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&という文字
年配の方に多く見られるのですが、「&」という文字を反転させたような形に書く人がいます。(筆記体のSのような ) 昔はそれが一般的に広まっていたんでしょうか? 以前、「これ裏向きですよ」と言ったら「これであっている」と自信マンマンで言われたもんで。
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再登場です。 >取り替え「&」掃除 >美容院の看板にシャンプー「&」ブローの反転文字が・・・。 なるほど,これでは明らかに&のつもりですね。 やはり,ふだん英語を書き慣れていない人が間違えて書いた可能性が高そうです。 >以前、「これ裏向きですよ」と言ったら「これであっている」と自信マンマンで言われたもんで。 きっと,プライドの高い方だったのでしょう。 >昔はそれが一般的に広まっていたんでしょうか? そんなことはないと思いますが,一つ考えられるのは,前の回答でも書きましたが,かつては筆記体の指導にそうとう力を入れていたので,そのぶん記憶に残りやすかったのではないでしょうか。 私も中1の夏休みに,筆記体の練習帳というのをやらされました。大学ノートサイズで,1ページに1文字(たとえばAならA)の大文字と小文字,全部で26ページ。 しかし,最終ページ(Z)の後に&の練習はついていませんでした。 昔,英米の小学校では,アルファベットの一覧表でA~Zの次に&がついていて,みんなでABCを暗唱する時に,「A,B,C,……,X,Y,Z, and per se and(そしてこの字自体でandと読む,の意味)」と言っていたそうです。 そのand per se andが縮まって,&という記号の名称,ampersandになったとか。 それにならって,日本の練習帳でも,27ページ目で&の書き方の練習でもしておれば,「シャンプーSブロー」のような表記がこんなに街にあふれることもなかったのではないかなあ。
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- puni2
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その文字の前後関係からいって,「&」を書こうとしていることには間違いありませんか? もし確かに&だとしたら,書き手の単なる勘違いではないでしょうか。 年配だけでなく,若い世代でも時々「S」の筆記体を書いている人を見ます。 思うに,中学校の英語では,アルファベットの書き方はブロック体・筆記体ともかなりの時間をかけて学習するのに対し,&の書き方はあまりきちんと習わない場合が多いからではないでしょうか。 (最近はそうでもなくなったようですが,ちょっと前までは,筆記体が書けなければ英語の勉強はできない,といわんばかりに,徹底的に教える先生が多かったようです。英米圏の人でも筆記体はふだんあまり使わないのですが。) その結果,大文字のSの書き方のほうが体に染みついてしまったのではないかと思います。 &の書き方にもいろいろなパターンがあります。 もともとは,筆記体でEtを続けて書いたものが,さらに簡略化されたものです。 丁寧に書く人は,筆記体のEtそのままのように書いたりしますし,逆におもいきり崩して,数字の「4」を左に90度ほど回したような形を書く人もいます。 しかし,筆記体のSというのはやはり誤記ではないかと思いますが…。
お礼
たしかに「&」を書こうとしてるんですよ。 取り替え「&」掃除とか前後日本語ですから。 その反転してる「&」を書く人は私のまわりに4~5人います。 先日は美容院の看板にシャンプー「&」ブローの反転文字が・・・。 これだけ間違うのには理由があるのかと・・・。 ありがとうございました。
- konkonponjp
- ベストアンサー率29% (11/37)
ドイツ語の筆記体で、大文字の「D」ではないでしょうか?
お礼
ありがとうございました。
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
日本語の書き方になれてしまっていると左側から書き始めるのがふつうになっていて右側が書き始めというのが不自然に感じるところがあるために逆転させてしまっている人が多いようです。
お礼
やはり間違って覚えてるんでしょうか? ありがとうございました。
- MUMMY
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これって昔風の「g」の筆記体ではないのですか? ずいぶん昔私が英語の筆記体を習い始めた頃両親がこんな風な字を書いていて笑ったことがあるような記憶があります。間違っていたらごめんなさい自信はありません
お礼
それにも似てるかも? ありがとうございました。
お礼
確かに「&」の練習は記憶にないですね。 書き慣れてないための間違った思い込みのようですね。 ちょっとすっきりしました。 ありがとうございました。