• ベストアンサー

クーロン力と重力の比較・・・・

クーロン力と重力の比較・・・・ 素電荷:1.602 × 10^-19(10のマイナス19乗) C、質量9.11 × 10^-31 kgの時 1. 1 cm 離れた2 個の電子に働くクーロン力はどうなりますか?。 また、重力定数6.67 × 10^-11 Nm2kg-2の時に2つの間に働く重力はどのくらいですか? 解き方の考え方だけでもいいので、どなたか教えていただけませんか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.3

>何となく式は調べて知っているのですが、どの数値を式のどこに入れるか、が感覚的に分からないんです・・・ まず式をきちんと調べてください。 wikiで調べても出てきます。 式には必ず文字の意味が書いてあります。 工業高校を出られたのであれば文字に数値を入れて計算するという作業の意味はわかっておられると思います。 電荷と書かれている文字に電子の電荷を入れます。 距離と書かれているところに距離を入れます。 何故か1.1cmという変な値が示されています。これはmに直して入れてください。 比例定数が示されていると思いますが長さの単位はmを使ったときの値です。 万有引力の場合は質量と示されていり文字に電子の質量を入れます。 どちらも力はN(ニュートン)という単位で出てきます。イメージは1kgの物体にかかる重力の大きさが10Nです。 wikiの検索ができないようであれば理化学辞典でも分かります。 たいていの図書館には置いてあるはずです。 高等学校の物理の教科書、参考書にも出ています。 参考書であれば古本で100円で手に入るかもしれません。 新しいものでなくてもいいのですから。

その他の回答 (2)

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.2

「原子の世界では電気的な力の方が万有引力よりも圧倒的に大きい。 万有引力を考える必要はない。」 ということを示すために出てくる計算式です。 電子と電子の間に働く引力と反発力について大きさを比較しようという問題です。 「解く」のではありません。 式は分かっていると思いますから数値を入れて計算するだけです。 数値の与え方がおかしいですね。 クーロン力の定数が与えられていません。 電気素量は e=1.6×10^(-19)C  質量は   m=9.1×10^(-31)kg で十分です。 #1にある >F=mg は地球の重力についての式です。関係ありません。

UM1334
質問者

お礼

高校時代は、工業だったこともあって、1年次に物理は力学しかやっていません(2年以降は化学・生物と強化が変わってしまいました)・・・・・・。 ですので、何となく式は調べて知っているのですが、どの数値を式のどこに入れるか、が感覚的に分からないんです・・・

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.1

こんばんは。 えっと、どうしたの? ちょっと驚いていますが。 http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87/?from=websearch WIKIの「クーロンの法則」にありますよ・・・。  #これは基礎的なことなんだけど・・・。  #習っていないかな? 重力もそうです。習っていない? F=mg だけど。 mが質量、gが重力定数。 単位だけ気をつければ、問題なく解けるよ m(_ _)m 物理は取ってないのかな? だったらこれは基礎問題だから、 きちんと固めておいてください。

関連するQ&A

  • 陽子・電子間のクーロン力と万有引力

    問題演習で、「陽子と電子の電荷は等量で逆符号とした時、0.53Å離れた電子と陽子の間に働くクーロン力の大きさを求め、これを、陽子と電子間に働く万有引力と比較せよ」という問題が出ました。 クーロン力の大きさは、 陽子の電荷をQ=1.6*10^-19[C] 電子の電荷をq=-1.6*10^-19[C]として、 F[N]=(1/4πε0)*(|Qq|/r^2)からF=8.2*10^-2[N]とわかったのですが、 陽子と電子間に働く万有引力の求め方がわかりません。 Wikiで調べるとF=G*(Mm/d^2)という式がでましたがMとmに入れる物質の質量は、この問題の場合、陽子・電子それぞれの電荷を代入して計算すればいいのでしょうか? どなたか教えて下さい。よろしくお願いします。 *答は3.6*10^-47[N]です。

  • クーロンの法則が分かりません

    http://denken3.biz/denkenmuryou.pdf 教えてください。 この資料のクーロンの法則の6ページ目の例題がどうしても分からないのです。 なぜ解説のF1-F2=4*10-3乗はなぜなのですか? なぜ(A点の点電荷とP点の点電荷によって働く力)-(B点の点電荷とP点の点電荷によって働く力)=(P点からB点の方向に働く力)になるのですか? また問題によって、公式の4πε0=9*10の9乗であったり、マイナス9乗であったりするのはなぜなんですか? どうか宜しくお願いします。

  • クーロンの法則

    クーロンの法則の物理的意味は 電荷間に働く力は電荷の積に比例し、電荷間の距離の二乗に反比例する ってことですか? これって物理的意味ですか?

