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風に対する糸フケ防止

五十肩(@fiftyshoulder)の回答

回答No.1

これは文章で書くのはちょっと難しいですが、まず竿先を海面に浸ける必要はありません。 強風時でも潮と風が逆であれば、比較的簡単ですが、同じ方向の時が厄介ですね。 まずマキエを打って(先打ちは基本)仕掛けを投入しますが、着水時に サミング、引き戻しで仕掛けを張りますがその際に出来るだけ風上に ロッドを倒して風の影響を最小限にした上でラインをフリーにして リリースしますが、強風時は次の追い打ちマキエをしてツケエが沈み始め リリースしてちょっとすれば馴染むぐらいまで、リリースポイントを 送らせてやります。 これで仕掛けが馴染めば風が逆の場合はそのまま風で道糸がはらんでいっても (と言っても限度がありますが)仕掛けはきちんと風に逆らって流れ アタリもある程度鮮明に出ます。 もちろんウキはシブシブで00ぐらいでもライン抵抗で沈みにくいので それぐらい浮力を殺したウキでないとウキ自体が風に影響されてしまいます。 潮と風が同じ場合はリリースまでは同じですがラインメンディングもしにくいので 私はラインをフロロカーボンに替えて沈みすぎないように風上にロッドを 倒してラインをある程度張り気味に流していきます。 私はそんなケースのためにも替えスプールで3種類のラインは用意しています。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5568475.html 海面にいくら穂先を入れても横の強風なら普通のサスペンドラインぐらいなら 風波に引かれてはらんでしまうのでほとんど意味はないですね。 ガイドにも良くなくて海面から30cmぐらまで穂先を下げるだけで十分だと思います。 インターラインは潮の流れでウキが引かれる位の力ではラインが出なくて 常にロッドを引いてラインを出してやったりしないといけませんから シビアなフカセ釣りにはまったく不向きで、吹き飛ばされそうな強風時でも エキスパートの方はほぼ全員アウトガイドを使用しています。 私の地元の磯ではほとんど見なくなって、ひと頃のメーカーロッドが 釣具店の中古売り場にはたくさん出ていますね。

noname#105192
質問者

お礼

>リリースしてちょっとすれば馴染むぐらいまで ⇒ここで言うリリースというのは、いつでも合わせが出来る状態になること、でしょうか。 仕掛けが入ってしまえば、風はあまり気にしなくて良かったんですね! シンカーなどを使わずハリスの重みだけだと簡単に仕掛けが浮いてきてしまうと思っていました。 フロロカーボンの道糸というのは知りませんでした。コストパフォーマンスの悪さから減ってるんでしょうか。 1000釣法というのがありますが、あれとはまた意味合いが違うんですね。 残りの二つのラインは両方とも軽めのサスペンドですが、号数が違うんでしょうか。 自分の場合スプールの使い分けは1.75のメインとRCSで2号のサスペンドのみを持っていました。 今はオススメして頂いたアウトラインを使っていますが、やはりインターラインのデメリットを多く感じます。

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