• ベストアンサー

どうしても納得できない数学の疑問

正四面体の頂点から底面に垂線を下ろすと重心になることを証明せよ。 という問題があるとします。 正四面体ABCDにおいて,Aから△BCDへの垂線の足をHとします. このとき,AB=AC=AD,∠AHB=∠AHC=∠AHDですので△ABH≡△ACH≡△ADHです. ですからBH=CH=DHですのでHは△BCDの外心です. 正三角形では外心と重心は一致する(*)のでHは△BCDの重心ですね. という回答を頂きました。 上から見た図は下の図です。確かに、BH=CH=DHです。 なんとなくは外心の半径だなとわかりますが、どうしてもなんとなくは嫌です。 外心の半径になる条件みたいなのはないんでしょうか?? どうしても悩んでいます。  数学に精通している方、助けてください。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.6

>AH=BH=CHなる点Hが△ABCの外心である、というところです。 あなたの書いた外心の定義そのものではないですか? H から見て、A, B, C は等距離にあるのだから、そこがまさに外心でしょ?

その他の回答 (5)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.5

ちょっと訂正 ≫重心が重心であるかの証明は重積分というものを習わないと証明できない。  三角形については、幾何で証明できます。

  • lialhyd
  • ベストアンサー率63% (94/149)
回答No.4

ミスでしたか。 △ABCの外接円とは、3頂点A、B、Cのすべてを通る円である。 よって、A、B、Cはすべて円周上の点である。 ここまでは理解されていますか? あなたが一番「理屈として理解できない」と思っている点はどこでしょうか。 AH=BH=CHになる、というところでしょうか? それとも、AH=BH=CHなる点Hが△ABCの外心である、というところでしょうか?

hohoho0507
質問者

補足

、AH=BH=CHなる点Hが△ABCの外心である、というところです。 三角形に限らず)各頂点から等距離にある点が1つに重なる場合、外接円が描け、それが半径となるということですか??

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

 正四面体の頂点から垂線をおろして、それが底面と交差する点と底面の三角形の重心が一致することを証明  ですよね。--問題文が少し不正確かな?  正四面体を真上から見た図を元に証明していくので良いでしょうが、それには「正四面体とはなにか?」と、正四面体の性質をきちんと理解しておく必要がありますね。  わざわざ外心を持ち出さなくても良いが・・外心の定義と一致する過程を経由するので、そこを抑えておこう。  三角形の頂点とその対辺の中点を結ぶ3つの線分は 1 点で交わりそれを重心という・・・と、重心が重心であるかの証明は重積分というものを習わないと証明できない。

  • lialhyd
  • ベストアンサー率63% (94/149)
回答No.2

外心って、なんのことだか理解できていますか? どうも、そのあたりがかなりあやしいと思うのですが。 外心の半径 なんて言われると・・・そう思ってしまいます。

hohoho0507
質問者

補足

すいません。ミスです。 外心とは外接円の中心のことです。

  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.1

>なんとなくは外心の半径だなとわかりますが、どうしてもなんとなくは嫌です。 外心とは何かを補足にどうぞ。

hohoho0507
質問者

補足

外心とは外接円の中心

関連するQ&A

  • 空間図形の納得いかないところ

    (1)正四面体ABCDにおいて頂点Aから、△BCDに垂線AHを下ろす。 このとき直角三角形ABH、ACH、ADHは斜辺が等しくAHが共通だから合同でBH=CH=DH 「よってHは△BCDの外接円の中心である。」 (2)正四面体ABCDにおいて、△ACDと△BCDは「正三角形だから、辺CD の中点をMとするとAM⊥CD、BM⊥CD。よって∠AMBは2つの面ACD、BCDのなす角である。」 「」でくくっているところの意味がよくつかめません。 (1)は、なんでBH=CH=DHならHは△BCDの外接円の中心といえるのか? (2)は、なんで正三角形だからAM⊥CD、BM⊥CDといえるのか? なんでAM⊥CD、BM⊥CDなら∠AMBがACDとBCDのなす角だといえるのか? なんとなくは分かりますが、腑に落ちることが出来ません。 難しい質問かもしれませんが、詳しく解説をお願いします。

  • 空間図形の問題について

    半径1の球に内接する正四面体ABCDの1辺の長さを求める。 正四面体の1辺の長さをaとして、次の問いに答えよ。 (1)頂点Aから△BCDに下ろした垂線の足をHとする。 AH=hとするとき、BH,CH,DHをaとhを用いて表せ。 (2)hをaを用いて表せ。 (3)aを求めよ。 (1)(2)は解いて、 ・BH=CH=DH=√a^2-h^2 ・h=(√6/3)a までは出来たのですが、 (3)をどうしたらよいものか見当がつきません。 答えは、(2√6)/3 になるようなのですが・・・

  • 三角形の角度と辺の長さの問題です。

    △ABCを底面とする図のような四面体ABCDがある。 ただし、頂点Dから底面ABCに垂線を引いたときの交点Hは辺BC(2点B、Cを除く)上にあり、DH=2であるとする。 CH=5/2のとき、 ∠AHC=〇〇度。 また、AH=〇〇/〇 ∠AHCとAHの長さが分かりませんので、よろしくお願いいたします。

  • この数学的な疑問に論理的説明は可能??

