• ベストアンサー

不定積分

今数学Ⅲの不定積分を やっているんですが、 いろんな方法があって こんがらがっています(>_<) 置換積分法とか部分積分法 とかのやり方はわかるのですが いざ不定積分せよ、と聞かれたとき どの方法を使うのか わかりません この式の形だったら この方法を使うといったような パターンはありますか? 教えていただきたいです

noname#106367
noname#106367

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.1

それは、できるだけ多くの問題を解いたり、演習問題の解答を見て、経験を多く積むことです。また、積分と微分(逆の関係ですね)の公式一覧表や積分一覧表をみてどの関数の積分の原始関数が何かということを覚えること、うろ覚えの時は原始関数とおぼしき関数を微分してみて、被積分関数になるかで、積分が正しいかを確認することで、記憶を定着したり、すぐ正しいかを確認することで、積分の実力がつきます。 そして、どうしても積分できない時は、積分サイトや積分をしてくれるソフトを利用して、積分からどんな原始関数になるかを知ることです。 ●積分サイト(一般数学計算機能、不定積分、定積分可能) Wolfram.alpha:http://www.wolframalpha.com/ ●Wolfram Mathematica(不定積分専用) Integrater;http://integrals.wolfram.com/index.jsp ●数式処理フリーソフトwxMaxima(一般的な数学問題の計算処理、不定積分、定積分可能) http://sourceforge.jp/projects/sfnet_wxmaxima/releases/

その他の回答 (1)

  • OKNILL
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.2

私も、受験生の時に質問者様と同様の悩みを抱いたことがあります。私の場合は、悩みを抱きつつも、練習問題を部分積分法、置換積分法など様々な解法を用いて解き続けていたら、自然とパターンを見抜く力が身についており、この悩みは解決されていました。 不定積分の問題を解くコツとして思ったことは結局、できるだけ多くの問題を解くことなのではないかと思います。 この式の形だったらこの方法を使うといったようなパターンは存在しますが、それを見抜くパターンは存在しません。 不定積分の問題でどの解法を使えばいいのか見抜くには、直感的な要素も必要であると思います。そのため置換積分法や部分積分法の使い方を理解する以上に、慣れることが重要であると思います。 そのためまずは教科書に載っている基礎練習問題で模範解答を求められるように様々な解法を用いて問題に取り組んでみてはいかがでしょうか?

関連するQ&A

  • 不定積分の解き方で

    不定積分の解き方で こんにちは。 1/(x^4√(a^2+x^2))という不定積分を解きたいのですが、 x=atantやx=asinht,x=1/tなどの置換を試みているのですが、x^4の項をなかなか処理することができません。 そこでまずお聞きしたいのは解答全てではなくてこの形の不定積分を解くときに必要な発想(何で置換するとかどのような形にもっていくのか)などを教えていただきたいのです。 それでしばらく考えてもわからなければまた質問します。 それと不定積分のパターンはとてもたくさんあるように感じるのですが、 頭の中でうまく解き方を整理できるような考え方などがあったら教えていただきたいです。 面倒な質問の仕方ですみません。 よろしくお願いします。

  • 不定積分

    ∫e^(-x)sinxdxなんですけども fx=sinx g'x=e^(-x) とおいてやってみたんですが解けません。 あと、不定積分を求めるとき置換積分法を使うのか 部分積分法をつかうのかはどうやったらわかるのですか?

  • 不定積分できる!

    質問サイトなのにタイトルが肯定文なところに惹かれて来てくだっさたあなたに質問です。 私は基本的な不定積分(高校くらいまでで∧難しすぎないもの)ならできるつもりです。 しかし、三角関数の不定積分がよくわかりません。 たとえば、次の関数の不定積分を求めよ。(xは省略) ア) tan/cos , イ) cos^4 , ウ) 1/sin , エ) (tan/cos)^2 , オ) tan^4 , カ) 1/cos^4 きっとどうせ、置換積分法か部分積分法か式変形の組合せで解くのだと思いますが、三角関数の不定積分は紛らわしいです。 問題の式をちょっと見ただけですぐに解法が思いつくにはどうすればいいのでしょうか。 (別にアからカの答えを聞いているわけではありません。一応なんとか解けます)

