- 締切済み
ファンベルト調整後の、車の状態についてお聞きします。
ファンベルト調整後の、車の状態についてお聞きします。 18年式アルトバン、7万Km走行 中古で購入。 ファンベルトは2年前の車検で交換されたままのようです。(当時6万Km) 購入して千Kmほどの走行でキュルキュル音が大きくなり 販売店へ持ち込むと ¢まだひび割れ等ないから、交換は必要ない£ と言い 調整だけされました。 しかしその後、あきらかにアイドリング振動が強くなり 加速時のエンジン音も大きくなった為 店に話しましたが、 ¢ベルトとそれは関係ない£ と一蹴されました。 本当に関係ないのでしょうか? エンジンオイルも購入時に替えたばかりで 1ヶ月も経っていません。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- goemon55
- ベストアンサー率44% (70/159)
ベルトテンショナーが存在する場合は、ベアリングの交換(事実上テンショナーごとの交換になってしまいますが)が有効かもしれません。ベアリングがヘタって回転しづらくなっている可能性があるからです。ベルトを一旦外すと、ガタ付き等をチェックできます。 ベルト自身が出しているキュルキュル音は、どこかに設計上の想定を超えた負荷がかかっている事が原因で、ベルトがオルタネーターやパワステポンプ、ウォーターポンプなどにも絡んでいると、原因箇所の特定が最も手っ取り早いと思います。 バッテリーが劣化してくるとオルタネーターの負荷が大きくなってきますし、ウォーターポンプは消耗品です。パワステに関してはオイル交換で負荷が軽減する可能性があります。オイルが劣化していると当然負荷が大きくなりますので。 実際に軽自動車ではあまり高強度の部材が採用されておらず、6万キロくらいからあらゆる所から不具合が出始めるケースが多いでしょう。ウチの軽も同様ですね。一昨年辺りから毎年何か交換しています。 あと、振動はエンジンマウントの劣化が大きな要因と考えられるので、一度エンジンマウントをよーく観察してみてください。車種によってはミッションマウントがエンジンマウントを兼ねている場合もありますので、探し出して、ヒビ、亀裂部位からのサビの流出、エンジンを手で揺さぶった時の揺れ方(シャッキリ感が無く、大きく揺れる等)を確認してみてください。 もし存在するなら、強化エンジンマウントに交換するというのも手です。プチチューンですが、効果は絶大です。
- tutan-desu
- ベストアンサー率21% (1009/4652)
軽に限らず安い車はたいていそうです。カーショップでベルト鳴き防止スプレーが売っているので、ボンネットを開けてアイドリング時にベルト部分に吹き付けてやるとしばらくは収まります。アイドリング振動が強いのは、エンジンマウントが劣化しているのではないでしょうか? 軽で7万キロなら充分考えられます。
- いなかの くるまや(@exb04583)
- ベストアンサー率54% (764/1412)
いなかのくるまやです。 スズキだけでなく軽のエンジンはたいがい「ベルト・キュルキュル病」が 顕著な症状で、メカニックの多くはたいがい苦戦してます。(苦笑 18年式なんでおそらくK6Aエンジンだと思いますが、これも 結構「ベルト・キュルキュル病」が出やすいエンジンだったりします。 で、その音を消そうと勢い余って「過大なベルトテンション」を与えて しまうケースもありがちなので、その後の症状とまったく因果関係が ない・・とは断言できないと思います。 私個人は「ベルトテンションの掛けすぎ」によって、いずこかの ベアリングに無理がかかっているのではという可能性も考えます。 今一度、ベルトテンションが適正かどうかを第三者的立場のメカニック、 たとえばどこかのスズキディーラー等で見てもらったほうがよいです。 まぁ、ベルト・キュルキュル病にはたいがいどんなメカニックも 泣かされたりするんで、ついつい強く締め上げてしまうってのも、 理解できますよ、私にも過去にそういう失敗ありましたし・・・。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
質問文からは、ファンベルト(多分オルタネーターベルトかエアコン・コンプレッサーベルト)とエンジンの不調との因果関係は認められません。