- 締切済み
「男は浮気をしやすい」
個人的には浮気の何がいけないのか(浮気された側は何に対して不満なのか)が理解できないのですが、それはさておき「男が浮気をしやすい」というような言い回しに対して欺瞞を感じ続けてきました。 (ここでは男と男や女と女、さらにバイセクシャルも除きます) 「男は女と、女は男とセックスをするのに、男だけが浮気をしやすいとは何をヌカしているのか」 と思ってきたわけですが、頭が足りないのとどうでもいいのとで、10年以上感じてきたにも関わらず実際のところは未だにはっきりしておりません。 数学的に、「男のほうが浮気をしやすい」というのは成立しているのでしょうか。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- at9_am
- ベストアンサー率40% (1540/3760)
なんだか面白そうなので参戦。 男Aと女Aがカップルであって(一対一を仮定します)、男Aが女Bとするのが浮気であるとします。 この形であれば、男女の数が同じであれば、浮気する人数に男女差があるとすれば、女Bが相手がいない場合が多い、ということになるでしょう、というのが既出であると思われます。 しかしながら、同一の女Bが、相手のいる男A、B、C、...と浮気をする場合、数としては男のほうが浮気をするということになりそうです。 男性のほうが浮気する割合が多いかどうかについては、数学的には条件が足りなさ過ぎて何ともいい難いです。しかし、女性側の「多数の人と関係を持つ」人口が男性側のそれよりも多い限り、男性のほうが浮気をしやすいと言えそうです。 今、男女を同数とし、全員が相手がいるとしましょう。 犯罪を除けば浮気は両者の同意のもとで行われますから、この場合、回数としては男性側の回数と女性側の回数は同一のはずです。しかしながら、女性側の回数ないしは相手の数の偏りが男性側よりも大きいならば、男性側のほうが浮気をしやすいと言えそうです。 では、男女が同数で、その一部が相手がいないとしましょう。 このケースでは、例えば男性が相手がいない女性と浮気をした場合、男性側は浮気は一回ですが、女性はゼロになります。ということで、両者の浮気の回数は同数になります。 この場合、男性と女性が、お互いに相手がいない場合の浮気の数の差が男性側と女性側の浮気の回数の差になります。つまり、相手の有無による偏りが男性より女性のほうが大きい場合、男性のほうが浮気をするということになります。 最後に、男女の数が違い、その一部が相手がいない場合を考えましょう。現実に即すために、女性のほうが数が少ないとします。 すると、女性のほうが男性よりも数が少ないため、人口比を埋め合わせる以上に偏りの差が著しくなければ男性側が浮気をするということにはならないでしょう。 ということで、#3の方と逆に、男性側が浮気をしやすいということは、女性側に男性より著しい不平等が生じている結果である、といえるようにおもいます。 数式を考えるのは、例えば延べ人数と実人数の差に着目すれば解けそうな気がします。
- rabbit_cat
- ベストアンサー率40% (829/2062)
>「男は女と、女は男とセックスをするのに、男だけが浮気をしやすいとは何をヌカしているのか」 なかなか面白い論点ですね。 もし、浮気が、互いに結婚している男女との間だけでおこるなら、仰るとおり、浮気している男の数=浮気している女の数 になるでしょう。 そうじゃないってことは、結婚している男or女と、結婚していない女or男との間で浮気をする分があるからです。 つまり、 「結婚している男と結婚していない女の関係の数」>「結婚している女と結婚していない男の関係の数」 になってしまっていると、浮気している男の数 > 浮気している女の数 がなりたつでしょう。というわけで、「男のほうが浮気をしやすい」は可能性としては成立しますね。 ちなみに、もし、この世にいる男と女の数が同じとして、さらに、「男のほうが浮気をしやすい」とすると、必然的に「彼女がいない男の数は、彼氏がいない女の数よりも多い」がなりたちますね。 つまり、「男が浮気しやすい」というのは、「超モテて何人とも関係をもつ男と、まったく彼女ができない男がいる」ということを同時に意味してます。貧富の差が激しいというか。。
- masudaya
- ベストアンサー率47% (250/524)
#1さんも仰っているとおり統計学的には証明出来るものと思いますが,数学的には出来ないのではと思います.といいますのも,数学では,対象を疑義の無いように定義する必要があるため,男と女と浮気について明確に定義する必要があります.その段階で躓きそうです.
- m-twingo
- ベストアンサー率41% (1384/3341)
統計学的に具体的な数字が出ているかは知りませんが、動物的本能で言えば浮気は男(雄)にとって当たり前の行為でしょうね。 だって、男にしても女にしても本能的に自分の遺伝子を残したいという思考は働きますから。 だから男(雄)はより多くの女(雌)に自分の遺伝子を与え対と思いますし、逆に女(雌)は自分が産める子供の数はおのずと知れてますから、自分の遺伝子を残す確立を上げる為により優秀な遺伝子を求めます。 女(雌)が男(雄)と同じように節操無く手当たり次第に雄の遺伝子を受け入れたら、生存する確率の低い子供が生まれてしまう可能性があります。 だから動物界でも強い雄は雌を何頭も従えたハーレムを形成することができますが、弱い雄は一生掛かっても一頭の雌すら得る事もできない可能性があります。 ただこういった自然界の動物と人間が根本的に違う所は、自然界の動物たちの性交は純粋に子孫を残すための繁殖活動ですが、人間は性交による快感を知ってしまっているために、日常的な性交は異性とのボディランゲージや快感を求めた遊びの要素がとても大きいことです。 いくら夫婦と言えども子孫を残すためのホントの意味での性交は生涯のうちにそう何度もあるわけではありません。 だから人間の場合、男も自分のパートナー以外の異性との性交(浮気)も有りますが、女もストレスや欲求不満解消、また快楽を求めてパートナー以外の異性との性交もする人が多々います。 人間は避妊という繁殖に結びつかない性交方法も知っていますし。 だから、結局人間の場合は男も女も同じじゃないですかね。 節操の無い男もたくさんいますが、尻の軽い女もたくさんいますから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 皆さんの回答は随時読ませていただいております。 No.3さんに「私にもわかるように説明してくださってありがとう」とお礼を書いて終了しようと思っていたのですが、この回答でわけがわからなくなりました。 かなり頭が弱いようです…。 もう少し理解に努めてからお礼をいたします。