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エアブラシで鏡面黒塗装をしたいです。塗料は二液ウレタンです。
エアブラシで鏡面黒塗装をしたいです。塗料は二液ウレタンです。 使用塗料はパナロックのゼットブラック シンナー、硬化剤は規定の量を入れて吹きました 塗装する物は自動車の内装部品(10×15cm程)や 車のプラモデルです。 エアブラシを使う事自体初めてなので、圧やシンナーのさじ加減?や塗り方がわからず、上手く鏡面に塗装出来ません。 エアブラシを買った際に付いていたDVDを見ましたが、絵の書き方や洗浄方法しか載っておらず、 塗り方、塗る場合の距離等はわかりませんでした。 試しに自分で塗装したやり方は、 塗料を規定の量に希釈、 軽く捨て吹きをして10分程置く 対象から5~10cm位離して、一列、また一列といった感じで 同一方向に塗る。です。 この方法でもそれなりに綺麗に塗れましたが、 表面に薄らとデコボコがあり、艶も濡れた様な綺麗な艶ではありませんでした。 エアブラシで塗る際のコツなどありましたら、一から教えて頂きたいです。 宜しくお願い致します。
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- apricotman
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エアブラシを吹いただけで鏡面にするのは難しいように思われます。 ともあれ、つやも、凸凹も、つまりは「吹きムラ」なのです。 エアブラシを動かすスピードが一定しないとか、厚みをつけようとして一定に吹けていなのかなぁと。 距離も若干近い気はします。 もちろん、ノズル口径やエア圧でも変わってきます。が、15cm 前後離してもいいような気がしてるんですけど。 5cm ~ 10cm だと、イラストなんかで「線」を引く距離に近く、当然、15cm の距離で吹いたときよりも速いスピードでエアブラシを動かさないと塗料が着く量も多くなります。したがって、少々もたついたりすると厚みもかわって凸凹のような「吹きムラ」になりやすわけです。 そのためのスピード練習というか、一定の濃さで塗る練習もしてみるといいかも。 色を使い、上記の距離を保ち、色が薄く付くようなスピードで「面」を塗っていく練習です。 スピードや距離が一定しないと「色の濃淡」が出て(このために薄い色になるように吹く)自分で確認ができます。 色の濃淡は、つまるところ「塗膜の厚み」を表してるわけで、厚みのコントロール練習でもあります。小さい範囲を一定の厚みにするのは結構難しいことなので、効果はあるはずだと思うんですが……。