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急行能登と寝台特急北陸 おすすめは?
3月12日、上野⇒金沢。 急行能登と寝台特急北陸、どちらか乗れるとすれば どっちがおすすめですか? また、その理由も教えてください。 というのも、偶然にも両方の指定券が手に入ったもので、 どうしようかと悩んでいます。 (能登グリーン車と北陸開放B寝台です。) どうぞよろしくお願いします。
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- FEX2053
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開放ハネなら、まだ「あけぼの」や「日本海」で乗れますし、「北陸」の 開放ハネは発電エンジン付きで、寝ていると微妙なエンジン音がします。 それを好きだ、という人が居ないわけではありませんが・・・。 一方、能登G車は、昭和年代の1等車がそのまま残っている雰囲気が あって、シートは張り替えられているものの、座ってしまえばそこは 「昭和」そのもので、既に他にこういった「昭和のまま」のグリーン車 は存在しません。 北陸が個室なら話は違いますが、開放ハネなら、私は能登にします。
- layy
- ベストアンサー率23% (292/1222)
>偶然にも両方の指定券が手に入った ファン感覚でしたら、2枚を存分に使うなら ほんの数分差で走っているようなので、併走区間で途中で乗り換える。 また唯一それが出来る2列車であると思います。 それか、 切符が未使用で余るのはもったいないので、 どちらかに覚悟きめて、早めに余った切符は払い戻ししましょう。
- EF8195
- ベストアンサー率44% (100/223)
「最終日」ですか。そりゃあ寝台特急「北陸」に乗るべきでしょう。座席と寝台では、寝心地が全然違います。終点の金沢までなら、寝過ごしても車掌や駅員が起こしてくれるから心配は要りません。金沢で駅員に申し出れば、寝台券を(回収されずに)記念として持ち帰れるかもしれません。 長岡で進行方向が逆になるのも、「北陸」を勧める理由です。何しろ、グリーン車の客は背もたれを目一杯倒します。前後の客を含め、寝ている人を起こしてまで背もたれを戻してもらい、座席を回転するのはたぶん無理です。私が「能登」のグリーン車に乗車した時もそうでした。 それに、急行「能登」は自由席があるので、最終日にぎゅう詰めとなるのは十分予想できます。で、座れない客がグリーン車の通路にまで‥という事も無いとは言い切れません。また、当分の間は多客時の臨時列車として残ります。全車指定席でボンネット車両ではなくなりますが、国鉄特急色(金沢の489系→新潟の485系)である事は同じ。今回は「能登」をキャンセルして、次回こそ北陸へのお出かけに「能登」を利用しましょう。
- refre
- ベストアンサー率21% (21/97)
ラッキーですね。 北陸 ※当たり前ですが眠れます。体の負担も少ないと思います。 ※ただし早めに寝入ってしまい、起きたら金沢の近く…というようなことは大丈夫でしょうか。 ※今後二度と運転されることはないでしょう。 能登 ※北陸よりは眠りにくいと思います。そのぶん、車窓(ほとんど夜ですが)を見たり、車内で過ごす時間は長くとれるのではないでしょうか。 ※そのぶんグリーン車とはいえ、寝台に比べれば疲労感は多いでしょう。 ※12日はわかりませんが通常ですと深夜でもあり長岡から向きが変わっても座席の向きは変わりません。逆向きのまま長岡~金沢を過ごすことになると思います。個人的には逆向きは苦手なので。 ※車両は変わりますが季節列車で残ります。 どっちがおすすめというよりは、とりあえず思いついたことを挙げてみました。 質問者様の選択にお役に立てばいいのですが。