• ベストアンサー

実数と平方根

まちゅと言います、おそらく高校1年の初めの範囲ではないかと思うのですが、実数と平方根が分からないので教えていただきたいです。 Q1: x=2a-1のとき、√x+8aをaの式で表せ。 答えは 2a+1(a≧-1/2),-2a-1(a<-1/2) となっているのですが、 |2a+1|を出すまではわかるのですが、(a≧-1/2),-2a-1(a<-1/2) の部分が何を言っているのかさっぱりわかりません。 まず、この問題は何をだそうとしてるのかを教えてください。 上記の問題の前のページにある問題で Q2 :|x-2|=3を満たす実数xの値を求めよ。 と言うのがあり、|a|=3(aの絶対値3)を満たすのは何と何か、という 問題で、 答えが x=5、-1 なのですが、これは3という絶対値はxが5の時と-1の時に 満たされると言うことでよいのでしょうか? またQ1と基本的に同じなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.1

まずは、Q2のほうから。 |x-2|=3 で、x-2をaと置き換えて考えてみましょう、ということですね。 |a|の絶対値記号を外すときは、絶対値記号の中身がプラスかマイナスかで、外し方が違います。 |3|=3、|-3|=3、です。 これは解りますよね? 絶対値記号を外すときに、中身のマイナス記号を消す、という認識では、後で混乱します。 絶対値記号の中身が正の場合は、絶対値記号を外すときに、中身はそのまま。 絶対値記号の中身が負の場合は、絶対値記号を外すときに、中身は符号を反転。 と理解しましょう。 |3|の場合、中身は 3 で、正なので、外すときはそのままで、3 |-3|の場合、中身は -3 で、負なので、外すときは符号を反転して、3 解りますか? では、|a|の場合を考えましょう。 a>0の場合とa<0の場合に分けて考えます。 a>0の場合、|a|=a a<0の場合、|a|=-a ちなみに、a=0の場合は、|a|=a(=0)なので、場合分けをするときに、a≧0とa<0に分けても、a>0とa≦に分けても、どっちもでも良いです。 Q2の問題に戻りましょう。 x-2をaを置いたので、aをx-2に戻します。 すると、 a>0の場合、|a|=a a<0の場合、|a|=-a ↓ x-2>0の場合、つまり、x>2の場合、|x-2|=x-2 x-2<0の場合、つまり、x<2の場合、|x-2|=-(x-2)=-x+2 そして、|x-2|=3 を満たすxを求めるので、 x>2の場合、|x-2|=x-2=3 x<2の場合、|x-2|=-(x-2)=-x+2=3 よって、x=5,-1 となります。 そして、Q1です。 |2a+1|の絶対値記号を外すときに、2a+1>0の場合、つまり、a>-1/2の場合は、|2a+1|=2a+1、2a+1<0、つまり、a<-1/2の場合は、|2a+1|=-(2a+1)、ということになります。 ところで、√x+8aの√は、xだけにかかっているのでしょうか?それともx+8aまでかかっているのでしょうか?

matyu0531
質問者

お礼

【補足】 とき方として、|2a+1|と答えがでたら (1)2a+1>0の場合2a+1 (2)2a+1<0の場合-(2a+1) で、それぞれ (1')2a=-1 1/2×2a=-1×1/2 a=-1/2 (2')-2a-1 -2a=1 -1/2×-2a=1×-1/2 a=-1/2 になり 正の場合:2a+1(a≧-1/2) 負の場合:-2a-1(a<-1/2) という表現で答えを導き出すということでしょうか。 なんで1/2が出てきたのかが分からなかったのですが、a=に直した式が 上記でよければこのとき方でOKでしょうか?

matyu0531
質問者

補足

nattocurryさん、回答ありがとうございます。 Q1: x=2a-1のとき、√x2+8a(x二乗+8aが全てルートに入る)をaの式で表せ。 二乗が抜けていました、すみませんでした。

