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differential equation

noname#1499の回答

noname#1499
noname#1499
回答No.2

ファイルのダウンロードが長くて暇を持て余していたので、 参考までに回答してみました~☆ 答えはstomachmanさんが答えていらっしゃるとおりです。 要するに、 ∫Y(v)exp(W(t))dv の部分は変数vに関する 積分なのでtの関数であるexp(W(t))は積分に寄与しないので まず簡単の為に外に出してしまいます。で、残った積分∫Y(v)dv は 境界条件が∞とあるtで与えられているので積分したものが tの関数となってしまうのです。例えばYを積分したものをFとおくと、 ∫Y(v)dv = F(∞)-F(t) っと言った具合です。tの関数です。 ここでF(∞)はある定数(積分定数)なので微分するときえてしまいますが、 F(t)はtの変数なので微分しても残ります。F(t) を微分したものはY(t)です。 見かけの変数がvからtへ変わっただけです。 従って答えは、stomachmanさんの計算方法にしたがって dH/dt=exp(W(t))[dW/dt∫Y(v)exp(W(t))dv+Y(t)] となります。 ではでは。

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