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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポリオ2回目を不活化ワクチンとするべきかどうか迷っています)

ポリオ予防接種の2回目は不活化ワクチンを選ぶべきか悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • ポリオ予防接種の2回目を不活化ワクチンにするべきか悩んでいます。生ワクチンでの麻痺発症のリスクが高いことを知り、不活化ワクチンの存在を知ったためです。
  • 不活化ワクチンを選ぶ理由は、ワクチンによるポリオの麻痺発症を防ぐためです。費用や複数回の接種は考慮しなくてもよいと考えています。
  • しかし、1回目を生ワクチンで接種した後に2回目以降を不活化ワクチンにする必要性について悩んでいます。また、不活化ワクチンでの二次感染や効果の違い、副反応のリスクについても知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rmyokob
  • ベストアンサー率18% (138/747)
回答No.5

4の回答…費用の面の一部に入る問題かもしれませんが、 現在国内で接種出来る不活化ワクチンは国の承認を得てないものではないでしょうか?そうなると万が一重い副反応が出た場合の国の救済制度のようなもの(正確な名称は分かりませんが)は使えるのかなぁ…という疑問があります。 それでも生ワクチンよりも安全性が高いものであるといわれているから接種したい…と思うのか、 国内で実績が少ないから接種するの怖いなあ…と思うのか。 脳炎や脳症になる可能性で言えばインフルエンザも風疹麻疹もあるわけで、その確率は百万人に一人とか位だったはず(ちょっと前に調べたので数字は曖昧です) で、ポリオから下肢麻痺の確率は確か450万人に一人位。 病気も違うし症状の軽い重いはあると思いますが…うーん… 先日息子もうすぐ2歳のポリオ二回目を接種しに行きましたが、ポリオは副反応の殆ど出ない安全なワクチンですから安心して接種してください、と会場の掲示板にありました。

huihui2010
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ご指摘のように、不活化ワクチンは国内の承認がないので、何かあっても救済制度は適用されません。それもあって、迷っておりました。 確かに、自治体からの説明には麻痺の確率が450万人にひとりとなっているのですが、国内で麻痺の発生が1980年から37例あり、接種人数(毎年約100万人が出生し、全員が受けると考えても)からすると、その数字って本当なの?と疑問を感じたのが発端でした。 (約30年間で37人、年間1~2例ですから、出生数の減少を考慮に入れても450万人に一人というのはちょっと過小ですよね?) ただ、他のワクチンと大差ない(あるいはリスクが少ない)というのはご指摘の通りです。冷静に考えればそうですよね。 回避できる手段(不活化ワクチン)があるだけに、悩んでいました。 日本でも、不活化ワクチンが早く承認されればいいなと思います。 今は、このまま生ワクチンを受けようかと思っています。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • oscar-12
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回答No.6

不活化ワクチンの接種の後に生ワクチンを接種しても不活化ワクチンで作られた抗体により生ワクチンが増殖できないので効果は低いと思います。 ポリオの流行地はインドのウッタダ州・パラディッシュ州、ナイジェリアのカノ州、パキスタンの北部辺境州・部族地帯、アフガニスタンのカンダハル近郊・パキスタン国境地帯に限定されています。

huihui2010
質問者

お礼

流行地域の情報ありがとうございました。 あまり行く予定のなさそうな地域です・・。 ちょっと前の資料になりますが、WHOの2003年の資料を読んでみたのですが、不活化と生ワクチンの組み合わせを実施している国では、不活化を先に接種しているとありました。 (http://www.who.int/wer/2003/en/wer7828.pdf) 私が読んでいる資料が古いかもしれません。もし、ご参照の資料がありましたら、お知らせいただければ幸いです。

