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顔のアトピー ステロイドの使用について
凄く悩んでいるので、アドバイスお願いします。 2年半前に初めて顔のアトピーになり、ステの知識もないまま ロコイドを塗ったり塗らなかったりで、3週間ほど使用しました。 使うの止めたらムーンフェイスのようになりました。 慌てて非ステの病院行ったり、地元の漢方医に行き、処方の飲み薬が体に合い何とか引きました。 漢方はずっと飲んでいましたが、2年前に顔に爆発。ステを使わずに、漢方とスキンケアに椿油で何とか乗り切りました。 1年9ヶ月は何事もなく日常生活を送っていましたが、今、又突然再発しました。 年明けから1ヶ月で急激に悪化し、顔が自分と分からないぐらい腫れ上がり、 火傷状態で、顔から浸出液というより 化膿した黄色のドロっとした汁が出ていました。 （目の周りから頬に掛けて） 急遽実家に帰り、感染症になったら怖いと思い 地元ではそこそこ評判の皮膚科に行きました。 今の状態は漢方では治らない。 実際、今漢方飲んでてこの状態でしょう。跡になるし、酷いときだけでもステ使ったほうがいい と言われました。 泣く泣く、先生や看護師から、1時間くらい説得・検査等され ステロイド使うことになりました。 状態酷かったのか、 プロパデルム（強）：抗生物質＝８：２の塗り薬を処方されました。 後から先生に聞いたところによると、プロパは位置づけはStrongですが、ロコイドとさほど変わらないとのこと・・・ 今は毎日がステの恐怖心でいっぱいです。 使うの止めたら、また症状来るんじゃないかと、それだけが心配です。 薬だけに頼るつもりはなく、生活面（食事・半身浴・運動）も徹底してます。うまく減ステ→離脱にもって行きたいのですが・・・。 私は、顔にステロイドを使用したのは2年半前の3週間ほどと 今回が今日で約２週間になります。（８日目から、１日一回の塗布になりました） しかし、ステロイドを止めたらリバウンドで苦しんでいる人を沢山見かけます。 私も初めの３日ぐらいに劇的にステが効いて腫れが治まりましたが、 今は足並みでまだ顔の赤みは残っていて、恐らくまだ塗る必要があると医者は言うと思います。 顔の残った赤みをどうにかしたくて、アロマの精油とかも色々調べてはいるのですが・・・。 お医者さんは、「君の場合は１年も使うわけじゃないし、２,３週間ほどの使用でリバウンドは起こらないよ」といいますが、安心できません。 私ぐらいの使用期間でも、リバウンドって起こるのでしょうか？ 体質改善と平行していったら、うまく減ステ→離脱できるのでしょうか。 長くなりましたが、どうかよろしくお願いします。
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少し長いですが許してくださいね。 子供の頃からアトピー持ち。今は治まってますが体調やストレスで時々発症することもあるので完治はしてません。 でも「ステロイドを手放せなくなる」ことも「リバウンド」することもなく上手に付き合ってますよ。 さて、質問者さまがステロイドを怖がる気持ち、良く分かります。でもお医者様の言うことは正しいと思います。 俗にいうリバウンドは、表面の湿疹が治まったからと勝手に薬を変えたり塗るのを止めたりしたことで、元々のアトピーが 悪化してしまっただけなのだそうです。（私も経験者です^^;） 症状に合わせて適切に処方された薬を、用法・用量を正しく守って使えば怖くはないと思ってます。（TVのCMみたい） もちろん信頼できるお医者様であることが第一条件。私がポイントとしてるのは次の通り。 ・診察に時間を割いてくれる ・しっかり患部を見てくれる ・質問には明確に分かりやすく＆面倒くさがらず答えてくれる ・適切な薬を処方してくれる ・処方する薬の説明をちゃんとしてくれる（どんな薬か、薬の塗り方(重要)、副作用(重要)など） ・日常生活の注意点を指摘してくれる（熱い風呂や長風呂NGとか初歩的なことから細かなことまで） 医療知識のない一般人ですが、経験者としてアドバイスさせてください。 まずは辛い湿疹・痒みを抑えたいですよね。 そこでステロイドの副作用。後述のブログからの引用です。 1）局所での感染に弱くなること。 2）長期間の漫然とした外用は皮膚を薄くする。 また、顔などの薄く皮膚に必要以上に強いステロイドを外用するとステロイド皮膚炎を起こすこともあります 信頼できるお医者だと判断したなら、これを踏まえたうえで不安に思っていることは都度伝えつつステロイドを使用して 症状を落ち着かせましょう。 時間はかかるかもしれませんが、ステロイドの力も借りながらきちんと治療なさるのが良いと思います。 段階をおって「減ステ→離脱」ももちろん可能です。（ソフトランディング） 私はアトピーと一生付き合うつもりですが、今は市販の保湿剤だけでほぼ問題なしですよ。 最後に、私がよく読んでいた皮膚科のお医者様のブログ(何度も励まされ、泣きました)のURLを貼付しますね。 私の回答同様ちょっと長い文章が多いですが、時間のあるときにでも右側のカテゴリから「ステロイド」や 「脱「脱ステロイド」」等のカテゴリに目を通してみてください。 お互い大変ですが、笑顔で過ごせる時間が1秒でも増やせるようにしたいですね。 どうぞお大事に・・
