インテグラ、タイミングベルト交換失敗、バルブは歪んでしまったでしょうか？

質問

当方、最近、DC2インテグラ、B18Cエンジンの
タイミングベルト交換を行ったのですが、
始めタイミングベルトの張りがかなり弱い状態でエンジンをかけてしまい、
エンジンからガラガラガラという音が鳴るような状態になってしまいました。

しかし、すぐに張り調整を行い、現在では正常にエンジンが動いています。

やはり、バルブがピストンに干渉したためガラガラという異音がなってしまったのでしょうか・・・
また、エンジン内部に損傷があるとしたらどのような損傷が予想されますでしょうか？

どなたかアドバイスください。
よろしくお願いします。

回答No.1

16278211 · ベストアンサー

＞エンジンからガラガラガラという音が鳴るような状態

少なくともシリンダ内のバルブとピストンが当たったと思いますが
軽いあたりならばアルミピストンの上部に傷ができ
以上は無いですが

バルブの曲がり方次第で
ガイド、ステムシールの隙間ができて
オイル下がりが出るかもしれません

何ヶ月か走行してみて
オイルの減り方を注意して減り方が激しい場合は
バルブステムシールを交換したほうがいいでしょう

下記の（ＯＨＣエンジンですが）
７、８、バルブガイド
２１、２２、バルブステムシール

お礼

ご回答ありがとうございます。

やはり少しピストンにバルブがあたってしまったんですか・・・
少しの時間アイドリングしただけなのですが、
バルブは歪んでしまうものなのでしょうか？

また、あす、圧縮を測定してみようと思うのですが、
バルブが歪んでいると圧縮に変化はでますか？

ご回答いただけると幸いです。

回答No.8

puu1-2-3

こんにちは。

こういったとき、メーカーの開発部隊では
ボアスコープという内視鏡のようなものを、プラグ穴から挿入して
内部をチェックします。
ピストンリセス部に干渉痕があればＮＧ（全バラ）ですね。
エンジンに強いディーラー、自動車修理工場、チューナーなどに聞いて回れば持っているところもあるかも。

とはいえ、圧縮を計って、問題なければ曲がりはないと思います。

ベルトの張りが弱いとバルブタイミングが遅れ、さらにＤＯＨＣではカム-カム間の回転が不規則になり、吸排バルブタイミングの位相もずれるので正常にアイドリングができずにガラガラ音がしたんだと思います。

参考URL：

http://www.olympus-ims.com/ja/fiberscope/

お礼

回答いただきありがとうございます。

本日、簡易的な方法ではありますが圧縮を図ってみました。
1番から4番まで全て16キロ以上ありました。
新車時の基準が19キロなのでまずまず問題ないと思います。

とりあえず、今日、知り合いのショップに他の壊れている部分の修理ついでに検査入院させました。

回答No.7

gsbaka1150

今手元にある『平成１６年度版　タイミングベルト　取替／張り調整マニュアル』と言う国産乗用全メーカーを掲載したプロ向けの本を見ましたらＤＣ２も載っていましたが、『バルブの干渉／非干渉』と言う項目ではホンダのガソリンエンジンは“全て”干渉するとの事（調査元：本田技研、つまり製造元）ですのでリセスが切ってあっても干渉はしたと思います。ただ軽度の様ですので現在普通に動いているならさほど神経質になる事はないと思いますよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。
やはり干渉しますか・・・

そうですね。神経質にならずにこれからも乗ろうと思います。
もし、壊れたら寿命と思って載せ替えることにします。

回答No.6

noname#29601

http://plaza.rakuten.co.jp/hondavtec/diary/200903170000/
http://www.toda-racing.co.jp/jp/product/piston/b16.html
http://www.junauto.co.jp/products/cylinderblock-part/crankshaft/b18.html
http://blogs.dion.ne.jp/gig22/archives/8832186.html

ヘッドをはずして、自分の目で確かめるのが一番確実ですね。

お礼

回答ありがとうございます。

素人なものでさすがにそこまではちょっときついです。

回答No.5

noname#29601

URLの写真にあるように、ピストンの頭が窪んでいます。
これは、運転中にタイミングベルトが切れたような場合に、ピストンとバルブが当らないようにするためです。
タイミングベルトの交換で、位置がずれていた時なども当らないです。

ガラガラという音は、ベルトが緩かったために、カムシャフトやバルブ、ロッカーアームなどがギクシャクした動きをしていたのだと想像しますが・・・

お礼

ご回答ありがとうございます。

B18CはVTECなのでタイミングベルト切れ時のためのリセス加工ではないような気がするのですが、どうなのでしょうか？

回答No.4

noname#29601

B18Cは、ピストンの頭にリセスがあるのでバルブとは干渉しないと思います。
http://www.eagle-r.jp/menu/oh/oh_b18c_1.html

>現在では正常にエンジンが動いています
何が問題なのでしょう？

お礼

ご回答ありがとうございます。

リセスがあれば、バルタイがずれてもバルブがピストンに接触することはないという事なのでしょうか？
タイミングベルトが緩んだ状態でエンジンを掛けたのは数十秒でアイドリングしかしていません。

再度アドバイスいただけると助かります。
よろしくおねがいします

回答No.3

rgm79quel

困ったことです…
スポーツエンジンを舐めてはいけません。

ほんのかすかな傷が
ヒートスポットになって
エンジンブローします。

一度
全バラして
ピストンにかすかな傷がないかを確認して下さい。

まぁ、街乗りオンリーでせいぜい５千も回さないのなら気にしなくても良いですが…

お礼

回答ありがとうございます。

全バラですか・・・私は素人の為さすがにそこまでは。
サーキットで全開走行するつもりなので、
もしだめになったら載せ替えます。

ありがとうございました

回答No.2

noname#147110

たるみ程度は壊れないと思いますけど

お礼

ご回答ありがとうございます。

現在、問題なく動いているため、そのまま乗るつもりなのですが、
ガラガラとかなり大きな音がなっていたため、
心配になって質問しました。