単に言うと、こころのバッテリーが切れている状態です。 なので、頭を働かせようとしても働きません。 車もバッテリーが切れたら、エンジンすらかからないでしょう? それで、こころのバッテリーを充電させましょうと言う事で、休養に入ります。 ところが、身体のバッテリー切れは一晩寝たら充電完了ですが、 こころのバッテリーの充電には物凄く時間がかかります。 せっかく充電されても、また同じ戦場に出向くなら、 怖ろしい勢いでバッテリーは消耗し、うつを再発します。 降格などして、仕事の責任などの負担を軽減させたりするのが オーソドックスな方法です。 うつの初期は、環境を調整する余裕を失っている場合がほとんどですから まず睡眠を確保したりする目的に薬 を利用します。 出来れば入院させ、休養させます。 環境を調整する余裕ができてきたところで、 主治医は患者さんと話をしながら、対処方針を考えていく、 または患者さんに余裕ができると、自然の対処能力も高まって、 自然と対処方針が生まれてくる、というような方針になります。 何がうつを引き起こしたか、自分で探っていかなければなりませんから、 主治医と二人三脚になります。 利用できる場合にはカウンセラーによる心理面接なども利用する場合があるかもしれません。 あるいは認知行動療法などを行なう場合もあります。 金銭的な面に関しては、うつの寛解はいつと断定できませんから、 私は自主退社しました。 自立支援医療制度を申請すると、診察などは1割負担に減額されます。 詳しい事は、病院のソーシャルワーカーか、ケースワーカーにお聞きください。 障害の程度に応じて、抵抗がなければ障害者手帳を持つ事もできます。 自治体により様々ですが、公共交通機関がただになったり 民間企業でも障害者割引の適用を受けられます。 税金申告の際、障害者控除が受けられます。 もし入院した場合、別途食事代がかかりますが、所得に応じて減額されます。 また、民間の医療保険に入っていれば、入院給付金が受け取れます。 うつの怖いところ、それは患者を死に追い詰める事です。 本当に自殺しちゃうんですよ? 私は失敗して病院に運ばれましたけど。 なので、5月からしっかりと休養してください。 そして、早く治そうと焦らないで下さい、絶対に。 焦って~療法に手を出すと、あり地獄になりますから。
- 参考URL:
- http://utsu.jp
その他の回答 (3)
- plimon
- ベストアンサー率31% (7/22)
仕事に行けるくらいになるかもしれません。ならないかもしれません。これは、誰にも 断言できるものではないでしょう。 でも、それを心配していると、今の症状改善に良くない影響を与えるのは確かです。 「心配するな」は無理ですから、元に戻れる場合と、退職になってしまった場合のプラン を考えてみる方が、心の安定には有意義ではないでしょうか。 私は休職期間中に治る見込みが付かず、多少症状が軽減してきているという状況はある ので、資格を取ることにしましたが、この就職難です。とりあえずできそうな仕事が あったら、無理のない程度か、医師と相談して就くつもりです。選り好みしなければ、 なにかしら仕事はあるものですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 収入が途絶えたときはどうしよう・・・と不安になるのですが、いざプラン、となると全然思いつきません。 普通の状態だったらあれもやってこれもやって・・・となるのですが、頭が働かないって怖いです・・・。 もうちょっと動けるようになれば資格とかも考えてみようと思います。
- sakura-394
- ベストアンサー率58% (237/405)
私の場合は自主退職しました。 職業上、うつ病に対する専門知識もある程度は持ち合わせていたため、「休職期間までに治らなかったら」という状況が、かえってうつ病治療の妨げになると考えました。 もちろん今のご時世ですので、経済的な不安、再就職の不安など、不安材料はいくらでもあります。 でも、うつ病を知れば知るほど、「きっちり治せば何とかなる」という思いがありました。 まず、経済的な面ですが、No.1の回答にもあるように、健康保険に1年以上加入していれば、傷病手当金の給付が最長で1年半ほど受けられます。 給付額はおおよそ給与の2/3ですので、生計は多少苦しくなるかも知れませんが、まったく収入がない状態を考えれば、ありがたい制度です。 うつ病自体は、きちんと治療すれば治る病気ですが、治らない、あるいは治り難いのは、病気そのものに加えて、社会的な不安要素が大きく圧し掛かってしまう状況が影響していると思っています。 是非、うつ病の事をしっかり正しく理解してください。 「3ヶ月で治らなかったら…」という不安そのものが、どれほどうつ病治療の妨げになるかを理解することで、逆に療養の長期化を防ぐ事が出来ると思います。 しっかり療養してくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 いろんな手続きやすることがあるのに、それに頭が働かずどうしようかと途方にくれていました。 とりあえず出来そうなことを整理してすこしずつやっていこうと思います。 動けない日もありますが、動ける日はすこしずつでも・・・。
- bukebuke
- ベストアンサー率18% (364/1930)
3ヶ月で治るか人それぞれなのでわかりませんが今は治療に専念されて下さい。健康保険加入期間1年以上あれば傷病手当は最長18ヶ月貰えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 収入がなくなった時のことが心配で、余計に落ち込んでしまいます。 早く復帰できるようになりたいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分も自分を手にかけそうなときがあります。 自分なんて・・・と思って・・・。 頭が働かないので、いろいろ調べるのにも相当の気力が必要になりますが、少しでも動ける日はいろいろ見てみます。