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iPodを常に充電

最近使わないので、iPodを常に充電してますが、大丈夫ですかね それとも使うときにだけ充電して使った方が良いのでしょうか

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回答No.1

はじめまして♪ iPodとかケータイなど充電物の一般的な事なのですが、バッテリーの物理的特性から、ほとんど影響が無い場合から、かなり残念な結果になる場合があります。 結論から言いますと、ほとんど影響が有りませんね。 最近の小型高容量のバッテリーは、充電のちょっとした間違いで発火や爆発の可能性が高く、数年前に国内の製造ラインで爆発事故で死者も出てます。 そのため、正しい接続環境に置いて、過充電や発熱等が十分にコントロールされていますので、ほとんど問題無しです。 現在、最も多く使われているリチュームイオンバッテリーの場合、長期保存には半分から1/3程度の状態で保管した方が良いと言う事ですが、満充電とどれほど差が有るか公表されていませんし、どんどん改良されているようですのであまり心配する必要は無いでしょう。 自動車等に使われている鉛バッテリーは常にフル充電で使うのが良いそうで、半減させると寿命が極端に短くなるとか、ニッケカドミュウム電池は完全に使い切ってから充電しないと、充電可能な電力が極端に減ってしまうとか、、 リチュームイオン電池はそういった弱点が無く、さらに小型で大電力容量が特徴なのですが、充電時に電力が大きく流れてしまうと発熱や爆発するため、充電機器に温度センサーや電流、電圧センサーが有りプログラム制御された小型コンピューターで充電管理していたりします。また、電池のパッケージにも最悪を考慮し安全回路が組み込まれていますから、分解や改造をしていなければ、安心して良いと思います。 半年以上使う予定が無いのでしたら、外しておいた方が良さそうですかね? ちなみに、全く使っていなくても、電池自体の自然放電やiPodの待機電力で消耗すると思いますので、完全に電池が消耗した状態で長期放置すると、iPodの起動不良等のトラブルに遭遇するかもしれません。 機種により差は有ると思いますが、最低でも2月に一度は動作確認と多少の充電は行った方が良さそうですね。

macopaaa
質問者

お礼

素早く丁寧な回答ありがとうございました^^

その他の回答 (1)

回答No.2

リチウムバッテリは、満充電状態で保存すると容量劣化が激しいといわれています。 使用頻度が低いようなら、(満充電や空状態でなく)少なめの充電状態で置いておく方がよさそうです。 参考になりそうなページがありますので、記載します。ページ下の方のリチウム電池について記載している部分が参考になると思います。 http://www.baysun.net/lithium/lithium12.html > リチウムイオン電池は保存状態により劣化の程度が変化します。満充電に近く、保存温度が高いほど容量劣化が大きくなります。たとえば充電量が30%以下で、保存温度が15℃以下であれば、1年間の保存でも数%の容量劣化で収まります。 一方、満充電で45℃で保存すると、6ヶ月でも場合によっては60%程度の容量レベルにまで劣化することもあります。 例えば携帯電話を自宅で毎晩充電器に乗せる人は、携帯電話の電池をほぼ常に満充電状態にしていることになります。このような状態で、夏季に外出したり、自動車のダッシュボードに放置したりすると、電池は高温状態で保存されることになります。このような状態が継続して、次第にセルの容量劣化が進むことが、上記のような印象の原因ではないかと考えられます。 > リチウムイオン電池を長寿命にするにはどうすればよいのでしょうか。セルメーカーは次のようなことを挙げます。 ・・・ (3) 保存は極力充電量を少なくし、低温で保存する。 >

macopaaa
質問者

お礼

なるほど、低温とは知りませんでした。ありがとうございます

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