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時価総額に応じたアセットアロケーションの仕方

現在30代の会社員です。 老後に備えて資産形成をしようと考えています。 投資信託や資産形成に関する本を何冊か読んで 私なりにノーロードのインデックス投信で 月8万円、ボーナス月30万円(リバランス用)を投入して 資産形成をしていくことにしました。 目標は実質年利2%以上です。 そこで2点教えて頂きたい事がございます。 (1)アセットアロケーションを外国株式、新興国株式、国内株式、 外国債券、新興国債券、国内債券の6種類の時価総額に応じて決定したいのですが、 どのようにしたらこれらの時価総額を調査することができるのでしょうか。 (2)2010年3月時点のアセットアロケーションを決めても 市況の変化に応じて随時比率は変わります。 この比率は数年の平均に応じて決定した方が良いのでしょうか? それとも将来予測される時価総額の比率に応じて 決定する方が好ましいのでしょうか。 何分素人なので的外れな質問かと存じますが ご回答頂ければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • midas88
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.4

ご質問頂き、恐縮です。 また、リンクが上手く出来ていなかったみたいで 申し訳ありませんでした。 以下にアップしておきましたので、ご確認ください。 http://midas88.blog31.fc2.com/blog-entry-7.html (もし、問題があれば、削除してください。) それから、信託報酬の件ですが、 おっしゃるっとり、インデックスファンドは、 信託報酬は1%未満です。  投資信託全体で見ると、1%以上の信託報酬のモノが大多数です。 そのため、1%と言うのは、業界の利益を概算したものです。 また、分配金が払われると、権利落ちによって、 インデックスの価格が調整されます。 その範囲で信託報酬が払われれば問題はないでしょうが、 不景気が続き、無配の会社が続出すると ファンドがインデックスを下回るリスクもあります。 あまり、ネガティブなことを言っても仕方ありませんが、 インフレを考慮しても数%の利益を求めるために、 変動リスクが20%以上のマーケットに参入するのです。 何十年後かに解約をする時には、 そのリスクがあるということをご理解ください。 あなたが、インデックスの積み立てが有効と思っているのなら、 それをするのがベターです。 私は、変わり者の調査マンですから、 本に書かれていることでも、 検証をしないと気が済まないだけです。 そんな、私が検証した情報を伝えることで、 少しでも業界の被害者を減らせればと思っています。 将来のために真剣に考えているあなたが、 満足のいく資産運用ができることを願っています。

bulletter
質問者

お礼

確かに昨今の投資状況では 過去10年程のリターンから得られる金額など 軽く飛ばしてしまう様にインデックスが下落しています。 しかし、この状況が逆に私はチャンスだと考えています。 企業の価値が適正判断もしくは過小判断されている 今だからこそ種を蒔いておこうと思います。 またインデックスの上向きと同様にリターンも上向くと考えています。 私の勤めている会社(化学系)もリーマンショック後は 全プラントが停止に追い込まれましたが2009年度下期はフル生産を続けています。 今年度は配当しないかと思っていましたが、どうやら行いそうです。 と見栄っ張りな事を言いつつもアクティブ運用に動けない自分がいるのですが…

その他の回答 (3)

  • ZZyama
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.3

補足 質問者は『セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドはこれらのファンドの目論見書や運用報告書がインターネットで見つかりません。』とのことですが、 1)こちらのリンク http://www.saison-am.co.jp/entrance/index.html をクリックしてみてください。出た画面をどんどん下に送ってみて下さい。 「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の文字が出てくるハズです。 その下の2)「詳細を見る」をクリックして下さい。ここで、 投資信託のセゾン投信 TOP > セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド >商品案内 と「商品案内」にたどりついています。3)この画面で、「運用状況」をクリックします。ここで、 投資信託のセゾン投信 TOP > セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド > 運用状況 と「運用状況」にたどりつきます。この画面でも下に送れば「目論見書」や「運用報告書」を捕まえることができます。それぞれ「詳しくはこちら」をクリックすることを忘れないでください。 よろしくお願いします。

