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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:昔は、廃棄PCから個人情報が悪用されるリスクは少なかったのですか?)

昔は廃棄PCから個人情報が悪用されるリスクは少なかったの?

このQ&Aのポイント
  • 現在、個人が手放したPCから情報が流出するケースが多発しており、PC廃棄の際はリカバリーとデータ完全抹消が必要とされています。
  • 昔はデータ消去が行われず、使っていた状態のままPCが廃棄されるケースが見受けられました。特にWindows95の時代は廃棄PCの増加がありました。
  • 平成1桁時代には廃棄PCからの個人情報漏洩のリスクはほとんど考えられていなかったと言えます。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#111181
noname#111181
回答No.7

> 昔はリカバリーすらせずにPCをゴミ捨て場に捨てても、 > 特に問題はないと思われていたのでしょうか? その通りです。 かつて、某中古ショップで売られていたパソコンのハードディスクには アプリケーションや個人情報を含むデータがそのまま入っていた、 なんてこともありました。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 なんだか怖い話ですね。リスクがあることよりも、それが一般大衆に認知されないことは恐ろしいです。

その他の回答 (7)

noname#117519
noname#117519
回答No.8

現代の感覚ではフロッピイ1枚の1メガは画像の一つもはいらないとおもっているでしょうけど、DOS時代のロータス123や一太郎3のデータで1メガもあればかなりのデータ量ですよ、捨てるときにフォーマットしなおすことすらありませんでしたね、当時でもフォーマットした直後であれば修復できる方法があったのですが、パソコンはマニアか会社で仕事で使う道具ぐらいしか思われていなかったのでしょう、昔でも紙のノートに書いた日記帳や手紙をそのまま見えるように捨てる人はいないでしょうし、会社の帳簿もゴミと一緒にすてることも無いとおもいますが、パソコンに入ってしまうと、ただの機械としか思わなかったのでしょう  インターネットの初期の時代でモデムでピーガロゴロとつないでいたころに表に出せないような画像が入ったパソコンもあり、何処の家の粗大ゴミかも解ってましたね、

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 リスクがあるだけならまだ自己防衛が取れますが(PC廃棄の場合は専用ソフトでのデータ抹消等)、それがわからなければ対策する必要なしと思われてしまいますので、より恐ろしいです。

noname#117519
noname#117519
回答No.6

W95が出たころですが、粗大ゴミみ捨ててあったパソコンを拾ってきてあつめてました、ウィンドウズより前もms-dos時代のNEC9801がよくすててあり、大抵はそのまま動いて、HDDもデータそのままでした、 モデムも一式あったので持って帰って線をつないでうごかすと、パソコン通信のオートパイロットでログインもメールもできたのがありましたね、いままで何をしていたのか丸わかりで、拾ったパソコンの中身をみるのが楽しみでしたね、 フロッピイも沢山すててあったこともあり、中身を見ると、家庭内のいざこざが日記風にかいてあったり、家計簿やら、会社の経理データや、顧客データもありまました、捨てる方もまさか拾って中を探る人はいないとおもったのでしょうし、パソコンがわかる人は金にしようとは思わなかったし、金にしようとする人はパソコンがわからなかったのでしょう その少し後から、企業から出た中古パソコンを販売点店から買ったパソコンからデータを取りだして、企業に買い取れと脅かす事件があって問題になりました。データはいくらでもコピーできるのでフロッピイやHDDを買い取っても意味も無いのに、マスコミはハイテク犯罪のように報道してました、

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 なんだか怖い話ですね。廃棄PCからのデータ搾取による情報流出が認知されないのは、情報流出のリスクがあること以上に恐ろしいです。

  • diode5
  • ベストアンサー率50% (37/73)
回答No.5

そもそもPCに個人情報が入っていること自体少なかったのです。 当時捨てられるPCにはHDそのものがない、または容量が100M以下というように今とはまるで違います。 LANがやっと普及しようという時代だったのです。 PCの値段が安いもので20万円を切る頃で、中古PCですら高嶺の花でした。 そんな時代に一部の利用者が中古PCのHDに残るファイルから名簿を抽出して名簿会社に売り渡していたのです。 当時は取り締まる法律すらなかったと思います。 平成10年ごろからだと思いますが、Windous PCの価格が下がり始めて企業でもPCの普及と旧機種との入れ換えが進みました。 廃棄したPCからの個人情報漏洩問題はそれからの話です。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 平成1桁後期はWindows95でPCブームが吹き荒れましたが、同時に使いこなせず捨てるユーザーも多数生み出しました。 おっしゃるようにWindows95以前はHDDがあっても数十~数百MBでしたし、PCで扱う個人情報も名簿や住所録程度でしたが、95中期ぐらいからは決済情報も扱い始めたと思われますが…

  • ziv
  • ベストアンサー率27% (426/1542)
回答No.4

おそらくですが、わざわざ手間を掛けてPCを探るよりも もっとお手軽に個人情報が入手できてたと思います、 名簿の売買など、個人情報売買が普通におこなわれてたと思うのですが また、PCで受けられるサービスにも違いがあるかと 今ほどいろいろ金銭に直結するサービスは少なかったと思います。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 昔はPCからのデータ搾取より効率のいい情報悪用手段があったのですか… 犯罪も時代とともに変わりますね。取り締まる側も大変そうです。

noname#109750
noname#109750
回答No.3

廃棄PCから、データを取り出すソフトや手順などがツールとして出回り、技術的に素人の犯罪者でも手を出しやすくなったからでしょうね。おっしゃるとおり、Windows95時代は、購入者が使いこなせず廃棄してしまうぐらいなら、犯罪者にとっても、PCは心理的に未知のブラックボックスであったことでしょう。

noname#110252
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 PCについていけなかったのはサイバー犯罪者も同じようですね。

回答No.2

過去でも、リスクは変わらない(むしろ今よりもリスクは高かった)と思います。 廃棄PCから部品を取ったりして、HDDの中を確認すると、データが残ったままと言うのは珍しく無かった時代です。 回りの意識が、無かっただけでは無いですか? 要は、個人情報保護法の施行に伴い、回りが騒ぎ出したかどうかです。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 XP発売以前は現在ほど個人情報流出にはうるさくなかったようですが、それだけ個人情報流出のリスクが理解されていなかったのでしょうか?

noname#111181
noname#111181
回答No.1

廃棄されたPCから個人情報を取り出すことは可能でした。むしろ、今より簡単でした。 しかし、そうした個人情報データを活用する/買い取るという組織的な悪徳ビジネスが存在していなかったのです。 集めた個人情報を使ってスパムメールを発信したくてもインターネットが発達していませんし、クレジットカード番号を悪用したくてもネットショップが普及していませんでした。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 個人情報の悪用手段がまだ確立されていなかったのですか… ということは、昔はリカバリーすらせずにPCをゴミ捨て場に捨てても、特に問題はないと思われていたのでしょうか?

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