    1辺の長さがaの正四面体ABCDがある。次の値をそれぞれaの式で表せ。 (1)Aから△BCDに下ろした垂線AHの長さ。 この問題の解き方について疑問を抱きました。 1まず、錘の頂点から底面に垂直に下ろした垂線は底面の中心につくのはなぜか?? 2四角形であれば、対角線と対角線の交わりが四角形の中心となるが、三角形の中心の定義は何か?? 3三角形の中心と重心は違うのか?? 数学に詳しい方または得意な方、すごい馬鹿な質問だと思いますが、よろしくお願いします。

  • 高校数学の球の問題です 3-18

    一辺の長さが1の正四面体の内部にたがいに外接する2つの球P,Qがある、球Pは正四面体の4面全部に接し、球Qは正四面体の3面に接しているものとする (1)球Pの半径を求めよ (2)球Qの半径を求めよ 解説は正四面体をOABCとおき、Oから平面ABCに下ろした垂線の足をH,BCの中点をMとすると △OAMによる断面は図のようになる、(球P,Qの半径をそれぞれp,qとおく) Hは明らかに△ABCの重心だからMH=1/3×AM=√3/6 よってOH=√(OM^2-MH^2)=√6/3 ここで球P,Qと△OBCとの接点をそれぞれR,Sとおくと明らかに △OHM∽△ORPであるから √3/2:(√6/3-p):√3/6:p よってp=√6/12 また△OHM∽△OSQであるから√3/2:(√6/3-2p-q)=√3/6:q となっていたのですが、 まず図の断面ですが、球P,Qは辺OAに接していないですが、接していなくていいのですか?その場合理由を知りたいです、それとHは明らかに△ABCの重心とありますが、何故これは言えるのですか? 定義か何かですか?

  • 正四面体

    図が書けないので、文字で説明します。 正四面体A-BCDを考えます。 Aが頂点でBCDを底面し、CDの中点をEとします。 面ABEで切断すると、 この面はAE=BEの2等辺三角形になります。 Aから辺BEに垂線をおろし、またBから辺AEに垂線をおろします。それぞれの垂線の足をHとIとします。 また、AHとBIの交点をOとします。 このとき、BH:HE=AI:IE=2:1、AO:OH=3:1になるらしいのですが、理由が分かりません。文字ばかりで申し訳ないですが、教えて頂けませんか?

  • 正四面体の解

    1辺の長さが12の正四面体T-ABCがある。 (1)Tから平面ABCに下ろした垂線をTHとする。 Hは三角形ABCの外心であることからAHの長さを求めよ。 (2)正四面体の面積を求めよ。 (3)正四面体に内接する球の半径を答えよ。 誰かわかる人お願いします。

  • 図形

    △ABCの外心をO,重心をG、垂心をH,BCの中点をMとすると (1)AH=2OMであることを示す。 (2)O,G,Hは一直線状にあって、OG:GH=1:2であることを示す。 問題の2つについて教えてください。 数学1の平面図形を勉強してからこの問題に取り組んだのですが問題になるとわかりません。 〇△ABCの外心だから図は三角形の外周りに円がある図形。 〇重心は三角形の頂点とその対辺の中点を結ぶ 3 つの線分は 1 点で交わり、比が1:2 〇垂心は三角形の 3 つの頂点からそれぞれの対辺に引いた垂線は 1 点で交わる点 図はなんとか書けそうなのですが解き方が解りませんので、ご指摘宜しくお願いします。

  • 高校数学の球の問題です 3-18(再)

    一辺の長さが1の正四面体の内部にたがいに外接する2つの球P,Qがある、球Pは正四面体の4面全部に接し、球Qは正四面体の3面に接しているものとする (1)球Pの半径を求めよ (2)球Qの半径を求めよ 解説は正四面体をOABCとおき、Oから平面ABCに下ろした垂線の足をH,BCの中点をMとすると △OAMによる断面は図のようになる、(球P,Qの半径をそれぞれp,qとおく) Hは明らかに△ABCの重心だからMH=1/3×AM=√3/6 よってOH=√(OM^2-MH^2)=√6/3 ここで球P,Qと△OBCとの接点をそれぞれR,Sとおくと明らかに △OHM∽△ORPであるから √3/2:(√6/3-p):√3/6:p よってp=√6/12 また△OHM∽△OSQであるから√3/2:(√6/3-2p-q)=√3/6:q となっていたのですが、 まず図の断面ですが球P,Qは何故OMに接していると分かるのですか?

  • 正四面体の内接球

    正四面体の内接球の中心は、外接球の中心でもある。 これが証明できません。どなたかベクトルとか使わない証明をご存知の方、教えてください。 逆の命題、「正四面体の外接球の中心は内接球の中心でもある」は以下のように示すことができると思います。 正四面体をABCD 外接球の中心をO Oから面ABCに下ろした垂線の「足」をW Oから面ABDに下ろした垂線の足をX Oから面ACDに下ろした垂線の足をY Oから面BCDに下ろした垂線の足をZ 外接球の半径をRとする。 (補題)外接球の中心から各面に下ろした垂線とその面との交点は面の重心である。 外接球であるから、OA=OB=OC=OD=R 面ABCを考える △OWAと△OWBと△OWCで OA=OB=OC (=R 外接球の半径) OW=OW=OW (共通) ∠OWA = ∠OWB = ∠OWC = 90°(垂線だから) 斜辺ともう一つの辺が等しいので △OWA≡△OWB≡△OWC ∴AW=BW=CW Wは正三角形ABCの外心である。 正三角形において、外心と内心と重心は一致するから、Wは重心でもある。 他の3つの面も同様に考えられるから、X,Y,Zはそれぞれ重心となる。 (本題) △OWAと△OYAを考えて、 AW=AY (合同な正三角形の重心と頂点との距離) AO=AO (共通) ∠OWA = ∠OYA = 90°(垂線だから) ∴△OWA≡△OYA ∴OW=OY 同様に、OW=OX=OY=OZ ゆえに、Oは内接球の中心である。 このとき、Oと各面との接点はW,X,Y,Zである。 逆は難しくてどうしてもわかりません。内接円の類推で、内接球の中心が二等分「面」上にあることを使うのだと思うのですが。 よろしくお願いします。