その他の回答 (4)

noname#29493
noname#29493
回答No.5

Q1の回答+αです。 x=2a-1のとき√(x^2+8a)=√(4a^2+4a+1)             =√(2a+1)^2             =|2a+1| ここで絶対値の中身が正の場合と負の場合で分けると 2a+1(a≧-1/2),-2a-1(a<-1/2) になるのは分かった? |x|はx≧0のときxでx<0のとき-xが定義であるから。 それからちょっとアドバイスしておきます。 わざわざ場合分けして2a+1(a≧-1/2),-2a-1(a<-1/2) と書いてますが|2a+1|を答えとしちゃだめなんでしょうか? 私は√(x^2)=|x|が定義なので、 √(2a+1)^2=|2a+1|として答えとすれば回答側も分かりやすいと思います

matyu0531
質問者

お礼

Tryandgoさん回答ありがとうございます。 >わざわざ場合分けして2a+1(a≧-1/2),-2a-1(a<-1/2) と書いてますが|2a+1|を答えとしちゃだめなんでしょうか? いえ、参考書にこのような答え方になっていたので、その意味がわからず こちらに書き込んだ次第です。 私もどういう答え方がベストなのかがよいのかがわからなかったですが、 |2a+1|でよければそのほうが楽なんですが。。。

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.4

こんばんは No.2です 補足感謝です 解けますね♪ √ のなかが  x^2+8a=(2a-1)^2+8a       =4a^2+4a+1 =(2a+1)^2 ですね。 √はなくなるけども、aの値が分からないから、  |2a+1| と絶対値をつけておく。 と言うことですね。 これは、お約束です。 後は、No.1さんの補足で書かれている内容で大丈夫ですよ♪ これはどうでもいい話だけど、不等号、どっちか決めておいたほうが いいかもしれませんよ。 >正の場合:2a+1(a≧-1/2) >負の場合:-2a-1(a<-1/2) これでOKなんですが、不等号の向きが逆になってしまうから ちょっと間違いやすくなるかな? 負の場合:-2a-1(-1/2>a) としておくと、ぱっと見て、間違いにくいかな?  #でもこの辺はあんまり関係ないけど。 m(_ _)m

noname#29493
noname#29493
回答No.3

x=2a-1のとき、√x+8aをaの式で表すと 2a+1(a≧-1/2),-2a-1(a<-1/2)にはならないと思いますが。 >>|x-2|=3を満たす実数xの値を求めよ。 これは|x-2|の(x-2)の部分が正と負の場合で分ければできます。 ようするに(x-2)が正なら|x-2|=x-2で 逆に負なら|x-2|=-(x-2) だからxの範囲で場合分けしてxの範囲に注意してxの値として適切かどうかくにんすればできます >>答えが x=5、-1 なのですが、これは3という絶対値はxが5の時と-1の時に 満たされると言うことでよいのでしょうか? もちろんそうです。

matyu0531
質問者

補足

Tryandgoさん回答ありがとうございます。 Q1: x=2a-1のとき、√x2+8a(x二乗+8aが全てルートに入る)をaの式で表せ。 二乗が抜けていました、すみませんでした。

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.2

こんばんは Q1のところ、問題文がルートがどこまでかかるか、 もしかしたら、記号が落ちてないかな? すいません、もう一回あげてもらえると助かります。  #補足要求にしておきますね。 Q2は ちゃんと行きましょう。 >Q2 :|x-2|=3を満たす実数xの値を求めよ。 絶対値がかかっていると言うことですね。 ちゃんとした式はあるけど、余り深く考えないほうが楽ですよ。 |x-2| は (x-2)≧0 のときはそのままはずして構わない。      (x-2)<0 のときは -(x-2) とはずす。 一応これが正式なやり方です。 深く考えずに、絶対値がかかると、「マイナスもプラスで出ますよ」 と言うことですかね。 なので、(x-2)が 3か-3になるような xを求めてあげればいいです。 これはすぐに出ますね。 x=5,-1ですね。 ちゃんとした式で解いても同じ解になりますね。 Q1ですけど、> 2a+1(a≧-1/2),-2a-1(a<-1/2) この答えだけ見ると、必ず正の数ですね。 ルートの中をマイナスにしないようにってことではないかな? Q1の問題をもう一回、挙げてみてください。 すいませんお願いします。m(_ _)m

