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しおりの紐は必要?
今度大量に手作りのしおりを作ろうと思っています。 ラミネート加工をしようと思っているのですが、そのとき穴をあけて紐を通すかどうかで迷っています。 そこでふと思ったのですが、あの紐は何の為についているのですか? また、あの紐は必要なのでしょうか? あると便利ですか? 逆に邪魔ですか? 普段は本屋で貰えるしおりしか使わないので、使い心地が分かりません。 ぜひ皆様の意見をお聞かせくださいませ。
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わたしが考えるに、文庫とハードカバーで違うように思います。 売っている本(主にハードカバー)に、しおりとして紐が付いているものがありますよね。 閉じた状態から紐を持って開ければ、目当てのページが一発で開けます。 例えば紐のない一般的な形のしおりを挟んだとして、 文庫のようなやわらかい本なら、パラパラとめくりながら比較的簡単に開けます。 しかしハードカバーの本では、パラパラめくるのに向いていないため、しおりのページが開きにくいです。 そういうときに、しおりの一部が本の端から出ていたら、便利じゃないですか?? で、その「しおりの一部」がどうして紐なのかと言うと、扱いやすいからです。持ちやすい。 また、四角いしおりの端を出しておくと、うっかり引っ込んでしまうこともありますが、紐ならそういう心配もありません。 ハードカバーの本に紐のしおりが付いているのは、こういう理由だと思います。 というようにわたしは解釈しているため、ハードカバーの本に使うしおりなら、紐が付いている方が好きですね。
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- cowstep
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紐の効用について、下記アドレスをご覧ください。 http://hyounentei.blog32.fc2.com/?no=203
お礼
ご回答ありがとうございます。 リンク、ありがとうございました。 これもアイデアですね。 なるほどなるほど……。
お礼
ご回答ありがとうございます。 文庫とハードカバーの違い……! 盲点です。ちょっと目から鱗……。 紐が本から出てたら邪魔じゃない?なんて思ってましたが、確かにハードカバーではバラパラめくれないし、引っ込む事も多いですよね。 それなら、やっぱり紐は真上がいいですね。