bulletter
質問者

お礼

私の説明が悪く失礼いたしました。 私が見つけられなかったのは バンガード・U.S.500・ストック・インデックス・ファンド バンガード・ヨーロピアン・ストック・インデックス・ファンド バンガード・ジャパン・ストック・インデックス・ファンド バンガード・U.S.・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド などの運用報告書です。 株式ではインデックスが記載してありますので おおよその運用利率はわかりますが… つたない英語でvanguard japan stock index fund management report と検索しても2枚くらいのpdfしか出てこず撃沈です。 セゾンに聞いてみるのが早そうですね。すいません。

  • midas88
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.2

かなり勉強なされているところ、 口をはさんで申し訳ありません。 マスコミ、評論家、業界関係者が、 インデックスの積立を推奨するのを横目で見ながら、 「何か変だ」と思っています。 なぜなら、私は証券業界に20年以上いますが、 インデックス投資で儲けている人を見たことがありません。 インデックス投資には、伝えていない欠陥がたくさんあります。 あなたがインデックス投信の積立を何年間する予定かわかりませんが、 解約する時のインデックス投信の基準価格が、 下がっていれば、間違いなく損をします。 これは、10年間、日経平均に積み立てをしたシミュレーションです。 http://blog-imgs-43.fc2.com/m/i/d/midas88/indexsaving.gif どんなに積み立てても、損をするときは損をします。 また、ドルコスト平均法にも、欠陥があります。 それは、積立当初の頃は、インデックスとの相関性は低いですが、 今の図で見てもらえればわかるように、 長期で積み立てれば積み立てるほど、 インデックスと同じように資産状況は変化します。 つまり、長期の積立投資を業界が勧めてますが、 長期になるほど、資産の変動リスクが大きくなるのです。 それから、インデックス投資には、 長期的に上昇するという神話があります。 そこには、インフレがあるからです。 しかし、インフレを考慮して計算すると、 インデックスは、インフレにも勝っていません。 http://blog-imgs-43.fc2.com/m/i/d/midas88/nikkei225vsinflation.gif インデックス投資には、「何%で成長する」と大前提があります。 この大前提が崩れた時のことを考えたことがあるでしょうか? 100年続く上昇相場もあれば、 100年続く下落相場もあっておかしくありません。 今は、100年に一度の大激変期に入っています。 30年後の日本を予想できますか? JALが、経営破綻すると、誰が思ったでしょうか? 世界のトヨタが、こんなに叩かれると思っていたでしょうか? インデックスに組み入れられている銘柄が、 10年後、20年後に、元気に成長を続けていると 言いきることができるでしょうか? 経済が長期低迷すると、一部の会社の業績がよくても、 全体が悪ければ、引きずられるのがインデックスです。 業界の作った教科書は、業界の利益のために存在します。 いくらノーロードと言っても、信託報酬は取られます。 投資信託を買っている人のほぼ全員が損をしていますが、 儲かっているのは、信託報酬を受け取っている業界だけです。 投資信託の残高は、約60兆円。 信託報酬が1%として、毎年6000万円が、 業界のふところに入ります。 10年で6兆円です。 裏を知らない人に対して、 インデックス積立で、夢を追いかけさせ、 業界は儲かる仕組みなのです。 マーケットには、プロも、初心者も、 サラリーマンファンドマネージャーも、 ギャンブラーまでも、ハンディなしで参加しています。 みんながお金をマーケットに出し合いますが、 最終的に、誰の手にお金はいくのでしょうか? インデックスの投資家の手に行くのでしょうか? この答えがわかれば、積立でも儲けることができます。 もちろん、解約する時の市況に 大きく影響される投資ではありません。 http://blog-imgs-43.fc2.com/m/i/d/midas88/hedgefundsavingplan.gif これは、実際にあるファンドの積立シミュレーションですが、 年換算で約12%で積立できます。 毎月8万円なら、17年で5000万円です。 (積立る総額は1584万円) まだ、多くの人が知らない世界もある ということだけでも、知っておいてください。

