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そろばん 小数かけざん
こんにちは。 こどもがそろばん3級で小数かけざんを習っています。1の位を計算後に決める方法でしています。 この方法をご存知の方、詳しく方法(解き方)を教えてください。 こどもは帰ってくると分からなくなるみたいです。私はそろばん経験がなく、説明ができません。よろしくお願いします。 図書館で本を読みましたら、詳しく書かれてあり分かり易かったのですが、こどもはその方法ではしていないようです。1の位を計算後に決める方法の中にもいくつか種類があるみたいですね。 本には下記のようにかかれてありました。 小数の問題であっても整数の問題として先ずはときます。31.5*2.4なら「315*24」として解きます。その後31.5は2、2.4は1だから2+1=3なので、3だけ指を動かします(左右どちらだったか忘れました)。ただし一つ目は足踏みするので、実質は2だけ指を動かし、そこが一の位になります。
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- botankou
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私が習った方法は以下の通りです。 例えば 掛け算15.345×2.511 はじめに15345×2511を計算します。答は38531295 次に問題で、小数点以下の個数を数えます。掛けられる数(15.345)が3個と掛ける数(2.511)が3個で合計6個です。 最初に計算した答38531295に右から6つ目に小数点をつけてください。38.531295です。 またある偶数に5をかけると末尾は0になりますが、その場合も考え方は同じです。 例えば15.325 × 円周率3.14を掛けてみると 掛けられる数(15.325)が小数点以下が3個と掛ける数(円周率3.14)が小数点以下が2個で合計5個あります。 手計算として縦にかいてみるとわかりやすいです。(見やすいように文字を全角にします) ・・・・・15.325 ・・・・・・×3.14 ――――――――――― ・・・・・・61300 ・・・・・15325 ・・・・45975 ――――――――――― ・・・・4812050・・・これに小数点を入れてください。右から5番目です。 よって48.12050となります。 基本はこのほうがわかりやすいですが、慣れてきたら小数点以上の数をパッとみて 瞬時に頭の中で答えが何桁の数になるかは、すぐにわかるようになります。
お礼
(*^_^*)こんにちは。回答ありがとうございました。 こどもが習っている方法とは違うようです。何かマニュアルになるようなものがあればなぁと思っていましたが、先生の言葉を記憶することに努めようと思います。 こどもの方法では、先ずどこから計算し始めるかを指で押さえます。その後通常の計算(小数点がないものとした計算)をします。計算後には指をそろばんから外します。そして、どこが一の位かを決めます。 両落としには違いないのですが、両落としの中にも方法がいろいろあるようですね。ネットでも調べましたが、思うものに行き当たりませんでした^_^;。