  • 重力、電磁力、強い力、弱い力はどうしてあるの?そして、質量や電荷の差異はどうして生まれたの?

    みなさんに質問です。 重力、電磁力、強い力、弱い力はどのようにして、働くのですか? 重力については、空間の濃度の強弱によるとの説明を受けたことがあります。 では、空間はなぜゆがむのでしょうか? それから、また質量や電荷や色の差異はどこからやってきたのでしょうか? よろしくおねがいします。

  • 重力加速度gと重力mgのmの単位ってなんでもいい?

    あるものの速さや位置エネルギーを出すときに(等式ではなくて単位が影響する)はm(質量)の単位は決まっていますか?重力加速度の定義について知りません 例えばある物体の質量は10kg、重力の及ぼす力はmgだから9.8×10=98【N】 つまり重力加速度の単位はm/s^2と同時にN/kgってことだよね? そこで質量10000g=10kgの物体に重力が及ぼす力をgのままmg=Fに代入すると98000Nでぜんぜん違う と言うことは重力加速度は単位をkgに直してから使えってことですよね。 ちなみにN/1000g=10^-3N/gがg用の重力加速度ってことか!

  • 地球の重力加速度の問題です。

    地球の重力加速度の問題です。 地球の半径Rと質量MはR=6360km,M=5.97×10の24乗kgである。地球の中心から距離r(r≧R)にある質量mにかかる重力の大きさFはF=GMm/rの2乗で与えられる。 ここで、Gは重力定数で、G=6.67×10の-11乗mの3乗sの-2乗kgの-1乗である。 (1)地表(r=R)での重力加速度gの大きさを求めよ。ただし、地球の自転による遠心力などの影響は考えないものとする。 (2)国際宇宙ステーションは、地上400kmの高度で等速円運動をしているものとする。この軌道上での地球による重力加速度の大きさは、地表での重力加速度gの何倍になるか求めよ。

  • クーロンの法則

    クーロンの法則    F=(qQ)/(4πεr^2)〔N〕 です 電荷qとQが異符号なら吸引力 同符号なら反発力です そこで疑問に思ったのですが クーロンの法則は電荷間の距離r^2に反比例ですよね 距離rをものすごく小さくとれば2乗で利いてくるので とてつもない力が発生するのですか?  無限大にもなりえますが・・・? どこかで限界はあるのですか? この式は簡易式なのでしょうか? 参考でも お願いします

  • 物理の課題です。。

    大学の講義で物理の課題が出ました。自分は訳あって講義には数回しか出れず、一緒に受けている友人もいません…。ですので力を貸してください!お願いします! 1.ボイル・シャルルの法則を用いて、温度0℃、圧力1気圧の1モルの理想気体の体積を求めなさい。 2.ボルツマン定数k=R/N0 (R:気体定数、N0:アボガドロ定数)を用いて、酸素分子O2(Oの原子量16)の20℃における速さを求めなさい。 3.分子量Mの理想気体の0℃、1気圧における密度を求めなさい。 4.原子を構成している粒子のうち、陽子と電子の間に働く力とそれらを記述する法則を述べなさい。 5.電子の質量を9.11×10(-31乗)kg、電荷を-1.6×10(-19乗)C、陽子の質量を1.67×10(-27乗)kg、電荷を+1.6×10(-19乗)C、真空の誘電率ε0を8.9×10(-12乗)C(2乗)、粒子間の距離をrとして、その力の比を求めなさい。

  • 月の重力加速度

    月の半径は1.74×1000000kmで、質量は7.2×(10の22乗)kgだということはわかるのですが、月の重力加速度ってどうやって求めることができるのですか?

  • クーロンの法則

    クーロンの法則の問題です。 2×10^-8Cと-8×10^-8Cの電荷を6cm離して置く時、及ぼし合う力を求めよ。 A(0,2) -2C B(4,2) 1C C(4,0) -1Cのように電荷を置いたとき点Bに置いた点電荷が受ける力を求めよ。