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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:緊急!大家が勝手に入ってきた! どちらに落ち度がありますか?)

大家が勝手に入ってきた!どちらに落ち度がありますか?

このQ&Aのポイント
  • 都内のマンションで10年以上住んでいる借り主がインフルエンザにかかり、点検のため大家が入室しようとしたが、借り主が起きられずにドアを開けられてしまったという状況。借り主は大家の入室に不快感を抱いており、大家に落ち度があるのか疑問に思っている。
  • 借り主は大家が在宅しているかの確認の電話もせず、チャイムがなる中でドアに応答しなかったが、点検のために大家が入室することは許されるのか不安に思っている。借り主は大家が点検のために入室する際には事前に通知や確認をするべきだと考えている。
  • 借り主はコミュニケーションが不足しており、大家との関係が悪化している。大家は借り主に何かしらの連絡や挨拶をするべきであり、借り主も大家に対して不快感を抱く前にコミュニケーションをとるべきだ。両者の関係改善が必要だ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mano5
  • ベストアンサー率32% (189/582)
回答No.7

#5です。 不在と判断した だから 立入りが許される というのは大家・点検作業者側の勝手な言い分です。 住居侵入罪では「住居」の平穏を守ることに主眼がおかれていますが,それは同時に居住者のプライバシーを守るということにもなります。 プライバシー(権)は現代重要な権利の一つとされており,これに対する侵害は厳格な要件の下で許されるというのが通説的な立場となっています。 そこで,事前に時間を通告しているからといって直ちに立入りが許されるかと言えば,それは違うと思います。 事前に時間を通告し,インターホン等で応答がない場合には必要な限度で室内に立ち入るということをも通告してはじめて,室内への立ち入りが許容されるものと考えられます。そこまでの通告が困難とまではいえません。 >点検を行なわないで、何かあったときに管理義務の不履行を問われるのは大家側ですので、定めなく点検等で立ち入ったからといって、直ちに不法行為になるとはいえません。 まるで,管理義務の不履行を問われるから立入りが許されるというようにもとらえられますが,保守点検等の管理義務と無断立入りが許容されるかは何ら関連しませんし,管理義務の存在を許容性の根拠とすることはできないと思います。

参考URL:
http://www.bengo4.com/bbs/read/5195.html

その他の回答 (6)

  • phj
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回答No.6

法的な問題を考えても大家さんの落ち度はほぼ無いといっていいと思います。 理由1 事前に点検日時を指定し連絡してある 理由2 高熱があるから連絡できない、という借り手側の事情を推測するのはほぼ不可能である。 理由3 だから、チャイムを2度ほど押して、不在を確認している。さらに電話で不在を確認する意味はないし、それを要求する正当性もない。 再度書きますが、居るけど出れない、返事も出来ない、というのは質問者様の都合であり、大家側としては「不在である」と認識するのに十分な行動は行っているといえます。ましては、事前に日時を指定していますしね。そういう意味で、不在かどうかを電話で確認する理由はありません。 「いたのか、まずい!」というのは心証が悪いでしょうが、それだけ気を使っていて、居ないと思い込んでいたために、気が動転して「まずい」とつい口に出てしまった。という解釈も好意的に考えればなりたちます。 私はそのような点検で、共同住宅にお邪魔する側の人間です。かってに開けていいと思っている大家はほとんど居ませんし、それ以上に業者側はトラブルを未然に防ぐために大変気を使っています。 お風呂やシャワーならば、湯沸かし器が使われていたりするのですぐに分かります。 その場合は、一応チャイムを押しますが、返答がなければお風呂から出た気配(だって居るのは分かってますから)を確認してから、再度チャイムを押します。 風邪を引いていたのは不幸なことですが、時間が指定され、その時間にチャイムが鳴っているのに出ないのは、不在と解釈されても仕方がないでしょう。 点検を行なわないで、何かあったときに管理義務の不履行を問われるのは大家側ですので、定めなく点検等で立ち入ったからといって、直ちに不法行為になるとはいえません。

  • mano5
  • ベストアンサー率32% (189/582)
回答No.5

#2の見解について・・・ 法的な観点から言えば,あくまでも大家の「看守」が及ぶのは共用部分までです。 各個室内にまで大家の「看守」ありということはできません。 というのも,各個室は賃借人の最も他人に知られたくないと考えられる私生活(プライバシー)の枢要部分と解されるからです。 また,ほかの方が回答されているとおり,大家としては 1 訪問前に電話をして在宅を確認したり, 2 事前に不在時に個室内に立ち入ることがあるなどの周知徹底を図るべきであり, そうした措置をすることなく,応答がないからといって勝手にマスターキーで解錠して立ち入るという行為に,「正当な理由」ありということはできないと考えます。

