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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高分子化学について。)

高分子化学について

このQ&Aのポイント
  • 高分子化学についての質問としては、卒業研究において全く知識のない人が挑戦した例があるか、高校化学の知識がゼミや研究にどのくらい影響するのか、初心者向けの教科書や新書のおすすめがあるか、というものです。
  • 高分子化学についての知識がない状態で卒業研究を行った人の例はあるのか、また、高校で学んだ化学の知識が研究にどの程度影響するのか、そして初心者向けの高分子化学の参考書はあるのか、という質問です。
  • 私は高分子化学について質問です。まず、全く知識のない状態で卒業研究を行った人の例はあるのでしょうか?また、高校で学んだ化学の知識が研究にどの程度役立つのか気になります。さらに、初心者向けの高分子化学の教科書や新書はありますか?私は植物由来の生分解プラスチックの研究を希望しています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

Q1・私のように全くゼロに近い知識の学問で卒業研究をやった人っていますか? たくさんいますので安心してください。 高校でも大学でもまったく履修しない分野を 研究しているラボが世の中にはたくさんあって、 そこで卒研をやってる学部生もたくさんいます。 というか、学部で多少かじってきても 実際の研究には大抵全く役に立ちません。 それが役立つのはとても優秀なごく一部の学生だけです。 Q2・高校化学の知識の有無はやはりゼミや研究で響いてくるものなのでしょうか? 関係無いです。 未履修の分野で素晴らしい卒研をやってる人はたくさんいますし、 「おまえちゃんと学部で履修してきただろ?なんでわからない?」 って人だっていくらでも知ってます。 Q3・もし、初心者にもお勧めの高分子化学の教科書や新書があれば教えてください。 研究では一応、植物由来の生分解プラスチックを研究希望です ラボで直接先生に聞くのがいいですよ。率直に 「初学なんですが、いい教科書があればおしえてください。できれば日本語で。」 みたいな感じで。先生としては頼られるのは結構嬉しいもんです。

MEIJI6150
質問者

お礼

すこし気が楽になりました。 ありがとうございます

その他の回答 (2)

  • swisszh
  • ベストアンサー率64% (242/377)
回答No.3

1) 高分子-化学、-物理に入って40年以上のものです。高校の化学。。。は言うなれば、general chemistry(一般化学)で、少し無機、物理、分析、有機化学を学ぶだけです。高分子化学は分野それ自体発達したもので、高校の化学など使い物にならないでしょう。 2)大概の高分子は有機物ですし(特別なポリマーや触媒(無機物)をのぞけば)、物理化学の気体、液体の基礎もほとんど必要なし、ですから、ポリマーの本を学ぶほうが賢明です。ポリマーの分析方法の知識も専門書などで、  3)生分解性ポリマーはここ15年位の流行ポリマーで、これも、それ自体の分野で、色々な専門書、文献があります。日本語だけでなく、最低、英語の文献、専門書も理解できるように。その為に、一度でなく、二度、三度よんで理解するのです。目を世界に広げて。 4)ゼミなどで、知ったふりしたりする人もいる事でしょうが、世界のいい文献を調べてると、最先端の知識がえられます。研究中の待ち時間など有効に利用すればいいでしょう。 5) いい文献はコピーして、いい専門書は図書からかりて、何度もよむといいでしょう。 6)結局はあなたの意志次第で、 目的をいかに実行するかです。 健康であれば、意志強く、辛抱強く、 GOOD LUCK

  • ankh00
  • ベストアンサー率76% (55/72)
回答No.2

卒業研究ですから、まじめに毎日研究にとりくめばほぼ全員卒業はできます.まじめに、真剣に取り組む、ということは絶対必要ですが、それさえ認められれば心配はいりません. とはいうものの、化学の知識がないのに高分子化学の研究室に入るのは、他の人に比べてかなり大きなハンデを負っている、ということは認識すべきですね.研究に費やす時間も労力も、他の人の1.5倍、2倍くらいかけて当たり前、と思うべきです.そういう努力を1年間通して続けられますか? ということになるでしょう. 「興味があれば大丈夫」というのは、興味があって面白いと思えば、放っておいても自然に人の2倍、3倍のスピードで物事を習得できるからです.先生はそういうことを見越して「興味があれば」と仰っているのでしょう. こう書くとかなり怖じ気づくかもしれませんが、本当に真剣に、起きている時間の99%を生分解プラスチックの研究に費やしてみれば、自然に面白くなってきますよ.真剣に取り組んでいれば、おもしろさが必ず分かってきます. これからの1年間で、そういう覚悟を培って、学生生活の最後の一年に臨むことをお勧めします.

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