  • 不定積分ができません。

    ある数学の参考書に次のような記述があります。 √(1+U^2)の不定積分は U = (E^t - E^(-t))/2 と置いて置換積分法を使うのがもっとも賢明です。 そのとき、積分の根号の中は完全平方式となり、結果は ∫√(1+U^2)du = ( U√(1+U^2) + log(U + √(1+U^2)) )/2 になります。 とありますが、この答えを導くことが出来ません。(根号の中が完全平方式になるのは解ります。) わかりやすく解説していただけないでしょうか。 数式の表現が拙劣でわかりにくいかと思いますが、よろしくお願いします。

  • 不定積分について

    大学の微分積分でてきた問題(答えが無い) で(2X+3)/X^2+9を不定積分しろとあったのですが 分子が分母を微分した結果にならないからlogで積分できないし 部分分数にすることもできずまた分子を分母でわることもできず 積分ができなくて困っています それと(X-1)log(X+1)dxの不定積分とe^2xcosxdxの不定積分を 部分積分法を使ってやってみたのですが何回くりかえしても 式が展開されるだけで困っています

  • 【三角関数の不定積分】

    ∫dx/(a-bsinx)の不定積分を行いたいのですが、 良い方法が見つからず、困っています... 置換の方法や計算過程について、 数学の得意な方、ご教授願います。 よろしくお願い致します。

  • ∫1/(x^2+1)^2 の不定積分がわかりません

    ∫1/(x^2+1)^2 の不定積分がわかりません 答えは ( 1/2 )*( (x/(x^2+1)) + tan-1(x) ) となるようですが、過程がまったくわかりません。 部分積分、置換積分、部分分数分解をためしてみましたが、できませんでした・・・。 見づらく申し訳ありません。画像を参照していただければと思います。 よろしくおねがいします。

  • 不定積分についてです

    (置換積分) f:[a,b]→[c,d]がC^1級でg:[c,d]→Rが連続であるとき次の式が成立する ∫[a,b]g(f(x))f'(x)dx = ∫[f(a),f(b)]g(y)dy この定理が成り立つのは良いのですが,不定積分について ∫g(f(x))f'(x)dx =∫g(y)dy が成り立つ理由がわかりません… 部分積分も同様に,定積分の式ならわかるのですが、不定積分について ∫f(x)g'(x)= f(x)g(x)-∫f'(x)g(x) となる理由がわかりません。 大学数学での不定積分のきちんとした定義とともに、 ∫[a,b]g(f(x))f'(x)dx = ∫[f(a),f(b)]g(y)dy ∫f(x)g'(x)= f(x)g(x)-∫f'(x)g(x) の成り立つ理由がわかる方がいらっしゃいましたら回答よろしくお願い致しますm(__)m

  • 置換積分による定積分

    お世話になっております。数学3の定積分からの質問です。 教科書の基本的な説明の理解でうろうろしているのですが、その中で些細な疑問があります。 置換積分による不定積分を求める方法と置換積分による定積分を求める方法の考え方です。 これらは基本的には同じことですよね? 教科書では、xをtやらuやらで置換したときに、xとt(u)の対応を考えてから、t(u)のときの下端と上端を積分記号に与えていますが、 例えば、始めは下端と上端を考えないf(x)の不定積分F(x)を置換で求めてから、xの下端上端を考えて定積分の値を求めるのも方法としては間違いでは無いと思うのですが、如何なものでしょうか。 置換積分法による定積分は、煩雑さが解消できるというメリットがあるのかなぁという印象です。 本当に些細な疑問です。ちょこっとコメント下されば幸いです。

  • 不定積分の求め方。

    (1)1/(4x^2-1) (2)1/(x^2+x+1) (3)x^2/(x^2+1)(x^2+4) の三つのです。 (1)では全くやり方が浮かびません。置換積分にしてもxが残ってしまうし、割ってもだめでした・・。 (2)は分母を(x+1)^2-xとして、置換積分をしてもダメでして・・。一体どうすれば? (3)も同じ理由です。 分母の方が次数が大きい場合の不定積分はどうすればいいのでしょうか?