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何度読んでも素晴らしいと思える思想書

何度読んでも素晴らしいと思える思想書 皆さんの個人的な視点からの選出で構いませんのでいくつか教えてもらえるとありがたいです。 どこがどのように素晴らしいかもできたらよろしくお願いします。

みんなの回答

  • spinonit
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.4

完璧だと思う哲学書は スピノザの「エチカ」ですね。 私はこの本の注釈として 哲学史を学んでいるといっても 過言ではありません。 個人的に感動した本は ジル・ドゥルーズの「ニーチェと哲学」です。 この本がなければ 私はニーチェを読もうと思いませんでした。

  • Joemary
  • ベストアンサー率45% (11/24)
回答No.3

今でもたまに読み直してしまう本です。 (1)存在の分析「アビダルマ」―仏教の思想 桜部 建 (著), 上山 春平 (著) 「アビダルマ」とは、ブッダが説いたダルマ=法・真理を解釈し、仕上げられた壮大な 思想大系を意味します。仏教思想の哲学的側面を根源から捉え直そうとする もので、類書がなかなか他に見当たりません。 (2)認識と関心 ユルゲンハーバーマス (著) 認識には必ず利害関心、自然連関と結びつくことを証明しようとする試みです。 カントやヘーゲル、マルクスといった各哲学者の論を批評する形で議論展開 されていくので、なるほどそういう見方もあるのねといちいち納得しながら 読み進められます。

  • ok-dempa
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.2

メジャーどころで行けば"千のプラトー" 趣味全開で行けば、"過程と実在"あたりですかね。

  • amaguappa
  • ベストアンサー率36% (140/385)
回答No.1

市村浩正さんの著書かなあ。普段、本を読み返すことはないのですが、 「小さなものの諸形態」は読みたくなって何度か読みました。やさしい言葉で緻密な思考です。濃くて覚えていられないぶん、たびたびの熟読に耐えますね。

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