  • ayse2009
  • ベストアンサー率26% (52/193)
回答No.4

こんにちは。 私は、No2の回答者の方と同意見です。 追記するならそのような対応する大家のマンションは、転居すれば良いです。大家が管理を行っている小規模マンションではなく、しっかりとした管理会社が管理を行っていれば、 点検のお知らせを告知し都合良い日時を尋ねてくる→ 返事がなければ●月●日に点検を行います。もし不在の場合は管理者とともに入室させて頂きます→ 当日いない場合、チャイムを鳴らししばらく待つ、さらにノックをして××さんと声をかけてから鍵を開けると思います。 管理のしっかりした高級マンションへ引っ越しましょう。

  • fixer2002
  • ベストアンサー率16% (23/141)
回答No.3

例えばですが、大家さんが所有している合鍵を利用して、貴方の家の物品を窃盗などした場合には、無論、不法侵入や窃盗が適用されます。 が、今回の場合、「点検」のみの目的であれば、不法侵入には該当しない契約になっていませんか? つまり、契約内容に依存することになると思いますが、ただ、法的な見解とは別に、何らかの事前通知があってもよさそうですね。 マナーとして

回答No.2

まず、刑事上の住居侵入罪には当たらないようです。大家にとっては『自分の看守する邸宅』であって、『人の看守する邸宅』ではありませんし、正当な理由がないとも言えませんから。 (住居侵入等) 第130条 正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、3年以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。 アパート入居時の契約書に、異常時には入ることを認める契約になっている可能性がありますのでそのへんは調べてみてください。 電話もできないくらい重症というのは考えにくいんですが、もし本当だとしたら鍵を持ってる大家さんが来てくれてよかったと言えるくらいの事態なんじゃないでしょうか。それほどの事態じゃないとしたらやはり電話くらいできたんじゃないんでしょうか。 社会人の常識として本来は電話くらいすべきです。具合が悪かったのでは仕方ありませんが、だからといって開き直っていい訳ではないと思います。 私の経験では、お知らせに、留守の場合はいらせてもらいますみたいな趣旨が明記されていました。そのような記載があったのなら大家の行動は問題なしだと思います。なかったのなら、ちゃんと書けよ、という事だと思います。 しかし、あなたが、点検を気軽に考えていることは気になります。 点検に緊急性はないからといっても、業者に二度も足を運ばせるのはコストが倍になります。そのコストは具体的な請求金額に現れるわけではないかもしれませんが少なくとも誰かの労働として必ず発生します。そういうコストを発生させる自分の行為に対して、申し訳ないと思う気持ちはあなたにはないようですね。もう少し相手の立場を思いやる気持ちがあってもよいのではないでしょうか。 シャワーや着替については、チャイムを鳴らしてから入ってくるまでにどれだけの時間があったかによります。着替をしていたらすぐ着替を終えられないにしても一声かけることはできるはずです。そういう時間もなく開けられてしまったのかどうか。 シャワーを浴びている時にはチャイムは聞こえない状況ですか?でもマンションの廊下側に窓か給湯器があればシャワー使用中だということはわかりますよね?今回の状況では、シャワーは使用されていないということが外にいた人にわかる状況だったと想像しますがいかがですか。 そもそも通知した時間に着替やらシャワーやらですぐに出られないということ自体、ちょっとおかしいですよね。 「いたのか!まずい」ってのはあんまりよろしくない対応ですね。もっと留守であることをはっきり確認すべきだった、そもそも留守の時は勝手にはいると言ってなかった、という気持ちからそういう発言になったのでしょうか。 というわけで、大家に落ち度がないのかと言われればそんなことはないのですが、不当な事として大騒ぎしなければいけないほどのことではないと思います。一言、『留守の場合は入るということなら事前に言っておいてください』とか、『留守の場合は勝手に入らないでください』とか言っておけば済むことです。『どうしても留守の場合は入らせてもらう』と不動産屋がいうのなら、我慢するか引越しするか考えればよい話です。今回無理やり入ってこなかったのだから大家はそこまでは考えていないのでしょう。 大家としては建物の価値を維持するために必要な処置については店子に協力して貰う必要があるわけで、その事情を理解してできる範囲で協力してあげるというのが常識ある社会人としての行動ではないかと思います。

  • Joemary
  • ベストアンサー率45% (11/24)
回答No.1

法律の素人ですので参考までに。 契約書には、点検の際に入ることができるとは書いてないですよね? だとすれば法律的に考えれば「住居侵入罪」(刑法130条)の未遂に 該当するんじゃないでしょうか。部屋の管理権がある大家といえども、 無断で入居者の部屋に入ることが出来るのは、火事などに準じる 緊急事態に限られます。 お知らせが来ただけで在宅確認の電話もないのであれば、入居者に無断で 侵入しようとしたと言えるのではないでしょうか? ただ質問者の文を見る限りでは、やり過ぎとはいえ大家なりの点検業務という 理由で入ろうとしており、大家さんに悪意や犯罪の意志があるように は思えませんので、法律的に罪を問うのは酷のような気もしますが・・・。 ただ大家の落ち度であることは変わりないと思います。 「やばい!閉めろ!」で閉めた、なんてのも気分悪いですね。 2度とそういうことのないように抗議することはスジとして あるかと思います。

参考URL:
http://home.lease-japan.com/trouble5.html

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