「Select Case」より短く組む方法はあるでしょうか？

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このQ&Aのポイント
  • 印刷したいレポートが24種類あり、各レポートには1月～12月のどれかが印刷されます。
  • 月が印刷済の用紙を再使用する場合もあり、印刷済の月に消線をする処理があります。
  • 一部抜粋されたコードでは、Select Case文を使用して各レポートと月の組み合わせに応じた処理を行っています。しかし、コードが長くなりすぎてしまっています。より短く組む方法はないでしょうか？
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「Select Case」より短く組み方法はあるでしょうか？。

「Select Case」より短く組み方法はあるでしょうか？。 VB初心者です。 印刷したいレポートが24種類あり、各レポートには1月～12月のどれかが印刷されます。 また月が印刷済の用紙を再使用する場合もあり、印刷済の月に消線をする処理があります。 下記が印刷済の月に消線をする処理(一部抜粋)ですが、あまりに大きくなる為、これより 短く組む方法はあるでしょうか？。 なにかヒントになるような事でも構いません。 どなたかご教授願います。 よろしくお願い致します。 stdocname:レポート名　delt:印刷済の月 Select Case stdocname & delt Case "レポート01上" & "1" Reports!レポート01上!直線A01.Visible = True Reports!レポート01上!直線B01.Visible = True Reports!レポート01上!直線C01.Visible = True Case "レポート01上" & "2" Reports!レポート01上!直線A02.Visible = True Reports!レポート01上!直線B02.Visible = True Reports!レポート01上!直線C02.Visible = True : : : Case "レポート01上" & "11" Reports!レポート01上!直線A11.Visible = True Reports!レポート01上!直線B11.Visible = True Reports!レポート01上!直線C11.Visible = True Case "レポート01上" & "12" Reports!レポート01上!直線A12.Visible = True Reports!レポート01上!直線B12.Visible = True Reports!レポート01上!直線C12.Visible = True : : : Case "レポート12下" & "1" Reports!レポート12下!直線A01.Visible = True Reports!レポート12下!直線B01.Visible = True Reports!レポート12下!直線C01.Visible = True Case "レポート12下" & "2" Reports!レポート12下!直線A02.Visible = True Reports!レポート12下!直線B02.Visible = True Reports!レポート12下!直線C02.Visible = True : : : Case "レポート12下" & "11" Reports!レポート12下!直線A11.Visible = True Reports!レポート12下!直線B11.Visible = True Reports!レポート12下!直線C11.Visible = True Case "レポート12下" & "12" Reports!レポート12下!直線A12.Visible = True Reports!レポート12下!直線B12.Visible = True Reports!レポート12下!直線C12.Visible = True End Select

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回答No.1

「VB」と一言で言っていますけど、VB6（VBA/VBS含む）と VB.NET（VB2008等）では全く異質な言語です。 正しく環境を記述しないと、判断できません。 Reports というコレクションから判断してAccess・VBAだと 仮定します。 先ず、stdocnameがレポート名を示しているので、次のように オブジェクトを設定します。 Dim Repo As Report Set Repo = Reports(stdocname) '名前で取得する方法 次にdeltが月を示しているようなので、これを名前の一部と します。 Dim m As String m = Format(delt, "00") '必ず２桁の数字になる 以上を組み合わせると、以下のようになります。 Dim Repo As Report Dim m As String Set Repo = Reports(stdocname) m = Format(delt, "00") Repo.Controls("直線A" & m).Visible = True Repo.Controls("直線B" & m).Visible = True Repo.Controls("直線C" & m).Visible = True 先ず、FormsとかReportsと複数になっているものは コレクションと呼ばれ、オブジェクトの集合を表します。 これから単数のオブジェクトを得るには名前（文字列）か インデックス（数値）を指定します。上の例ではRepoの データ型はReport（単数形）ですね。 このReportオブジェクトにはコントロールコレクションが あります。これが、Controlsです。これも名前を指定する ことで、特定のコントロール（オブジェクト）を示すことが できます。 今後は「Reports!レポート12下!～」のような記述は避ける ことをお勧めします。

ttgk
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 「レポート印刷実行時に明細項目が＃Ｅｒｒｏｒになってしまいます。」 同様、作り直しをしてみようと思います。 今後は「Reports!レポート12下!～」のような記述は避ける ことをお勧めします。 上記ご指南頂いたように、レポートの見直しもあわせてみてみたいと思います。

ttgk
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 無知で申し訳ありません。 要するに、添え字(Index)を使用した方が良いと言う事でしょうか？。

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