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コンビニの値引き販売について

値引き販売を取り締まる本部が悪者扱いされてますが、 しっかりとした経営方針があって、それを守らない店舗に罰則があるのは当然では? マクドナルドで、賞味期限切れ寸前のハンバーガーが割引されるなんてありえないわけですし。 需要予測ができない店舗側にも責任があるのではと思います みなさん、どう思いますか?

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  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2659/7009)
回答No.4

経営方針と言うのなら本部と同じく店舗にも経営方針があるでしょう。 直営が基本のマックとFCが基本のコンビニを比較しても無理があります。 というか、今回の問題の本質はそこではありません。 契約上の問題で言えば確かに値引き販売は契約違反にあたるようなのですが、 公取がセブンに対して排除勧告をしたところから問題が広がっているのです。 早い話不当契約だ、という訳ですね。 コンビニ同士の競争が激化する中でオーナーが置き去りにされ、高度なマーケティング合戦に翻弄されて需要予測もままならない状態なのに廃棄分のロスが押し付けられる状態に反旗を翻したのが今の現状と言えます。 いくら契約上そうなっていたからと云って薄利に悩むオーナーを切り捨てるのは大企業のエゴというものでしょう。 とは言え、別の視点で値引き販売には危険さを感じます。 一部で言われている様にコンビニビジネスの大きな特徴のひとつがほとんど値引きをしない価格設定です。 郊外の値引きスーパーよりも徒歩圏内の定価販売コンビニの方が儲かるというのは小売業界の大きな発見であり成功モデルでした。 コンビニの多様な商品展開、コンビニ限定商品などはこの定価販売がベースになっていることは想像に難くありません。 このビジネスモデルが崩壊すると、今やスーパーを凌ぐまでに成長した巨大市場に大きなマイナスインパクトを与えます。 店舗オーナーは救ってやりたいが、下手をすれば他方にもっと大きなマイナスが出る、というジレンマがこの問題の本質です。 弱者救済のつもりが、違う弱者を切り捨ててしまうかもしれない。 簡単にどちらの味方も出来ないところですね。

new_one
質問者

お礼

>コンビニの多様な商品展開、コンビニ限定商品などはこの定価販売がベースになっていることは想像に難くありません。 そうそう、それが言いたいのです。 チェーン展開において、会社の決めた定価は、経営の根幹ですよね。 それに従わなければ、罰されても仕方ないんじゃないかと思います。 しかし、店舗側に圧力をかけすぎても、会社にとってマイナスですし、 消費者にとっては「もったいない」という感情が生まれるのは当然。 わたしも、「捨てるんなら安く売れよ」と思う人間の一人です。 もしかしたら、コンビニというかたちはこれから無くなっていくのかも。 今までのようなコンビニは都心部のオフィスや高級住宅地だけになり、 より店舗の自由度が増した、スーパーとコンビニの中間のようなものが 主流になっていくかもしれませんね。

その他の回答 (4)

  • awjhxe
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回答No.5

⇒賞味期限切れ寸前のハンバーガーが割引されるなんてありえないわけですし 各チェン店では,売れずに残ったら廃棄処分するしかなくその勿体無い,赤字店では何とか商品をさばきたいのは山々で大変な苦労をしています。本部から文句注意するのが脳ではなく脅しみたいな方法で廃棄処分を促されている様だが,需要と供給の関係で,此れは致し方の無い大変な問題で,各店舗では出来るだけさばきたいのは勿論の事需要があれば,賞味期限ぎりぎりでも安ければ買いたい事情の方は沢山おられますから,★それに叶った手法で他人から文句言われる筋合いではありません。両者が納得の上買うのであるから,★第三者が売っては困る等言えません。★納得の上需要と供給のバラスです。

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (717/2007)
回答No.3

外国では、日本語の「もったいない」という言葉がクローズアップされていますよね。まだ大きな広がりはないようですけど、基は日本人の持っていた精神です。廃棄より消費に向けば損は減りますし、時代に逆行しません。産廃会社は損しちゃいますかね。 本部と店舗の双方で改定すべきものは速やかに執り行うべきと思います。 スーパーでも閉店20分前とか割引が当たり前ですからね、営業努力はどこも必要と思います。 同フランチャイズ店舗間で値引きでの価格差が出ても致し方ないとも思います。 コンビニでは店舗の運営契約上の問題としていますが、 値引き販売をしてはいけない 賞味期限は切れたものは、店舗の責任で廃棄 というものへの理由付けはちょっと弱い気がします。 本部の損は起きないようになっているし、需要予測としてすべてを店舗に押し付けるのはどうかとも思います。 レジ打ちでの客層データ、商品ニーズや数量の管理は、すごいものだと感心します。 ある程度の独自性は店舗に持たせてもいいのではないかと考えます。 マクドナルドは、大きく作り置きはしていませんからね。売れ筋からうまく数量管理されているようにも思えます。主要管理店とサテライト店がうまく機能しているようです。コンビニの工場生産一括配送とは比較し難いと思います。

  • Kules
  • ベストアンサー率47% (292/619)
回答No.2

ソースがウィキペディアなので、完全に鵜呑みにするのは危険ですが 十分ありうる話だなと思ったのが ・本部は各店舗からロイヤリティをもらっていて、それは店によっては  廃棄される商品にもかかってくる。  ということは、悪い言い方をすれば、本部は無理やり多めに仕入れさせ、  廃棄を増やせばそれだけ収入が増える。 ・適正仕入れをすれば当然棚に商品がない状態も十分ありうる  (スーパーの生鮮品のとことか閉店間際はほとんど商品がなかったりする)  しかし、その状態をよしとしない本部がもっと仕入れを多くするよう要求して  その分は廃棄につながる 上に書いた2つが同時に起きれば店舗側は多く仕入れざるを得ないし、 その廃棄した分も売り上げに換算されて本部に払えなんて事態が起きたら 店舗側も値下げしてでも売りたくなると思います。 まあ私はコンビニの内情を知っているわけではないですし どのよう店舗側と本部がどのような契約を交わしているかも 知りようがないです。 ただ現在の利益を追求する風潮からするとそんなことも あるかなあと思います。 以上、参考になれば幸いです。

回答No.1

しっかりした経営方針はありますよ。 ですが、販売予測は非常に難しく、(簡単な店もありますが、全ての店舗で簡単に予測できるとは限りません) 売れ残りはどうしても出てしまいます。 販売予測のヒントとなる情報を本部が提供していて、その上でロスを出すならともかく、 「予測方法の建て方・研究から販売まで」の全てを店長(店員)の責任とするなら、 商品の扱い方法も店長(店員)の責任(つまり値引きして売りさばくかどうかを決めること)とすべきではないでしょうか。 > マクドナルドで、賞味期限切れ寸前のハンバーガーが割引されるなんてありえないわけですし。 これは本社が負担しているのでは? もちろん負担金の上限はあるでしょうけど、コンビニとは経営方針(責任者)が違うと思います。 私が知っているあるコンビニでは、 「売れ残りは本部が負担する代わりに、割引は行わない」という所でした。

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