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遺伝子とかに詳しい人お願いします！
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質問者が選んだベストアンサー
ティッシュエンジニアリングという再生医療の一分野における実験です。 遺伝子組み換えによるものではなく、生体吸収性高分子材料を人間の耳を模した形に加工したものを作り、その表面を足場として、軟骨細胞を培養した後で、マウスの背中に移植したそうです。 つまり、耳の形をしているのは、足場に使ったプラスチックが、耳の形をしていたためであり、人間の耳の軟骨細胞を使用している事は、関係していないものと思われます。 原理的には、耳以外の軟骨細胞や、マウスの軟骨細胞を使用しても、同様に人間の耳の形になるものと思われます。 尚、マウスに人間の細胞組織を移植すると、普通は激しい拒絶反応が起きて、移植した組織が死んでしまいます（おそらく、マウス自身もショック死します）ので、人間の耳の軟骨細胞を使用したというのは誤報ではないかと、私は疑っております。（実際に使用したのはマウスの軟骨細胞ではないかと思います） 【参考URL】 moreinfo http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0263480/js/another01.html
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- 松竹梅（@level_ipod）
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No2さんの回答に補足します。 ＞＞人間の耳の軟骨細胞を使用したというのは誤報ではないかと、私は疑っております。（実際に使用したのはマウスの軟骨細胞ではないかと思います） 人間の耳の細胞「軟骨」を使用しています。 私が回答した「特殊なマウス」とは「免疫不全のマウス」です。 つまり免疫が無いという事です。 免疫が無いので人間の耳細胞を受け入れて育てる事が出来るのです。 ：：：：： ちなみに背中に人間の耳があるマウスは医療科学のデモンストレーション的な動物実験だそうです。実際にその耳は健常者の人間には付けれません。 Ｎｏ２さんが言っている通り免疫作用により壊死を起こしてしまいます。
- 松竹梅（@level_ipod）
- ベストアンサー率35% (10/28)
再生医療の一環のようです。 参考ＵＲＬを貼っておきます。 質問者さんのように「人間の耳を付けた」のではなく、人間の耳の軟骨細胞を移植して「特殊なマウスで育てた」という表現が合ってると思います。
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