matyu0531
質問者

補足

B-jugglerさん、回答ありがとうございます。 Q1: x=2a-1のとき、√x2+8a(x二乗+8aが全てルートに入る)をaの式で表せ。 二乗が抜けていました、すみませんでした。 「2a+1(a≧-1/2),-2a-1(a<-1/2)」 というのは、aが-1/2(-0.5)以上の時と、-1/2(-0.5)より小さい時に√x2+8a(x二乗+8aが全てルートに入る)が成り立つ、ということなのでしょうか? 問題の意図がわからないのです。 よろしくお願いいたします。

関連するQ&A

  • 平方根を外してみましたが、計算が・・・。

    (問題) 整式P = √a^2-2a+1 + √a^2-4a+4 を簡単な式で書く時、次の式でPが表される時のaの値の範囲は? (1)P=-2a+3の時 答え  a<1 (2)P=1の時 答え  1≦a≦2 (3)P=2a-3の時 答え  a≧2 以下の通り、計算してみました。 まず、平方根を外しました。 P = √(a-1)^2 + √(a-2)^2   = a-1+a-2   = 2a-3 Pが分かったので、Pを代入しました。 例えば(1)の場合です。 2a-3=-2a+3 2a+2a=3+3 4a=6 a=6/4=3/2 と、計算はしたのですが、解答と違います。 (2)や(3)もこのような感じで解いていこうとしたのですが、解答と違う答えが出てくるのです。 どこがどう間違ってこのような答えが出てきてしまうのか分からない為、困っております。 正しい解答を教えて下さい。宜しくお願い致します。

  • 平方根の絶対値

    平方根の問題です √(a+b)二乗の√をはずすとき、|a+b|の様に絶対値と つけるのはなぜですか? 基本でごめんなさい

  • ルートと平方根の違い

    過去の質問をある程度洗わせて頂いて大体のところは理解できたのですが、確認と、いくつか細かい疑問が出てきたので質問させて頂きます。 *この質問中において、xは実数、aは正の実数、iは虚数単位とします。 確認事項 1.平方根と√(ルート)は違うもの 平方根は2乗してxになる2つの数(±x^(1/2)=±a)を表したもので、ルートは平方根のうち正の数(x^(1/2)=a)を表す 例:2の平方根は±2、√(4)=2 2.ルートの計算で、y=f(x)=√(x)^2としたとき、y=x 例:√(4)^2=4 3.√(a^2)はa、√((-a)^2)もa 例:√(2^2)=2、√((-2)^2)=2 ここで質問です。 上の3項はいずれも複素数を考えない場合(x≧0)に成り立つ性質だと思います。そこで、複素数を含めた考え方をすると… 1.x<0の時、xの平方根、ルートはどうなるのか? 平方根は±aiとできる気がしますが、ルートはそもそも正の数という概念がaiに適応できるのかどうか? 2.√(-a)^2はどうなるのか? 一瞬√(-a)^2=-aと思ってしまったのですが、-a<0のためルートの定義から外れます。複素数を経由しても √(-a)^2=(√(a)i)^2=√(a)^2・i^2=-a となり、同じくルートの定義から外れます。 *ここで複素数のルートに対して虚数単位の係数が正の方を採用しましたが、これは定義がいまいちわかっていないため、間違っている可能性があります。 3.よく√(x^2)=xとしている記述が見られるが、正確には√(x^2)=|x|ではないか? 様々な式変形でこのようなルートの外し方が見られますし、実際僕も前者の様に思っていましたが、正解は後者ではないでしょうか?となると前者を前提とした式変形は間違っていた、という事になるのでしょうか? よくわかっていない部分がありますので全く見当違いな事を言っているかもしれません。その辺も含めて教えて下さるとうれしいです。 よろしくお願い致します。

