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高1生におすすめの楽しい数学の本は?
高1の娘が数学に興味をもちました。補助線を使ったり、数列の法則性を見つけたり、ワクワクする数学の楽しさを少し感じたようです。 とはいってもむずかしい内容ではついて行けないかと思います。 むずかしい定理や公式の本ではなく、問題に対応するときの数学的なアプローチや発想方法など興味を引きつけて、数学をより好きになってもらえたらと思います。 そんな趣味半分の楽しい数学の本をご存知でしょうか? 親も一緒に楽しみたいです。
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タイトルはちょっとアレですが、内容はおもしろいですよ。 漫画より書籍のほうがよいかと。 http://www.amazon.co.jp/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB-%E7%B5%90%E5%9F%8E-%E6%B5%A9/dp/4797341378
- 参考URL:
- http://www.hyuki.com/girl/
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- ringouri3
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むかし新潮文庫に『数学のたのしさ』(矢野健太郎著)という本がありましたが、残念ながら今は品切れになっているようです。図書館にはあるかも知れません。高校生と一般の人も楽しめる内容です。 『数学とは何か』(R.クーラント、H.ロビンズ著,岩波書店刊)が本格的でありながら高校生から読める良書です。増補新版が出ていますが、旧版でも(の方が?)良いと思います。 新刊本は6,000円以上するのでちょっと高いですが、古本だと半額あるいはそれ以下でありますし、たいていの図書館にはあると思います。
お礼
『数学とは何か』は高校生から読めるのに本格的とは、良書なのでしょうね。ただ値段からすると、ボリュームも本格的なのかと不安も。 面白く受け止められたら読破できるのでしょうけれど・・・。 『数学のたのしさ』と併せて、まずは図書館に行って調べたいと思います。 良書との出会いは大きな意味があります。 いろいろ教えていただいて有り難うございました。
お礼
「数学ガール」のホームページ見ました。小説になっているんですね。 びっくりしました。少し高1年生には難しい内容かも知れませんが、小説の面白さで引きつけてくれるのでしょうね。 アドバイスにあるように小説の方を購入したいと思います。 ありがとうございました。