  • momoko398
  • ベストアンサー率25% (13/52)
回答No.4

「ポリオに感染して麻痺になる確立が高いようだから不活化ワクチンにする」 というお考えがちょっと気になりました。 そんなことを心配されてたら幼稚園や小学校にも行かせられなくなりませんか? なぜなら・・・・・ タダのおたふく風邪でも髄膜炎を起こす子供がいます。 インフルエンザによる脳症もありますし、 ただの夏風邪だったはずなのに心筋炎になった、 というのも非常に稀とはいえゼロではありません。 原因不明の川崎病は年間に5000人の感染者が出るそうですし、 実際、神奈川の総合病院では月に一人は川崎病の患者が入院してくると聞きました。 それを考えれば予防接種で発症する感染の確率など大した問題ではないと思うのですが・・・ 予防接種で何か起こってはいけないのはわかります。 感染しないための注射で感染した・・・というのでは話になりません。 だからこそゼロという数字が求められます。 しかし・・・ 実際に子供を育てていると、子供本来の免疫力の違いによって、大抵の子供は何事もなく治るといわれている病気が重症化することもフツウに起きますよ。 二次感染なども心配されてるようですが、 あなたのお子さんは「受けたところで何もおきない」大勢のお子さんの中には入らないのですか? すいません。 ほかの子供たちと同じではいけない理由がよくわからなかったので・・・。

huihui2010
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ご指摘のように、原因不明の病気もありますし、確率としてはほかの病気に比べて少ないということも理解しています。 それでも、麻痺という後遺症が残るそのわずかな可能性を、別タイプのワクチンでゼロにできるなら検討する価値があると思ったので質問しました。 もちろん、「受けたところで何も起きない」中にうちの娘が入る可能性が高いことは理解しています。(実際1回目は何も起きませんでしたし) また、「ほかの子供たちと同じでいけない」とは全く思っておりませんでした。むしろ、ほかのお子さんが受けているワクチンを受けたほうが、二次感染の観点から安心かも?と思っていたくらいです。 ほんのわずかな可能性をいちいち心配していたら子育てなんてできないと思います。それでも後で後悔したくないので、できるだけ調べることは調べて、いろんなリスクを天秤にかけながら、判断したいと考えています。 ご意見ありがとうございました。

  • oscar-12
  • ベストアンサー率26% (21/80)
回答No.3

インドの流行地であるウッタダ州やパラディッシュ州は下痢の横行で経口生ワクチンの効果が弱いようで不活化ワクチンへの切り換えを検討しています。

  • oscar-12
  • ベストアンサー率26% (21/80)
回答No.2

セービンポリオ生ワクチンとソークポリオ不活化ワクチンを併用する場合の世界標準の接種法は生ワク2回の後に不活化ワクチン2回です。 生ワクチンの効果は1回目で2型ポリオの抗体がつき、2回目で1型ポリオの抗体がつき、3回目で3型ポリオの抗体がつきます。 日本は過去の緊急接種時の予算・ワクチンの入手の問題(緊急接種時はソ連とカナダからの超法規的輸入でした。)から2回接種しかできなかったのです。 生ワクチンからのポリオ感染は2型ポリオですから、既に1回接種済なら心配ないかと思います。

huihui2010
質問者

お礼

2度にわたるご回答、ありがとうございました。 私が調べた範囲では、不活化が先で生ワクチンが後(アメリカのやり方)だったので、生ワクチンが先というのが標準とは知りませんでした。 ポリオに限らず、ワクチンは国によっていろいろやり方が違うようで、奥が深いですね。 このまま集団接種で生ワクチンを受けて問題ないということでほっとしました。 当面は2回目の接種で完了とし、流行地域に行くことがある場合は、3回目のポリオ接種をしようと思います。 ありがとうございました。

回答No.1

かなり難しい質問をされていますね(^^; 私もポリオについて、私と主人の世代が予防接種で免疫がつかなかった可能性があったため、 いろいろ調べた経験があるので、直接回答ではないですが回答しますね。 日本ポリオ研究所というところがあります。 ネットで検索でき、そのサイトに行くと質問を受けてくれる電話番号やメアドが書いてあります(この1月にはありました)。 研究所の研究員が丁寧に教えてくれましたよ。 そちらで聞くのが、日本中の誰に聞くよりいいのでは??と思いますよ。 いい回答が得られるといいですね。

huihui2010
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 日本ポリオ研究所のホームページも見ていましたが、研究員の方が質問に答えてくださるとは知りませんでした。 こちらの研究所は不活化ワクチンを断念されたそうなので(^^;、ちょっと聞きづらいような気もしますが、検討してみます。 ありがとうございました!

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