bulletter
質問者

お礼

専門家の方からのご意見参考になります。 お願いと質問がございます。 (2)については最初の質問の趣旨とは異なっています。 初心者なので単純な疑問で申し訳ございませんが アドバイスを頂けたら幸いです。 (1)リンク先のHP  リンク先のHPが見れないようです。  ログイン規制などが掛かっていたら  御配慮頂けると幸いです。 (2)インデックス投資で資産を増やす考え方  御指摘の通り、インフレが無く  インデックスの変動だけで判断すると  信託報酬の分だけ毎年損をすることになると思います。  しかし実際は株式の分配金をインデックスファンドで再分配しているので、  この寄与によって基準価格が毎年1%以上成長していれば  資産は目減りしないことになると考えていました。  (インデックスは大体信託報酬1%未満なので)  この考えは実際には成り立ちえないのでしょうか?

  • ZZyama
  • ベストアンサー率50% (6/12)
回答No.1

回答 wfe World Federation of Exchanges http://www.world-exchanges.org/ reportタグの WFE Annual Report & Statistics 2008 があなたの希望する資料と思います。 (個人が許可なく使っていいものか、ごめんなさいわかりません。 グーグルで検索すると捕まえることができました。) (pdfの86ページ当たりから値のリストがあります。) ただ、素人でここまで悩むのであれば、現在であれば、 「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」を購入することは解決策にはなりませんか 投資信託会社『投資信託、長期投資のセゾン投信』のリンクです。 http://www.saison-am.co.jp/entrance/index.html 商品『セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド|セゾン投信』のリンクです。 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 説明には 『このファンド1本で世界30カ国以上の株式と10カ国以上の債券に分散投資することができます。株式と債券の投資比率は原則として50:50となっています。だからリスクを分散して安定した運用成果が期待できます。※上記資産配分比率は、2009年7月31日時点でのデータを元にセゾン投信が作成しております。実際の資産配分比率とは異なりますので、最新の運用レポートをご覧ください。※資産配分比率は、小数第2位以下を四捨五入している為、合計が100%にならない場合があります。』 とあります。 なお、目論見書からは、新興国の債券は組み込まれていません、ここは辛抱するか、自分で追加するか、になります。 (組込みファンドについて) セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは、 全て、バンガード・グループのインデックスファンドに投資します。 (1)株式と債券の投資比率は、原則として50:50とします。 (2)各地域の株式及び債券の時価総額を勘案し、投資先ファンドへの投資配分を決定いたします。配分比率は適宜見直しを行っていきます。 投資対象ファンド [ 株式 ] バンガード・U.S.500・ストック・インデックス・ファンド 約22.3% バンガード・ヨーロピアン・ストック・インデックス・ファンド 約13.8% バンガード・ジャパン・ストック・インデックス・ファンド 約 5.2% バンガード・パシフィック・エックスジャパン・インデックス・ファンド 約 2.4% バンガード・エマージング・マーケット・ストック・インデックス・ファンド 約 6.3% 投資対象ファンド [ 債券 ] バンガード・U.S.・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド 約20.3% バンガード・ユーロ・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド 約20.1% バンガード・ジャパン・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド 約 9.6% (参考配分比率は、2009年7月末日現在の投資予定比率です) 最後に 注意事項)こちらも素人ですので、以上、紹介まで、です。『購入するかどうか』、はご自身で判断してください。

bulletter
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは 私のやりたい事を代行して行ってくれるので気になっておりました。 債券と株式が50:50なのはひとまず置いておいて 各バンガードファンドの割合の上にこのファンドが成り立っていますが これらのファンドの目論見書や運用報告書がインターネットで見つかりません。 もしご存知でしたらお教え頂けると幸いです。

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