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正道空手について
正道空手を始めようと思います しかし、他のやつ(極真とか他の流派)との違いが いまいちよくわかりません。 正道も極真も両方見学に行ったのですが・・・ 正道空手っていうのは、 フルコンなんですか? 自分は、23歳で会社の帰りに行こうと思っています。 最近血の気が多いらしく、 殴りあったり蹴りあったりしたいのですが 正道空手でそれはできますか? そういったものは極真のほうがそういうイメージはあるのですが。。 正道空手について詳しい方、 教えてください
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>私の知っている道場は5年以上かかると聞いたのですが本人の力量しだいでしょうが、道場の進めるスピード、師範のやり方などによって黒帯を取るまでの期間って変わってくるのでしょうか? そうですね。ただ実力にそぐわない色の帯を締めていると自分自身が恥ずかしくなってくるので自ずと昇級審査を受けなくなりますね。あの実力で緑帯?茶帯?と周りの道場生の目もありますから。 >一応、黒帯を取ったところでやめようと今の時点では思っています 素人にありがちな浅はかな発想ですね。その時点で黒帯は無理ですよ。キックボクシングのプロライセンスだけ欲しいとか、黒帯とったら辞めるとか、そんなこと思いながらやっていると実際の練習は想像以上に辛いのでその前にやめる人がほとんどです。体が動くうちは生涯続けるつもりじゃないと。
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正道会館の経験者です。 正道会館はフルコンタクト空手です。 極真会館芦原道場より石井館長(宗師)が独立して立ち上げたのが正道会館です。 極真との最大の違いは「胴着を掴んで相手を崩す」というルール(技)があることでしょうね。 殴る・蹴るだけでは体の大きい人が圧倒的有利ですが、相手を掴んで崩すこと(柔道の要素?)により体が小さくても大きな相手を倒しやすいという点でより実戦的(不測の事態などから身を守る護身術)になってます。 組手で殴る・蹴るは勿論出来ますけど、入門最初の白帯【5級】からは組手はやりません。 最初は突き・蹴り・受け・ミット打ち・たまに型など基本的なことを積み重ねて1つ昇級して黄帯【4級】になってから組手が始まります。 それは基本を体で覚える事【特に受け】、徐々に体を慣らす為、余計な怪我を防ぐ為です。 「な~んだいきなり組手しないのかよ!」などもの足りないと思うかもしれませんが・・・ 私の道場では過去に白帯の稽古で【ミットで受け損ねて顎が砕けた】と言う事故が実際にありました。 白帯の稽古でも事故は起こり得るのです。 この方が稽古中に気を抜いたかどうかは分かりません。(絶対に気を抜いてはいけませんが…) しかしそういうこともあると言う事も含めて最初は基本をしっかりと身に付けて徐々に空手に体を慣らしていく必要があるのです。 それと他流派に行ってる私の友達談では「合宿に参加しないと昇級審査で科目が一部免除にならない」とか「全国大会のチケットは数枚買取制」とか他流派には色んな「縛り」があるようですけど・・・ 正道会館ではそういう縛りは無いので、そういう点でも馴染みやすいのではないでしょうか?
- shorinji36
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もちろん正道会館もフルコンタクト空手です。 極真と違うところは極真が真っ正面のぶつかり合いに対し正道は芦原会館の流れを持つサバキの技術と正道テクニックと呼ばれる才能の無い者でも強くなれる技術。 そして極真は伝統型(剛柔流や松濤館)を練習しますが正道は実践型(ローキック等の蹴りやサバキの技術のコンビネーション)をする点ですね。 正道でも伝統型クラスがある道場は伝統型も習えますし、K‐1クラスがある道場はキックボクシングもできます。 訊きたいことがあれば知っている範囲で補足しますよ。
お礼
ありがとうございます、 いろんな流派があってわかりにくいですよね。 要はフルコンタクト空手なんですよ、やりたいのは。 正道空手についてはよくわかりました。 あと知りたいのは、黒帯を取るまでの期間です。 道場によって違うのでしょうか? 私の知っている道場は5年以上かかると聞いたのですが 本人の力量しだいでしょうが、 道場の進めるスピード、師範のやり方 などによって黒帯を取るまでの期間って変わってくるのでしょうか? 一応、黒帯を取ったところでやめようと 今の時点では思っています