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初期長尾謙一郎とかっぽいお勧めのナンセンスギャグありませんか
長尾謙一郎氏の初期作品(「おしゃれ手帳」のはじめのほうとか、それ以前の「ビバ!思春期」「バカ田バカ助の挑戦」)のセンスがとっても好きで,バカ助でアシスタントしてたサイクロン猿橋の「ときめきヒルズ高校白書」も好きです。 「ギャラクシー銀座」の時代になると結末がサイコホラーみたいで笑えませんでした。 長尾氏の初期のおバカなナンセンスさとか、猿橋氏のコロコロコミックをちゃかしたみたいなああいうのが好みの私に最近の誰かの作品でお勧め!!みたいな漫画があったら教えてください。
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回答No.1
榎本俊二:反逆ののろし これは傑作です
お礼
回答本当にありがとうございました。 でも、マンガでも文芸小説でもそうですが、個人の人それぞれの好みがあるので人様に自分の嗜好と同じものを求めるのは無理ですね・・・。ごめんなさい。 「反逆ののろし」は冒頭からいきなりページの無駄で(私にとって)ダメでした。意味はなくてもいいけど意味がないことで笑えるというものではない。同書でストーリーのあるものも私がイメージするナンセンスストーリーとは違う。読後に思い出して笑っちゃうようなものではない。 アマゾンで同時購入として挙げられてた「enotic」はエロと下品で一貫していていいかと思ったけど短編集にもかかわらず通読すると結局同じような印象で読後に何かが記憶に残るというものでない。このような作品でいいなら私にも描ける。 ナンセンスギャグは世に氾濫しているけどバカらしくてもそこに「無意味の意味」みたいなものを感じさせるものでないと心には残らないです。