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シャンパン

11月の暖かい日に標高が比較的高い所に シャンパンを持っていきました。 朝から夕方まで特に保存方法にも気をくばらずにいたら 開けた時にすぐに栓が抜けてしまいました。 かぶせてある蓋のネジをはずしても栓を自分で押し上げない限り 開かないようにするためには・・・ こうならないためにはどのような保存をしたら良いでしょうか?

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回答No.1

凍らない範囲で、よく冷やすことです。 ただ、これでも、どの程度意味があるかは不明です。 結局のところ、 標高が高い ⇒ 気圧が低い ⇒ 通常の場所(標高がそれほど高くない所)と比較して瓶内の圧力が高い   ⇒ 栓が抜けやすい これは科学の視点から避けようのない事実です。 対応としては、 ・特殊な部屋に入り、その部屋の中の気圧を(標高の低いところまで)上げる ・栓が強いものを選ぶ。 もありますが、非現実的です。 で、炭酸は温度が低い方が水等には良く溶けますので、 こうするのが、まだましというところです。 温度が低すぎて凍ると、逆に炭酸は溶けていられずに、 逆に瓶内の圧力が上がりすぎて、栓が飛んだり、瓶が破裂したりしますので、 間違っても冷凍庫に入れたりはしないでください。

80kou
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 有難うございました!!

その他の回答 (2)

  • koon1600
  • ベストアンサー率51% (200/390)
回答No.3

冷やせば多少ましになるとは思いますが、どうにもならないと思います。 考え方としてはポテトチップとおなじことがビンの中でおきているわけです。標高の高いところにもっていくとぱんぱんに膨らみますが、あれは周りがやわらかく余裕があるので膨らんでいるわけです。ですが、ビンの場合は膨らまないので見た目にはでないだけです。さらに、炭酸ですから内圧がかかっているためなお危ないですね。さすがに現代の品質だとビンが砕けるということはないと思いますが、そういう危険は0ではないです。 で、基本的に気圧を上げる方法はないので(酸素カプセルとか、気圧を上げるものはあるにはありますが、別にあれはそういう用途のものではないですし)、あきらめるしかないでしょう。 ちなみに飛行機でコーラが普通に飲めるのは内部を密閉して与圧しているからです。地上の気圧とそれほど変わらない状態にしているから吹き零れないわけです。余談ですが、戦時中に与圧していない機体でサイダーをあけたら吹いてガラスがまったく見えなくなってしまったというエースパイロットがいましたね。 あと、根本的なの方法としてはビンの中身を減圧して上までもっていくということが考えられます。用は下であけてから上るという方法で、こうすれば絶対に吹きません。ただし炭酸もどんどん抜けますから、本末転倒だとは思います。

80kou
質問者

お礼

長い間お礼が遅くなりすみませんでした。 やはり難しいのですね。 ご回答参考にさせていただきます!

回答No.2

某ホテルのソムリエです。 ハッキリ言って無理です。 スパークリングワインよりも気圧が高いシャンパーニュは余計です。 気圧をコントロールできる機械や装置が無いと無理ではないでしょうか。 科学的な知識が高い人に考えてもらう方が良いですよ。 たまたま栓が開いたから良かったですが、栓が開くのが嫌で完全に 栓を押さえこんでしまったら瓶が破裂してもおかしくないです。

80kou
質問者

お礼

お礼が遅くなってすみません。 有難うございました!!!

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