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Fontタグとスタイルシートについて。
Fontタグとスタイルシートについて。 「Fontタグは非推奨である」と最近はじめて聞きました。 そして、「その代わりにスタイルシートで色とか大きさとかを指定しろ」ということも。 なぜですか? 独学でウェブサイト作成を学んでいたため、まるで村八分されたような気分です。 また、いちいちスタイルシートに書いておくのって面倒じゃありません? たとえば「ここの文字色は赤にしたいけど、ここ以外で文字色を赤にすることは二度とない」のようなときでも、スタイルシートに記述しなければならないのでしょうか。 誰かこのもやもやを解決してください。 お願いします。
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>まるで村八分されたような気分 分ります。自分も独学でHTMLやCSSを学んだ口ですから。 「<FONT>」以外にも早晩、廃止予定(非推奨)のタグはいっぱいあります。 >http://reference.ascii.jp/html/Category:%E5%BB%83%E6%AD%A2%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%BF%E3%82%B0 まず解釈の大前提が間違っていますね。 HTMLは画面や文書をレイアウトするための物ではなく、文書(テキストDATA)をOS環境に依存せずに、世界中で共有可能にするための記述書式である~と言う事。ですので「文字を赤く」する事は重要では無く、「“class=RED”が赤く表示される」と言う事が重要なんです。 多くの素人web製作者(プロも多いですが)は。 HTMLは文字を装飾して見た目を綺麗にしたり、文字サイズを大きくして読みやすくするための技術と誤解しているから。昨今、急速に推し進められている「CSS化」の波に抵抗感があるんじゃないでしょうか? P.S. 幕末の偉人、福沢諭吉は蘭学を学び、若くしてオランダ語がペラペラになりました。 意気揚々と江戸へ上った諭吉は、当時の開港されたばかりの横浜で自分のオランダ語を試すべく、街行く異人たちに話し掛けますが、誰一人として諭吉のオランダ語が通じません。自信満々だった自分の蘭学の知識が全く通じず、すっかり意気消沈する諭吉。ようやく何十人目にかにやっとオランダ語が通じる男に出会いました 諭吉は男を捕まえて、自分のオランダ語の発音が悪いのかと尋ねます。 しかしその男の言うには「貴方のオランダ語は完璧だが、ここ横浜に居る外国人は英語圏の人間ばかりです。今、世界の貿易を接見しているのは英国と米国ですから。もうオランダ語が役に立つことはないでしょう」と。 必死に寝食を忘れて勉学に励んだ5年間は無駄だったのか! 諭吉は衝撃を受けて江戸から去ります。しかし郷里に帰った諭吉は思い直し、また一から全く未知の英語の勉強を始めます。その後の諭吉がどうなったかは、もう言うまでも無い事でしょう。 今、時代はHTML5の登場によって、またもや大きく変わろうとしています。 CSS3が既存ブラウザに標準で実装されるのも時間の問題です。IT(web)の世界はめまぐるしく技術進歩していきます。今日学んだことが明日には時代遅れになってる事なんてざらです。 さあ、顔を上げて“Let's study!”です。
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- salonpath
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直接の回答になりませんが 仕事でお金をもらってやっているなら、一人で作業するだけとは限らないですよね。 逆に内容と見た目を分離せずに全部htmlに書かれると、修正の際どこが見た目の指定でどこが本文に絡むタグか見辛いし面倒臭いです。 あと非推奨の要素は、いつブラウザがサポートしなくなってもおかしくないものです(実際は後方互換のため外される事はないと思いますけど)。 例えば2年後にIE以外の全てのブラウザがアップデートした時 一斉にfontタグをサポートしなくなった場合、どうなるか想像してみてください。 趣味のサイトならそのままでもいいと思います。
- beruska
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当然の疑問ですね。書き方なんて人それぞれで良いと思いますけどね。 でも、以下のURLのベストアンサーを読むと、ご納得いただけるかもしれません。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1119338036