• 締切済み

 鉛蓄電池についての問題です。

 鉛蓄電池についての問題です。 教科書の問題なのでわかる人には簡単かもしれませんが・・・ できるだけわかりやすい解説をお願いします。 問 鉛蓄電池を5.0Aの電流で2時間40分50秒間放電させたとき、 負極・正極の質量はそれぞれ何g増減したか という問題です。 流す電流の大きさ(この問題では5.0A)と 放電した時間(2時間40分50秒)の関係がよくわかりません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

これはファラデーの法則を用いる問題です。 F=A*s(ファラデー=アンペア*秒) 2時間40分50秒=9650秒 なので、 ファラデー定数:96500F/molより、2時間40分50秒の間に流れた電子は0,5molになります。 よって、陽極、負極では電子0,5mol相当の反応が起きたことになります。 これで陽極、負極の酸化還元反応の反応の前後での質量の変化を計算すればOKです。

flection
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 計算した結果、答えと同じになりました。 僕が復習してないだけですね^^; ありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • bin-chan
  • ベストアンサー率33% (1403/4213)
回答No.1

> 流す電流の大きさ(この問題では5.0A)と > 放電した時間(2時間40分50秒)の関係がよくわかりません。 電流1Aが1秒間流れたときが1C(クーロン)。 放電した時間(2時間40分50秒)=9650秒。 ファラデー定数はわかりますか? 1F(ファラデー)は96500C なんだか見たような数字でしょ。 5(A)×9650(秒)=48250(C)=0.5(F) あとは1Fと1モルの関係だけですから、計算してね。

flection
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 計算した結果、答えと同じになりました。 感謝します。

すると、全ての回答が全文表示されます。
このQ&Aのポイント
  • Outlook(new)のPOP設定方法が知りたい。
  • ひかりTVやISPぷららに関連したトラブルについての相談。
  • メールの設定をスムーズに行いたいが情報が不足している。
回答を見る

専門家に質問してみよう