  • 平方根の計算

    非常に簡単な問題ですが娘に質問されて、ふと解からなくなってしましました。考え方を教えてください。 問題:次の式を計算しなさい。    √2^2 - √(-2)^2  (2の二乗の平方根 マイナス -2の二乗の平方根)  簡単に考えれば 0 に成るのですが、娘は  a^2の平方根の解は±a だからこの場合は  ±2 ー ±2 となり   4,0、-4の3通りの解が出るのではないか  または第1項の解は2と指定してあり、第2項の解はー2と  指定してあると考えれば答えは 4 に限定される。  というのです。私も実計算でこのような式を扱うことは長くして  いなかったので少し混乱います。  回答には±の場合分けは無いようですが 何故 √a^2=±a が適用  されないのか説明をお願いします。   尚、問題は質問の意図を明確にするために私のほうで単純化して   作ったものです。

  • 平方根の計算

    どうしても、平方根の問題が 答えと合いません。 問題:(√12/3+√3/√16)(√0.12+√27)      解答:5分の96 途中式、考え方など 教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 2次方程式で両辺に平方根を取る考え方です【証明】

    xの2次方程式x^2=a・・①はx=±√a・・②になりますよね。この①→②はそのまま形式として公式的に考える場合も多いですが、厳密に考えて、 ①は等式であるから両辺を平方根にしても両辺が等しいため、①を「両辺に平方根をとる」と考えて、 √(x^2)=√a 公式√(b^2)=|b|より |x|=√a 従ってxの絶対値は x=±√a と説明できますか? ①→②を丁寧にいうとこうなりますか? 等式において「両辺を平方根で取る」ということがいえるかどうかと、変数xと定数aの式|x|=√aを説明無しにそのまま公式のようにx=±√aといえる(展開できる)かが疑問です。 よろしくお願いします。

  • 平方根を求めたい値に誤差が付いてきている

    こんにちわ。単純な問題で詰まってしまいました。ご教授お願いします。 コンピューターに計算させた値が A=400±0.5 と出てきたとします。しかしAの平方根を求めたい時は 400の部分はルートをとって200でいいと思いますが ±0.5の部分はAの平方根をとった場合どうなるのですか? 単純に0.5もルートをとってもいいのでしょうか?

  •  分数乗の平方根の書き方と開き方

    x^1/y (xの1/y乗)を平方根になおすと、どういう書き方になりますか? そして、平方根にした時の、開き方を教えてください。 問題としては、 x^8=(100÷67.704)-1 x=(100÷67.704)^1/8 -1 x=4.996 2行目まではわかるのですが、その後の計算のしかたと、(多分√になおすのでしょうが)がどうしてもわかりません。 ちなみに、(100÷67.704)の答えを、電卓の√を3回押した後に、1を引くと、4.996と答えが出るのですが、何故3回なのか理由がわからないです。 低レベルな質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

  • 平方根と√についてお願いします。

    平方根とは、2乗すると、Aになる数をAの平方根といい、A=+-√A^2 この式では、+-√A^2であたってますか? また、√は、√Aとおくと、2乗した数がAになることで当たっていますか? ちなみに虚数は、まだ習っていませんがこれからやりたいと思っていますが何か間違っているところがあったら教えてください!

  • 平方根の約分について

    平方根の約分の基本がよく分かりません。 どなたか教えていただけると有難いです。 問題は以下です。 3√2-3 ―――――  =  ?   3 分母の3を分子全てに約分してー√2になるのか、 片方だけに約分してー3√2になるのか、 それとも全く違う考え方なのか、わかりません。 また、似たような問題で平方根の無い場合も教えていただけないでしょうか。 3x+6 ―――― = ?  3 この場合も3xと6両方に3で約分するのか、 それとも片方だけなのか、教えていただければと思います。 基本なので応用でよく出てくるのですがいつもつまづいてしまいます。 しっかり抑えておきたいのでどなたか、ご教授お願いいたします。