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- partnership
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きついですね。 僕は３５年間アトピーです。肘とか膝ですね。 それが。。。４年くらい前に全身に広がりまして。。。 ハーバルエッセンスってシャンプーが彼女宅にありまして、風呂上がりに 胸に水ぶくれみたいのが、こぅドバーって。その日は治まったのですが、 翌日の風呂上がりにまた出まして翌朝には全身に広がり、睡眠中に掻いたみたいで 全身がカサブタです。布団も血だらけ。まぁ寝られんし、痒いし、痩せるし、仕事辞めるし、 ただ人間はなかなか死なないもんで、その後に起業したりして、なんとか働いてましたね。 週２回は通院してました。病院は５ヵ所くらい回りましたが、昨年ダウンしました。 ３年間飲み続けたステでしょう。。。内出血やらなんやら。 で、実家が山の中なんで療養することに。そしたら３日目で脱ステです。 塗布薬は継続ですが、だいぶ改善されました。 問題はここからですが、やはり症状は出てるんですね。常に。 たまにステ飲んだり。それで今年から、食事と薬、体調をノートに記入してます。 気づいたのは、便が良いと体調がいいってことです。それでヨーグルト始めました。 アトピーは痩せている人が多いし、胃腸弱いと痩せるんで関係あるかな？って。 友人も顔が真っ赤かだったけど、幸せ肥りでほぼ完治。 ステで抑えて、胃腸強くして、免疫力戻す。ウォーキングしたり腹筋したりね。 アトピーはアレルギー反応だから、反応度合いを下げればいい。 これが結論です。 胃腸強化したら、アレルゲン喰っても大丈夫になるらしいです。 みんなでがんばりましょう。
お礼
私も、一時期38キロまで体重落ちました。（女ですが） 今もガリガリです。 いわゆる虚弱体質です。同じ感じですね。 胃腸が弱いと、消化吸収能力が落ちるので、痩せるし栄養吸収も出来ず 排便にも関係してくるのでしょうね。 私も、最近軽い運動を始めました。 体質改善して、何にも負けない体を目指したいです。 頑張りましょうね。
- ninoue
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症状は人により違うので、医者の話、体験談等を参考に最後は自分で判断して対処し、ステロイド無しに持っていくようにする他無いと思われます。 途中リバウンドで悪化することも覚悟する必要があると思われます。 "脱ステロイド 顔" "脱ステロイド 顔 漢方薬" としてgoogleでサーチすると以下のようなサイトが見つかります。(既に調べてあるとは思いますが) 脱ステロイド日記 http://cbjim1102.blog.drecom.jp/ 脱ステは楽じゃない http://www.geocities.jp/datu_raku/index.htm 脱ステロイド支援アトピー対策の部屋 http://atopy.standpower.com/kanpou.html その他 http://www.kanpodo.com/ http://www.sm-sun.com/family/index.htm http://www.mmjp.or.jp/kampo-ikai/top.html 途中保湿剤としてはワセリンの他オリーブ油も有効なようです。 漢方薬も体質に合わなければ効果が無く、反って止めた方が良い場合もありますので、幾つか試す必要があるかもしれません。 (中には殆ど良くならないのですけれど と言っても3ケ月間同じ煎じ薬を続けられ打切った事もありました) あまりはっきりした事は言えなくてすみません。
お礼
ありがとうございます。 私も、今の漢方のみ始めたときは痒みがスーっと消えましたが 飲み続けていても、それから2回再発しています。 体も慣れてくるのだろうし、漢方だけではなかなか治りませんよね。 （今もまだ飲み続けてはいますが。2年以上になります） もちろん、体質改善も努力し、長期間の使用を避けて脱ステに持っていきたいと思っています。 ステロイドを年単位、月単位で使ってなかっただけ、不幸中の幸いかなとも思います。
お礼
ありがとうございます。 とても長い文章、感謝しています。 過去に行った皮膚科は、いわゆる「3分診療」だったところもあります。 現在のところも、正直上記のポイントは１００％満たしてはいません。 入浴のことも、聞いてないですし、薬の塗り方も、自分で調べて看護婦さんに聞きました。 しかし、ステロイドの恐怖心は、多少なりとも払拭してくれました。 食事は記録用紙を渡されて、一度見てもらった事があります。 かなり混んでいて、対応が看護婦さんがほとんどですが・・・。 昨日も、ステ塗っている部分に湿疹が出て、少し浸出液が出てました。 ホント、少しの症状に過敏に働いている自分に疲れてしまいます。汗 不安なことは、正直に先生に伝えることが大切だな、と思いました。 URLも教えて頂いてありがとうございます。