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アメリカ人のユーモアやウィットに富んだ本を探しています。

今「アホでマヌケなアメリカ白人」を読んでいるのですが、それが面白く感じました。 アメリカ人の皮肉や機知に富んだ文章の書き方が気に入ったので、もっと別の本を読みたいと思っているのですが、何かお勧めのものご存知でしょぅか? ユーモアエッセイみたいなものや小説でもいいです。気の利いた言い回しが得意な筆者が書いた本であれば何でもいいです。 ご存知の方、よろしくお願いしますm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

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  • booter
  • ベストアンサー率34% (269/769)
回答No.2

アメリカでの黒人初の国防長官を務めたコリン・パウエル氏の自伝「マイアメリカンジャーニー」の中で、パウエル氏が友人女性の結婚式に出席した際の実際の新郎新婦に向かって言ったセリフ (うろ覚えなので正確な引用ではないです) ---- 「彼女は学生の時、ねぼけまなこな私の隣ですやすやと寝ていました」 一呼吸置いて私(パウエル氏)は続けた。 「教科書を枕にして」(ベッドではなく教室で寝ていた、という事ですね) ---- ただ、上記はジョークは少ないのでエンターテイメントとして楽しむのであれば映画でしょう。 コマンドー語録 http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC#h2-4 あるいは教養としては下記。 http://kajipon.sakura.ne.jp/meigen.htm http://kajipon.sakura.ne.jp/meigen2.htm 但し、アメリカンジョーク的なセリフで私が一番に勧めたいのは、日本のマンガ「COBRA」です。 http://members.at.infoseek.co.jp/tooku/02/fantasy/content/be_cool.htm 絵柄が古いのでちとアレですが、内容は古びていない不朽の名作です。

tryanderro
質問者

お礼

お返事ありがとうございます! コマンドー語録!、いいですねー!、恰好いいです! COBRAも小学生時代に再放送で見てましたが、そんなに格好いいセリフがあったなんて知りませんでした、 ジャストミートのお答えでした!、ありがとうございました!

その他の回答 (4)

  • booter
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回答No.5

ちょっと違うかもしれませんが、おまけ。 アメリカ人っぽいセリフ - たん速 http://tannsokuvip.blog54.fc2.com/blog-entry-1409.html 【ありがとう】木曜洋画劇場CM詰め合わせ【お疲れ様でした】‐ニコニコ動画(ββ) http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nicovideo.jp/watch/sm6376143 いや、アメリカ人のセリフが冴える洋画ってなんで面白いのかっていうと、日本人スタッフが面白くしてるんじゃないかと思うのです。

tryanderro
質問者

お礼

ありがとうございます! 面白い動画ですね!感動しました!

  • k16399638
  • ベストアンサー率33% (342/1035)
回答No.4

短編集で、しかもレトロな作品ですが、 O・ヘンリー短編集 ひねりがきいていて、人間への観察は鋭く、かつ愛に満ち、ついでにおもしろいです。産業革命を経て、機械化・情報化がなされた、現代になった時期のアメリカ人が主人公です。ウィットもよくきいています。どこから読んでも大丈夫です。 あとはマーク トウェインの トム・ソーヤーの冒険 アーサー王宮廷のヤンキー なども、アメリカ人をよく描写した名作といえるでしょう。

tryanderro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! おお、面白そうです!、図書館で借りれそうなので読んでみます!

noname#180131
noname#180131
回答No.3

アメリカの大学教授が書いた 「となりの億万長者」はいかがでしょうか。 お金持ちをあらゆる角度から分析し、得られた結果を 発表していますが、その姿は一般常識とはかけ離れた ものでした。 登場するお金持ちのエピソードがどれも 一筋縄ではいかないものばかりで面白いです。 例えば、筆者が「ミスター・バド」と名づけた人は、 「ビールは二種類しか飲まない。バドワイザーか タダのやつだ。」と公言してはばかりません。 日本人にどのくらい当てはまるか分かりませんが、 自分にとっては目からウロコの本でした。

tryanderro
質問者

お礼

ご回答有難うございます! 面白そうですね、ちょっと買って読んでみます!

  • hi-sekai
  • ベストアンサー率41% (274/667)
回答No.1

『驚異の百科事典男』A.J.ジェイコブズ著 文藝春秋 701ページの長編ですが一気に読めました。 子供の頃から自分は世界一頭が良いと思っていたのに、35歳にして実はそうでもないらしいと気づいた筆者が、 世界一頭が良い男になるべく1年かけて『ブリタニカ百科事典』全3万3000ページの全巻読破に挑戦する物語です。 ユーモアのある言い回しだけでなく、雑学的知識も付き、私が今まで読んだ小説(ノンフィクション?)の中では 最高に中身の濃い一冊です。

tryanderro
質問者

お礼

お答えありがとうございます! お話聞いただけで面白そうと思いました、ユニークな人で面白そうです 早速注文いたしました!

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