※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:忌避原因のある裁判官がなした判決が確定すれば覆らないのか。)
忌避原因のある裁判官の判決が確定しても覆せるのか
このQ&Aのポイント
忌避原因のある裁判官の判決が確定しても覆る可能性はあるのか?原則として忌避の申立てができない場合、判決が無効になるのか疑問が残る。
被告側が忌避理由に気付かず判決が確定してしまっても、後発的に忌避理由を根拠に再審や上告ができなければ困る。
裁判官に忌避が認められるケースは少ないため、忌避の申立てができない状況が生じることもあり、その場合判決が確定してしまうことがある。
忌避原因のある裁判官がなした判決が確定すれば覆らないのか。
忌避原因のある裁判官がなした判決が確定すれば覆らないのか。
忌避理由(除斥原因に該当していない)のある裁判官に当事者は証言してしまいました。
この場合、原則として忌避の申立てができません。
上申書を提出して、裁判官に回避するようと思っていたのですが、当事者は上申書の提出を拒んでいます。
このような状態で判決が出された場合、再審や控訴・上告で判決が無効となるのでしょうか。
忌避理由のある裁判官は、原告の望む方向で判決をだすと思いますので、原告は判決が覆ることを望んでいません。
上申書を提出しない理由として、被告のアドバイザーは法学部を出ているが、調停やこの裁判での対応から、法律力が低いから、裁判官の忌避原因に気付かないというものです。
このような状態で、仮に被告側が気付かないとしても、判決が覆ることは避けられるものでしょうか。
判決が確定してしまえば、後発的に忌避理由を根拠に再審も上告もできなければいいのにと思っています。
ご教授おねがいしたします。
(以下は余談)
上申書を提出して、他の裁判官に判決をお願いしたほうが、不安が無いからと主張しているのですが、文書を作成できないので、書かない。と言い張っています。暗に私が作成することを待っているのですけど。
この手にのかって、何通も書面を代筆している。
インターネットで調べていると、裁判官に忌避が認められるケースが少ないということも確認していますが、この辺りが疑問。
お礼
ありがとうございます。私の想像していた回答と一致いたしました。嬉しいです。 その根拠をもう少し、掘り下げたいのですが、教えていただけないでしょうか。