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70歳満期の生命保険で70歳以降死亡の場合

実は私も生命保険の事の知識がまったく無いのですが、 父(現在63歳)に掛けていた生命保険が70歳満期で、70歳以降死亡の場合全く保障が無いという事で、母がパニックになっています。 この場合、満期になっても全く戻ってこない物なのでしょうか? 全くの掛け捨て保険だったという事ですよね? また、70歳になる前に解約すると、少しは戻ってくる物なのでしょうか? なにか少しでも、掛け金が戻ってくるような方法か、終身に変える方法というのが無い物かと思いまして、質問させていただきました。

みんなの回答

  • not01
  • ベストアンサー率37% (6/16)
回答No.6

すいません 誤字の訂正です 県民共済69歳まで加入では無く69歳までにの間違いです http://www.tomin-kyosai.or.jp/product/life/senior/index.html

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.5

生命保険専門のFPです。 まずは、ご質問から…… (Q)この場合、満期になっても全く戻ってこない物なのでしょうか? 全くの掛け捨て保険だったという事ですよね? (A)満期のある保険には、定期保険と養老保険の2種類があります。 定期保険は、掛け捨て。 養老保険には、満期保険金があります。 (Q)70歳になる前に解約すると、少しは戻ってくる物なのでしょうか? (A)養老保険は、解約払戻金もあります。 定期保険の場合には、2種類あります。 10年程度の保障期間の定期保険ならば、解約払戻金はゼロでしょう。 一方、長期の定期保険ならば、中途解約の場合、解約払戻金がある 場合があります。 どちらの保険なのか、ご記入がないので、わかりません。 (Q)終身に変える方法 (A)終身へ移行することを扱っている保険もあります。 ただし、保険料は相当に高くなります。 また、ご年齢から考えて、終身払いにすると、ご高齢になったとき、 支払った保険料よりも受け取る保険料の方が少ないという 逆転現象が起きる可能性があります。 63歳男性が、新たな保険に契約するとして…… 終身払いだと年間保険料は10万円ぐらいだろうと思います。 つまり、20年間支払うと、200万円を越えてしまいます。 10年払い、200万円とすると、年間保険料は18万円~19万円ぐらい だろうと思います。 つまり、総支払額180万円~190万円払って、200万円の保険料を 受け取るということになります。 そこまでして、契約する必要性があるのでしょうか? アドバイス 70歳以降に死亡保障がどれだけ必要になるのでしょうか? 例えば、御尊父様が国民年金だった場合、御尊父様がなくなると、 御母堂様が受け取る年金は、御母堂様の老齢年金だけになるので、 問題があるかもしれません。 一方、御尊父様が厚生年金だった場合、御尊父様がお亡くなりになっても、 遺族厚生年金を受け取れます。 なので、このようなことも考えて、70歳以降の死亡保障が 本当に必要なのかどうか、じっくりと考えることをお勧めします。 必要となった場合、このご年齢からでは、新たな保険に契約する、 新たな収入を確保するというのは、かなり困難です。 となれば、支出を抑えることです。 同時に、葬儀代などの出費は、お子様の援助を期待せざるをえないでしょう。 また、介護という問題もあります。 この機会に、残りの人生を豊かに暮らすにはどうしたら良いか、 ご家族でお話になることをお勧めします。

  • not01
  • ベストアンサー率37% (6/16)
回答No.4

他の方も書いていますが保険の種類によります 保険証券を見ていただいて定期保険と書いてあれば残念ながらほとんど戻ってこないと思います 養老保険と書いてあれば死亡保険金の額がそのまま戻ってきます 詳しい事は契約している保険会社に確認した方が良いと思います。 70歳以降も保険を掛けておきたい場合は県民共済なら月2,000円程度で加入できます。 ただし69歳まで加入しなければならないので注意して下さい

  • kobuta37
  • ベストアンサー率32% (81/251)
回答No.3

この場合掛け捨てではないかと思われます。 70歳以降は無くなっても一切保障は出ないでしょうね。 70歳前で解約したとしても、たぶん40歳ぐらいを頂点に戻ってくる額は減っていっていると思うので微々たるものでしょう。 終身の高額の生命保険は存在することはしますが、掛け金がめちゃくちゃ高くなりますよ。 60歳からとか70歳からとかの死亡保障付きのものに新たに入りなおすということになると思います。 掛け金はそれ程でもないですが、死亡時の保障額も10分の1ほどになりますが。 現在と同じ会社のものに入る場合は、これまでの掛けていたという事実に基づいて安く入れる場合もあります。(会社やプランによって入れる場合と入れない場合がありますが。) ただ、高齢者は死亡保障は葬式代ぐらいで、あとは医療費に保険料を回す場合が多いと思います。 年金等と併せて、もしもお父様が無くなったあと、月々どのくらいあればお母様は暮らしていけるのか。。。。を考えていくべきだと思いますよ。 我が家も主人は65歳までは高額保障で、65歳以上は掛け金も半分になり保障は10分の一になるものに切り替わる予定です。 でも、65歳以上になっていれば子どもも独り立ちしている予定ですし、医療保険さえ終身のものに入っていればそれでやっていけるのでは?と思っています。

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.2

> なにか少しでも、掛け金が戻ってくるような方法か、終身に変える方法というのが無い物かと思いまして、・・・  この辺りは、ご契約中の保険商品によって、できるもの/できないもの 様々なので、直接、保険会社に確認していただかないと、答えは出せません。  あるいは、ご契約中の 契約内容(保険会社、保険の種類名称、契約期間等を詳細に。 要は、保険証券の内容)教えていただければ、ある程度、判断ができるかもしれません。  

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8935)
回答No.1

満期になると、以降は全く保障はありません。 完全に、終わりです。 全く戻ってこないかというのは、保険の種類によります。 たとえば、養老保険というのは、満期でも死亡でも、どちらでも同じ金額を受け取ることができるという仕組みです。 定期保険というのは、満期には受け取るものはありませんが、受け取ることのできる特約もあります。たとえば、積み立ての特約など。 なので、何の保険かがわからなければ、満期で〇かどうかはわかりません。 掛け捨てで、満期時には全く何も受け取れない者も、途中で解約すると返戻金がある場合もあります。 保健機関の七割程度経過した頃が、最もおおくなります。 が、仕組み的に、そのようなもどるものが無い場合もあります。 相当、昔にご加入の場合は、配当が付いている場合もあります。 ですから、まず、保険会社のカスタマーセンターに電話して、満期時の受取があるかどうか、途中の解約で返戻金があるかどうか、配当はついているのかを、御確認くださいませ。 終身に変えられるかどうかも、保険会社や、商品によります。 (某外資系では、可能ですが、出来ない保険会社もあります。) が、掛け金はかなり高くなります。

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